日本にとって、爽快な結果【百花繚乱】で平昌オリンピックが閉じた。
国が東京オリンピック開催に向けて、スポーツ振興に力を入れた結果も大きいのではと思う。
麻生財務大臣がコーチに金をかけているんだよ。と言ったとか。多分鼻高々の放言だったろうなと思う。
その陰で、隣国韓国にメダル獲得数では水をあけられている。
今回は開催国という事もあるが、毎度のことのような気がする。
経済力も人口も勝っているのに、毎回 胡麻目の歯ぎしりを繰り返す記者は右寄りなのかな?
月末に、長野で、実際に建築されている住宅を見学させてくれるというセミナーがあったので、男子技術社員を連れだって、行って参りました。
見学した住宅は、個人宅なので写真撮影はNGという事で、お見せできません。
西の方で、設立4年で快進撃を続けている40代の社長の熱弁に聞き入りました。
自社の歩み、現在、広報の仕方、お客様との接し方、納材業者との交渉術、出入り職人への対応など、包み隠さずに話をされていました。さすがに一人5,400円を徴収するだけのことはあるなと感じましたが、弊社にはなじまないと思いながら聞いていると、素早く察したのか、「本来なら、家を建てることが出来ない低所得層が、家を建てられるようにしてあげられる』
という立派な理念があるようです。全く違う家造りがここにありました。
やはり、コンサルタント会社出身の社長は着眼点が違うと感心しました。
何か、頭の中にリーマンショックを招いたサブプライムローンという文字が浮かんできました。
弊社の30年の歩みに戸惑いはありませんが、これからゴーイングコンサーンとして、非正規雇用が増え、右肩上がりで所得が増える時代で無い中で、一つのアイテムとして、いかがなものか?などと思いをめぐらせながら、会場近くの善光寺へ向かう参道で、想いを巡らせました。
参道脇の演芸場?
善光寺本堂
川中島も近いので、上杉謙信も武田信玄や真田幸村も戦勝祈願に訪れたに違いない。
本堂に向かって、ふっと吹っ切れたような気がした。
ビジネスで家造りをしてはいけない。『利他』の気持ちを持ち続けなければいけない。
独立して、創業しようと相談に行った大工の棟梁に言われた言葉が思い出される。
ちっちゃな『利他』をお披露目
新モデルハウスの周りに未就学の子供が10人います。
ジャガイモ堀体験をさせたくて、ジャガイモの土造りから初めて、
いよいよ、種芋の植え付けまで出来ました。
収穫時期には『ジャガイモ堀体験』を開催致します。
お知らせで告知しますので、未就学のお子様をお連れになって、お出かけください。
会場は新モデルハウス『暮らす』の西となりです。