苦節４年目にして、やっと満足のいくキウイフルーツの収穫が出来ました。

１年目苗の植え付け

２年目は雌雄の開花のタイミングが悪く、雌花満開なれど、受粉できずに結実なし。

３年目は結実のうれしさに、結実した実を残しすぎて、多数収穫されど、小サイズがほとんど

今年は思い切って、開花の段階で剪定、結実の後も選りすぐり。



写真では葉も実も識別しづらいです。



結果はお店に並ぶようなサイズの物が２００個近く収穫できました。



本庄ウィークエンドハウスの冷蔵庫の中で、じっくりと熟成させております。
ビタミン不足の方、ご相談下さい。お分けできるかもしれません。

夏休みをもらって、出かけた東北も猛暑でした。
道路わきの温度計が３７度を表示していました。

それはさておき、縄文時代の昔
耕作の技術も持たずに、栃の実やどんぐりを主食にして
１５００年もの間、この地での生活が確認されているようです。

地球にダメージを与え続けている、このたった５０年はなんだったのだろう
などと考えさせられてしまう遺跡見学でした。写真をお楽しみ下さい。















三内丸山遺跡は地下の物は本物ですが、地上の物は全て、想像上の物だそうです。

せっかく見ていただいたのに、申し訳ありません。

今日は広一クラブ（ソフトボールチーム）の暑気払いでした。
恒例の八幡飯店での宴席で、楽しく過ごさせていただきました。
ですが、チームメートの内田君から「もっとまめにブログ更新するように」
と言う手痛い指摘を受けてしまいました。

それでと言うことでもありませんが、選挙前夜予想を少し。



みんなの党が多数の議席確保を果たすのでは、

「党名がひらがなでなじみやすいから、みんな書くぜ。」

という記者の予想を、我が家内は一笑し、投票所に書いてあるから

そんな単純な投票はしないよ。とのたまわった。

ところが、記者の予想は当たる。

日本のマスコミの政権与党への批判はひどすぎる。

責任も無く、口先だけで済む少数野党に甘い報道体制が

日本の政治や経済を三流国にしてしまっている様な気がする。

ガラガラポンの果てに、小沢一郎と与謝野、平沼、慎太郎などという

少し、荒っぽい連中が政治の中心になったら、面白い日本になるかも。

その頃まで、郷土の怪物（立候補者のお父さん）の存命を祈りたい。

ぼんやりと育ち、将来への意欲もさほどない僕だったから、

おそらく「継げ」といわれたら素直にそうしていただろう。

しかし、父はそうは言わなかった。

僕は考えぬいた末に、答えが出ないのなら進学しよう、と決めた。

そして無事、とある学校の建築学科に合格することができた。


誰もがそうであるように、（そうでない人も居るだろうが）大学時代は

学校よりも熱心に、遊びやアルバイトに明け暮れた。

知り合う人の数に比例して、自分の世界がぐんぐんと広がっていく。

汗水流して重いものを運んだり、危険な作業をしなくても、

お金をもらえる仕事があることも知った。

そして僕は学校を卒業しても、家に帰らなかった。

自分のやりたいこと、それはまだ見つかっていない。

このままでは父に会えない。

ぼんやりとした弱い意志を、鋭く見透かされてしまうだろう。


当時も今と変わらず、就職状況はシビアだった。

結局建築分野を諦め、営業として、当時勢いを伸ばしていた某ハウスメーカーに入社した。

「営業」という仕事のハードさはある程度覚悟はしていたものの、

実際のところ、想像以上の激務だった。

とにかく数字が全てであり、成績が低ければ扱いはひどいものだ。

営業マンは人間に非ず。僕らは毎朝数字に換算されて叱咤を受けた。

まさに、「売れれば天国、売れなければ地獄」の世界である。

自分の売っている「家」は、父親が作っている「家」と同じもの、

という感覚は消えうせた。

僕の商売道具は書類と印鑑とボールペン。

相手が「人」という感覚もなかった。

「この紙切れにサインさせる」ことだけを考えるよう教育された。

そんな毎日を過ごすうち、金額の高さにも、人との駆け引きにも、麻痺してきた。

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若松さん　無断引用失礼しました。

NPO法人家づくり援護会での研究発表会での小山理事長の基調講演の様子

　　会のホームページ　http://www.iengo.ne.jp/



大手ハウスメーカーによって、造り手の都合になってしまっている家づくりを
地域で頑張っている工務店主によって、『住まい手本位の家づくり』を復興させようという決意表明。

６月１５日に地の家復興会議

　　For to sumite

というホームページがアップされました。

　　　http://www.jinoie-net.com/

２日間にわたった研究発表会では「お客様とのミスコミュニケーションを無くす。」
という課題で、弊社自慢の打ち合わせ掲示板システムを紹介しました。
全国から集まった意識の高い工務店主の間から、高い評価をいただきました。

埼玉県の広告会社から、
「長いお付き合いのある住宅会社からの申し入れがあったので、御社の記事は掲載しない。」
という連絡が本庄営業所の方にありました。

ずいぶんと程度の低い話なので、考え直すよう求めましたところ、
「なにぶんにも強硬なものですから・・・」
とほほ・・ペンは剣に屈したか？

申し入れ先の地元老舗建設会社を検索したところ

世にも恐ろしい話に行き着きました。
この話は　岐阜県らしいですが、ひどい会社があったものです。





上記写真は 【ソーラーハウスとシロアリ】　というＨＰ　から引用させていただきました。