自慢の一棟完成
担当者が手塩にかけた自慢の一棟がお引渡しになりました。

14年前に当社で新築させていただいたOB客様のご兄弟様宅となります。



ここでは あまり詳細に触れると他のコーナーでアップを目論んでいるスタッフに叱られるので外観のみとさせていただきます。

4月に猛暑日を迎えるなど、酷暑日も頻繁にあったりと厳しい夏を過ごしてまいりましたが、
季節は確実に移っていくようで、空には秋のイワシ雲が見かけられるようになっています。






話はコロコロと変わりますが、建設中のモデルハウスも順調に進んでおりますが、
台風に備えて、外部足場の養生メッシュシートを寄せたり、張り戻したりの作業が発生します。






今回は 弊社自慢の全棟気密測定の実況をご覧いただきます。







かなりいい気密性能が出ておりましたが、通常の外断熱工事の気密性には・・・・・
というところになるようです。


また、必要なすき間もあります。
外壁工事が始まりましたが、外壁の裏側には排熱、排湿のための空間が必要になってきます。



このすき間を設ける通気工法の施工を怠ってしまうと、大きなトラブルの原因になる可能性があります。通常は通気胴縁の施工により通気を設けますが、今回は 金物による通気工法を採用いたしました。それぞれの特徴は、長くなりますのでご面談にてご説明いたします。










一般  2022/09/29(Thu) 16:38:38