5月に33度暑すぎ!
5月の真夏日が、過去最高の回数になったらしい。

近くの農家では、冷夏によるコメの不作を心配しているようです。

ネタキレのため、5月13日に開催した
【第23回(株)広瀬住宅計画安全協力業者会ゴルフコンペ】
の様子をお披露目いたします。

ゴルフ解説者で有名な戸張 捷(とばり しょう)監修の初穂カントリークラブで開催

集合写真


まだ、暑さに慣れていないので、今月はこの辺でご勘弁を!

勘弁できないぞ!
というニッチなみかんファンに煽られてみかん近況

一般  2015/05/30(Sat) 18:59:21
春の花リレー
今、熊谷市でお引渡し後14年経過したお客様宅の外装のリニューアル工事を行っています。
サイディングのコーキングを撤去、再施工、壁面全面に高耐候性クリアコート塗装
破風板、雨どい、軒天などの塗装で、外観はほぼ新築に生まれ変わります。

100年を超える立派なサルスベリの大木が自慢の一本ですが、
わきを固める白モクレンも春の花リレーのトップのつもりか、今が満開です。



帰り道に通った妻沼の道の駅では、河津桜が満開でした。



前橋コンセプトハウスではクリスマスローズがつつましく満開を迎えています。
記者は知りませんが、多品種が植えてあるそうです。ご興味の方はお出かけください。

そして、これから春の主役のソメイヨシノが満開になり、足元を菜の花が咲き乱れます。
その後、チューリップで、その先はもうわかりません。
一年で一番過ごしやすいシーズンを迎えます。

本庄ウィークエンドハウスで少し庭いじりを覚えた記者ですが、桜の時期は
蚊も蜘蛛もいなくて、アウトドアがとても快適に過ごせる時期で大好きです。

我が家の一輪はパンジーの前でハイポーズの模様です。



10月にはみかんはお姉ちゃんになります。リンゴはただいま6.3cmだそうです。
一般  2015/03/23(Mon) 18:18:52
ホームビルダーズショー
2月24,25日の休日を利用して北海道ホームビルダーズショーに行って参りました。


昨年は大雪のため、直前でキャンセルしましたので2年ぶりになります。

主催者の株式会社キムラは北海道の総合建材商社で、その規模は
ジョイフルホンダと提携して、大型ホームセンターを道内で
3店舗も展開していると言うほどです。
黄色いスタッフジャンパーがキムラの社員ですが、会場内に100人以上はいたのでは


弊社とは20年くらいのお付き合いで、
キムラの大宮営業所の○原氏が、当時本州では数少なかった高断熱高気密に
取り組んでいる工務店ということで飛び込み営業を受けてスタートしました。
20年経過した我が家の木製玄関ドアもここから取り寄せました。

興味深い展示品の一部をご紹介
トヨトミのペレットストーブ

この製品はこれから着工になる熊谷市の物件で採用しますので、排気筒の設置基準などが
確認できて、非常に参考になりました。

メール便用ポスト


このメーカーの外入れ中出しにポストは我が家にも着いております。
この老舗ポストメーカーも良い物を多品種作っていたのですが、
時代の流れか、NASTAに吸収合併されてました・・・・

物干しを利用した簡易日よけテント


2月に札幌市内の道路(車道)に雪や氷が無いのを始めて見ました。
当日は最高気温3度最低気温も-6度くらいだったでしょうか。
タクシードライバーは
「一ヶ月くらい早く春が来るような感じだけど、まだまだドカッと降るんサー。」
春の待ち遠しさがしみじみわかる話しぶりに、何かとても感じ入ってしまいました。



同行したNHKの『マッサン』の熱烈ファンの希望で
ニッカウヰスキー余市工場へ立ち寄りました。


敷地内をガイドに案内されて見て回りました。

落雪の危険や製造休眠期間、湿度管理などなどで、ほとんど外観のみの見学ツアーです。
内部を見られたのは、この建物だけでマッサンとリタの住まいも外観だけでした。
洋館のたたずまいの洋風窓に和障子が内側にはめられている???な建物ですが、
スコットランド出身のリタが日本人になろうという姿勢の一つとして語られています。



一般  2015/02/26(Thu) 15:43:14
Let it go 2015
レット イット ゴー!(さあ、一緒に頑張ろう)
これが、♪レリゴー♪という原発音になると ありのままに なのかな?
年末集中した歌謡番組のアナと雪の女王の主題歌ですか、
♪レリゴー♪、♪レリゴー♪が いつも心地よく響いています。

今年はヒツジ年だそうです。


落語の枕に
「光陰矢の如しというのは、、光陰というのは、、矢の如しだなーという意味だそうです。」
というのがありますが、もう半月経ってしまいました。

年末に一年の速度が年齢に比例するような書き込みをしましたが、
新年の決意の思い込みは年齢が分母になるのだろうか?
そんな事は無いはずで、みなそれぞれに、様々にいい年にしたいと思っているはずだ。
初詣で ここ数年は、自分の事で新年の誓いをした記憶に乏しい。

そこで、少し遠目から考えてみることにしました。
世界は戦争が無く、テロも無く、小児の飢餓がない事が望ましい。
日本は長い間のひとりよがりの鎖国から抜け出した方がいい。
自国はそこそこの幸せを享受しているが、強国から無視され、弱国への援助は手薄い。
ジャパン アズ ナンバーワンに戻る必要も可能性も無いけれど、
国力に応じたポジションを確保し、責任を全うする国になるよう向かうべきだ。

