広一クラブ酷暑に散る

9月5日前橋市北部グラウンドにて
前橋市成年男子一部の秋季大会が始まりました。

秋の大会とは言え、35度を超える炎天下の中・・・開幕。


第一試合は春、夏 連続優勝のハリケーン戦


序盤に許したリードを挽回できず、敗退


第2試合
巨漢の相手チームエース 190cm 105kg(推定)
体重の乗った重いボールに広一打線の苦戦が続く。


中盤に追いつき、逆転ムードの高まる中、
当方のエース熱中症の直前状態で降板。
大腿筋負傷中の第2エースも打込まれ、散々な結果
タオルを投げて降参したいような内容なので、
スコアはご勘弁下さい。

凡打の山にランナーコーチも呆然。

五十路の記者は6番DP(指名打者のようなもの)で2試合フル出場
昨秋、購入したブラックモンスター(バット)がむなしく宙を舞う。
守備はしませんでしたが、試合終了後、暑さと疲労で
意識が朦朧として、とにかく自宅までの帰路がとてつもなく長かったです。
いよいよ、引退を決断してベンチスタッフ入りか?と思いつつ、未練がましく
軽いバットの購入の許しを我が家の財務省に折衝中。仕分けに合わねばいいが。

P.S.
我がチーム内の豪傑連中は、野球を一試合プレーしてから来た者(40代2名)や
この後に、野球の試合に出かける猛者(30代半ば)もおりました。
35度の中、3試合はねーだろうが、死んじゃうよ。




広一クラブ奮戦記 | No.85 管理人   2010/09/06(Mon) 18:41:58