今年の梅雨は6月に開けてしまった。数十年ぶりの事らしい。
月末には連日の体温超えの高気温で、桐生市では40度超えを記録し、全国でも有名になってしまった。一週間くらい天気予報の真っ赤な太陽が並んでしまっていた。

高気温の原因は



という事らしいが、何かおかしい天候が続いている。

少し前には、藤岡市や埼玉県本庄市近郊の一部地域で雹（ひょう）の被害に見舞われ、
弊社のOB様のお宅でも、ガラス破損や雨どい、カーポート屋根などの被害が出てしまって今現在も対応に追われている最中です。
弊社本庄体感ハウスも積雪があったように、地面が真っ白になるほどのすさまじい降り方だったそうですが、建物の被害は全くありませんでした。
しかし、収穫を楽しみにしていたシャインマスカットやキーウィフルーツが、ほとんどの葉が落とされ、今シーズンの収穫は絶望的です。近隣のトウモロコシ畑も無残な状況のままになっています。

こういう事態も　やはり、地球の温暖化が影響しているとすると　家の造り手も、真剣に脱炭素を進めていかなければならないと意を新たにする。

長くて、ひどい暑さの夏が始まっておりますが、HIROSEの家にお住いのお客様は　外断熱の暑さにも強いという効果を享受していただけているものと思います。




少しだけ、ほっこりする画像を
父の日の届いたギフトカードとパーソナル扇風機です。







遠くを見て、目の保養も大切なシーズンらしいです。