慎太郎の老害
平和に発展を続ける東京


日中国交回復から40年
初めてというほどの大きさの荒波が起こっている。
尖閣諸島の国有化がきっかけというのは周知の事実だ。
しかし、石原慎太郎の仕掛けがこの問題の始まりだというのが、
焦点の外になってしまっている。
今では、民主党や野田総理のの腰抜けぶりだけがクローズアップされている。

ここで暴言を吐きたい。
石原慎太郎東京都知事が 次回の総選挙で自民党に政権を取らせ、
息子の石原伸晃自民党幹事長を総理にすべく打った布石が
効きすぎたというのは外れているだろうか?
(残念ながら自民党の総裁選で伸晃氏は敗れたので、その目はなくなった。)

慎太郎氏の人気は高いが、実績はとみると
新銀行東京の大失敗、オリンピック誘致の大失敗。
強権政治を続けている今は、損失の大きさは議論にも上らない。
都民一人当たりに相当大きな負担を残してしまった事実は消えない。

また、身内への愛情は以上に強く
絵描きの息子の絵画を都の予算で購入した時の申し開きの弁
「余人には変え難い作品」
さすが、作家だけのことはあるなとうならせた。

石原慎太郎という人が大政治家であるとしたら
中国に出向いて謝ってもらいたい。
「国会議員時代に田中角栄先生に可愛がってもらえなかった恨みを
 40年後にやっと果たしたまでのこと、他意はなかったと」

今回の騒動に、積極的にメディアに露出して強硬論を唱え続けるなら、
頼もしい政治家の一人のままだったが、今はどんな心境なのだろうか?

方向を間違えた反骨精神は国を滅ぼしてしまう。
大きく 晩節を汚した 行為となってしまった。
老兵は静かに立ち去るのが、お後がよろしいようで。
一般 | No.113 管理人   2012/09/29(Sat) 18:17:44