1月30日 先場所優勝(10年ぶりの日本出身)力士の琴奨菊の披露宴らしい。
結婚申し込み時の約束を早くも達成とは素晴らしい。
さらに、奥様が才色兼備とは、とってもうらやましい。
まっすぐに当たってぐいぐい押していくがぶり寄りというまっすぐな相撲スタイルもとても好感が持てる。
しかし、素直に喜べない物がある。決して嫉妬ではないので誤解無く。
9連勝をしたあたりから、マスコミがやたら10年ぶりの日本出身の、などと書いた。
バカなメディアは「みんなで何とか優勝させましょう」などと発言したりした。
その後、モンゴル出身の横綱3人に3連勝をして、優勝を手の届くところまで、引き寄せた。
披露宴を控えた力士、10年ぶりの これらの報道を受けてモンゴル出身の3横綱はヒール(悪役)になるのを恐れ、星を譲ったような取り組みのような気がした。
唯一、土をつけたのが、大親友だが、格下の豊ノ島というのもチョット首をひねりたくなる。
全勝優勝は盛り過ぎだろうという天の声があったとは思いたくない。
特に白鵬はしらけた場所になっていたような気がする。
通算優勝記録を更新しても、長く横綱を続けても、やはり日本人ではなかったのか。
という顔付が気になった。
場所後のインタビューでも、今場所は日本中が盛り上がってよかった。
などと言っていたのは彼一流の皮肉ではないかとも受け取れる。
もう一つのマスコミの暴挙は甘利大臣の辞任劇だ。
。
安倍内閣の中で、一番ので腕利きではと思っていた閣僚をいともたやすく追いつめた。
地元秘書への監督責任のわきの甘さを突いた 程度の悪い建設業者と週刊文春の記者の共同テロ行為のようだ。
少し減速気味の日本経済にいい影響があるはずもなく、日銀のマイナス金利発表を踏み切らせる材料の一部となったことは疑う余地が無い。
偏ったジャーナリスト魂が、自誌の部数増大と自己顕示の為に 次々に力のある政治家をたたきつぶしていくような気がする。【清濁併せのむ】という言葉を知らないのだろうか?
程度の低いニュースで日本が失速してしまうとしたら非常に残念なことだ。
少し、興奮しすぎてしまいました。
残雪と大寒波を嫌って、南房総を巡ってまいりました。きれいな景色をお楽しみください。
一面のお花畑
童謡の月の砂漠を♪~~
銚子灯台
真冬にサーフィン
南房総という名前はあこがれますが、、海はきれいですが、振り返った山も木もあまりきれいでなく、わびしい猟師町という印象を持ってしまいました。地元の人スミマセン。