岸田文雄自民党総裁誕生
自民党総裁選は 党の長老連たち魑魅魍魎達の思いのままに進み、岸田文雄自民党総裁が誕生した。



国民の人気No,1の河野氏を決選投票では大きな差をつけての決定になった。
これで、桜や森友の追及が無くなったと、安倍元首相がほくそ笑んでいるような気がする。

この結果は 国会議員票によるものが大半の影響を及ぼしているが、一方では高齢化の進んだ日本国民も安堵しているのではないかと思う。岸田氏に関しては 満を持しての総裁選勝利に今後のさばき方や準備の心得は そこそこには整っていると思う。他の3者では強烈なマスコミ包囲網によるペンの力や賢くて意地の悪いネット民からすぐに葬られてしまうだろう心配がある。

10月1日には 緊急事態宣言も全国的に解除になり、夜8時までのアルコール提供と9時までの営業ができるようになるようだ。胸をなでおろしている業種の方も多いのでは推察できる。

感染の専門家たちは11月14日が 次回感染のピークと予想しているという記事も見かけた。


一日でも早く、マスクを外して みんなが口角を上げている笑顔で街があふれる日が来ることを心から祈りたい。


ただいま、富岡市で古い蔵の大規模な改修工事を着工させていただきました。

存在は知っておりましたが、参拝までしたことは貫前(ぬきさき)神社に 一刻も早いコロナ収束の祈念に立ち寄りました。


















ご興味のない方にはつまらない写真で恐縮ですが、記者は古い木造建築物には強く惹かれるものがあり、当時の技術の高さやどんな道具を使っていたのかなど、想像がどんどん膨れて行って、時間の経つのを忘れてしまいます。平日に訪れると参拝者も少なく、合わせて森林浴をしたような爽快感も味わえます。お近くを通ったらいかがでしょうか?
蛙(カエル)の木などといわれている木も見つけました。





一般 | No.221 管理人   2021/09/30(Thu) 08:49:41