散歩コースから臨む赤城山。

記者が生まれ育った前橋市の旧市内からは、左端にみえるボコボコの頂上を持つ鍋割山が正面になる。ふるさとの山赤城山の象徴は鍋割山だった。
時間も重ね、交通手段も激変し、赤城山が見えないところまで家造りに行けるようになった。
鍋割山より高い山が　見えない奥にいくつかあったことに、唖然とした昔が懐かしい。
この山のふもとに千年杉という古木がある。かなり見苦しくなっていてカメラを構えるのが気の毒なようだ。
源平の乱や鎌倉幕府が起こった頃には、すでにそこで生きていたことになる。

北朝鮮の独裁者がロケット発射を止めて、中国の独裁者の習金平に泣き付いたとか、
ロシアが、欧米諸国の批判に耐えかねてか、米外交官を70人も国外対追放にしたとか、
長く続いている安倍政権が、稀代の詐欺師に人の良い連れ合いが利用されて8億円値引いたとかを、マスコミや非力な野党が叫んでいて、大事な議論が全然されていないとか。
連日、マスコミを賑やかしていた貴の乱も弟子の暴行事件で、全面降伏せざるを得なかったとか。
千年杉や赤城の峰々は　チイセエ、チイセエ『我関せず』と見下ろしていることだろう。

今年の桜の開花は相当早いものになった。3月で夏日を記録、夏が少し心配になる。

いそがしくなってきて、サクラの写真が撮れていない。のがウレシイやら切ないやら？


話は変わりますが、テレビで聞きなれない言葉に遭遇しました。
『涙活』とか言って、週に一回くらい涙を流すとリフレッシュ作用があるとか。

涙腺の弱い人にプレゼント！サクラ独唱　森山直太郎
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