群馬はぐんまちゃん(あれ?雄馬くんじゃなかったかな)がゆるキャラNo,1 ヨシヨシ

などと考えているとフランスのテロのニュース
風刺週刊誌社をイスラムの過激組織が襲撃したとのこと。

風刺週刊誌のイラストを見たが、異教徒の尊厳を否定するような表現はマズイだろう。
言論の自由をとなえる日本でも、ここまでエゲツナイ表現は見たことがない。
やはり、獲物を追いかけ、他民族を蹴散らして生殺を日常としていた狩猟民族を
祖先に持つ彼らを、コツコツと地道に耕作をして収穫を待つという農耕民族の血を
純粋に受け継いできた日本人には計り知れないものがあるようだ。

今年こそ、記者は・・はさておき、
みかんはアイリッシュ(アイルランド系アメリカ人のハーフ)が混ざっている。
いまのところ かなり、血の気が多い気がする。

鼻水を垂らしながら、おもちゃのコップを噛んでいる。

アイリッシュは泥炭を売って食料と替える生活が主だったとかで、
『敗北の民』とも言われていたらしい それを嫌って
多くの人が アメリカ大陸に渡り、今では4千万人もいるらしい。
ケネディーやクリントンもそうらしい。
わが家の図式は
優男(やさおとこ)のアイリッシュ + かかあ天下のジャパニーズ = おてんば娘 ???

では、ようやく新年の思いを
家族や仕事仲間、お客様たちの信頼に応えられる者としてこの一年を全うしたいです。
ご声援よろしくお願いします。

一般  2015/01/16(Fri) 09:42:07
12月14日は
今日は埼玉県皆野町のお客様にお取扱説明をしました。

あったかいわが家(温度だけ?)に戻って一人祝杯の後、書き込んでいます。
ちょっとホロ酔いでご無礼します。

今日は赤穂浪士討ち入りの日です。
少し前の12月8日は真珠湾攻撃の日です。
男勝りの祖母の影響か、武張った日が大好きなようです。

前橋コンセプトハウスは十数年前の12月8日に、地鎮祭をしました。
弊社の中核社員N君が21歳の時ですから、光陰矢の如しです。

話は変わって、5年前のこの日に明治座観劇デビューをしました。
その作品が『最後の忠臣蔵』中村梅雀、西郷輝彦、他出演作品


当時の義と情に、恥ずかしながら号泣してしまいしばらく席を立てませんでした。
同伴の家内は不思議なほど、冷静なのは、涙腺のスイッチ位置が違っているかな?

余談ですが、最近ショックを受けたことは 記者は
サザエさんのお父さんの礒野波平と同い年だそうです。


家内の指摘ですが、私の方がもう少し残っていると思うのですが、

だとしたら、アンタはフネさんじゃねーーか!

本題に戻って、
赤穂浪士が吉良上野介に無念を晴らしたというのは、後世の作り話らしいです。
司馬遼太郎が浅野家の末裔に尋ねたら「先生、よくお調べになりましたね。」
と言われたと書いていた。本懐は未達成が事実のようです。歴史はねつ造される物?

副将軍の水戸光圀が天下を漫遊した。という嘘はわかりやすいが、
毎年、この時期に中高年に忠義を思い出させる忠臣蔵が、
そうと知る年配者は少ないのでは。

師走の半ばになって、だいぶ寒くなってまいりました。
底力暖房のHIROSEの家にお住いのお客様からお褒めの言葉が
各担当者に色々届いております。
ホームページに出してくれ!と言う熱烈ファンもいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。そのうちご依頼しますので、ご準備のほど
宜しくお願いします。

とりとめのないつぶやきが、今年最後にならないように、ガンバリます。

一般  2014/12/14(Sun) 20:48:06
桂小金治師匠逝く
桂小金治氏が亡くなった。

若い人は知らないでしょうから


なぜ、ここでかと言いますと

数十年前の記者の成人式に講師で来てくれていました。

当時はちょっと前のみのもんたに近い売れっ子で、なんで前橋くんだりにと言いますと
群馬県民会館(現ベイシアホール?)が1月15日の成人の日は改修?新築工事中で
3月に成人式がずれたので、スケジュール調整が出来たものでしょう。

師 曰く(し、いわく)

『努力に花は咲かない。

 報われない努力をあきらめずに続ける辛抱

 その辛抱という棒に初めて花が咲くんだ。』

この言葉が、深く、深く棲みつきました。


数日後、六供町のOB様が天命を全うされました。

20年近く前の新築当時(60代なかば頃)

『社長さん、あんたは若いから俺の生きている間は大丈夫だな。』

『体は医者に任せた。家はあんたに任せた。さあ、存分にやってくれ!』

などと口走る豪放磊落なヘビースモーカーのおじいちゃんでした。

最後まで、たばこを手放さなかったそうです。


もう一つ、棲みついている言葉

『三度炊く、米さえ強し(こわし)柔らかし、思うままにならぬ世の中』

記者が12年間建築の勉強をさせてもらった会社(15年前に廃業)
の社長の結婚式の祝辞で必ず出てくる言葉でした。

若い社員が多く、毎年のように祝宴があり、都度 耳にしていました。

そして、そのたびに我が反骨精神がムカッムカッとなり、
そんな考えだから、会社が伸びねえんじゃねえか!と
当時20代で、現場監督をしていた記者はごまめの歯ぎしりをくりかえしていました。
その社長も自社の10年後の廃業を知らずに故人となりました。

不惑を過ぎた辺りから、ふと
小金治と社長は同じことを言っていたのかなと思ったりしています。





一般  2014/11/12(Wed) 09:42:18