富岡製糸場が日本で18番目の世界遺産として正式に認定されました。
関係者の不断の熱意が届いたものと思われます。
群馬県民として、賞賛を送りたいと思います。
多分、十年以上前からのぼり旗を立てて運動していたように記憶してます。
一部の熱狂的な推進者以外は、少し冷めた見方をしていたようにも思います。
当初は木骨煉瓦積建築という世界でも珍しい工法の大規模な建物を象徴として
世界遺産を目指していたようでした。
数年前に平日訪れましたが、私たち二人とそのほかにご年配のご夫婦、都会から来たと思われる若い二人のるるぶ族の6名だけでした。
施設の人もあまり見かけず、隠れたデートスポットのように、それはそれはヒッソリした場所でした。門前町にあたる街並みも道が狭く、多数の観光客の受け入れには相当難渋するだろうという感想でした。世界遺産指定はありえないと断言できる状態でした。
勝手な想像ですが、建物などのハードから、歴史というソフトに訴求点をシフトして、
歴史的に意味のあった建物などを含めて『群』としての訴えが届いたのかも知れません。
何はともあれ、県外の方は 一度 お出かけいただけるとありがたいです。
帰りには高島屋でも取り扱っている門前の「きぬシュウマイ」などをご購入いただけると
群馬県の財政のなにがしかの助けになります。
糸の町と言われた前橋市民としては嫉妬半分で、豆知識をご披露いたします。
日本の絹糸は品質が良く、ヨーロッパで高く取引されていて
当時、その品質の高さからヨーロッパでは絹糸を マエバシ と呼んでいたそうです。
それで稼いだ外貨や 品質からくる日本の信用を利用して、ヨーロッパで乱発した日本国債を原資に、無謀な日露戦争へ挑んでしまったという皮肉な一面も持っているようです。
おまけに、願えば叶う第二弾
6月14日にノッポな息子(次女のお婿さん)が出来ました。
ワールドワイドに向けてのコメントは気恥ずかしいので差し控えさせていただきます。
(もう一人、三女を片付けるとひと仕事完了となります。)