群馬県ソフトボール協会前橋支部成年男子1部の秋季大会が
台風12号のさなかに強行開催されました。
早朝より、役員、選手達が総出で溜まり水を処理をしての開催でした。
前橋市北部基幹運動公園は鎌倉中学校の南に位置していて、
昔、田んぼだった頃には、船で田植えをしたというほど水はけの悪いところだったそうです。
とは言え、グランド利用の切迫情況から強行開催となりました。
前橋支部の成年男子のチーム数は8チームです。
A,Bブロックに別れ、各チーム2試合を消化し、準決勝進出チームを決めます。
我が広一クラブのブロックは
昨年の覇者ハリケーンクラブ、一五クラブ、はらまちダディーズの4チーム
第一試合 ハリケーンクラブ VS 広一クラブ
王者の風格といった感じの対戦相手ベンチ風景
台風の暗雲の中試合開始
広一クラブは2試合目に勝負を賭け、エースを温存して第2エースが先発。
雨でボールが濡れ、制球が定まらず苦しむ椛澤選手。
広一ベンチの監督やコーチもなすすべなく、ボール拭きに没頭。
結果は・・・・・ボロ負け
市内でも五指に入ろうかという相手剛腕エースに広一沈黙。
続く第2試合は前橋南部リーグの盟友 はらまちダディーズとの対戦
今シーズン2敗と苦杯をなめさせられている相手
結果は・・・(チーム名は審判団が間違えて書いてしまっています)
途中で雨天強風により中断、スポンジでの水処理後、再開時間切れコールド勝ち
予選ブロック中 2勝1チーム 1勝1敗が2チーム 2敗が1チーム
1勝1敗同士の2チームの直接対決があったので、勝者が準決勝進出という
タナからボタモチ的な幸運で、広一クラブはベスト4を決定しました。
ちなみに、記者は第一試合は5番ライト、第2試合は3番ライトと2試合とも
クリンナップを任されるという選手層の薄さです。涙・・・・・