9月30日の緊急事態宣言と重点措置の全面解除宣言から１か月を経過した。

感染に対する予防対策は　ここかしこで従来のままで、マスク着用もよく守られている。
コロナ開けの世界中の経済活性化を見越してなのか、過去に例を見ないようなガソリンの高値が始まっている。
この書き込みをしている10月30日は　日本の将来を大きく左右する日本で一番大きな国政選挙が　争点もあいまいなまま、大した盛り上がりもなく投票日を迎えている。選挙の結果にかかわらず、ゆっくりとゆっくりと我が国は世界の中で後退していってしまっているような気がしてならない。
列強諸国という言葉が、他国にあるかどうかわからないが、外国勢で日本を強国と思っている国はどれほどあるのだろうか？日本は優秀な民間企業がけん引して、たくさんの魅力あるものを発信しているというのは否定しない。しかし、経済規模に見合うほどの国民の富や幸せな生活が約束されているという安心感がないのでは。
選挙の結果やその後に総理大臣が誰になろうとそこそこの暮らしは維持していけそうなところに、政治への無関心があるのだろうか？
とは言え、我が家の投票所では、朝のうちは会場の外まで行列ができていて、初めて見る混雑風景だったのは、どういう事だったのだろうか？
保守王国の群馬県の衆議院の選挙結果は　刮目するような結果になったためしがない。



殺風景なので、少しヒマネタを
通りがかりで気になった外観の飲食店があったので昼食に立ち寄りました。



入口に注意事項の手書きの張り紙が数枚、
「お席を用意する間によく読んでおいてください」との事
えっ！
入る店を間違えたかなと思いつつも、週に2日しかランチはやらないらしいので
おっかなびっくりで席に着き、寿司点心なるものをいただきました。
結果、大当たりでした。夜の食事で提供されたら3倍の値段でも食べるだろう。

外国人も多いのか、割りばしの袋に英語で箸の使い方がありました。
こういう品のいい印象の老舗が　しっかり残っているということに変に感動してしまいました。祈るような気持ちで　SNSなどを駆使して集客していないといいなぁと。案の定無い
人に教えたくない、知られたくない名店とは　こんな感じですか。



この時期　テレビでは連日　紅葉の名所を案内しております。
当社の前橋モデルハウスの東側の前橋長門路線の街路樹もきれいに色づいております。





背景の青空の中に赤城山がうっすら見えるはずなのですが、・・・

自慢の『底力暖房』の運転が始まっていますので、ぜひ会立ち寄りください。



コロナで会っていない娘家族から届いたギフト













健康に気を付けて、運動不足を解消しろ！という事らしいです。
中味をご覧になりたい方、未使用で保管しておきますので、お声かけ下さい。

自民党総裁選は　党の長老連たち魑魅魍魎達の思いのままに進み、岸田文雄自民党総裁が誕生した。



国民の人気No,1の河野氏を決選投票では大きな差をつけての決定になった。
これで、桜や森友の追及が無くなったと、安倍元首相がほくそ笑んでいるような気がする。

この結果は　国会議員票によるものが大半の影響を及ぼしているが、一方では高齢化の進んだ日本国民も安堵しているのではないかと思う。岸田氏に関しては　満を持しての総裁選勝利に今後のさばき方や準備の心得は　そこそこには整っていると思う。他の3者では強烈なマスコミ包囲網によるペンの力や賢くて意地の悪いネット民からすぐに葬られてしまうだろう心配がある。

10月1日には　緊急事態宣言も全国的に解除になり、夜8時までのアルコール提供と9時までの営業ができるようになるようだ。胸をなでおろしている業種の方も多いのでは推察できる。

感染の専門家たちは11月14日が　次回感染のピークと予想しているという記事も見かけた。


一日でも早く、マスクを外して　みんなが口角を上げている笑顔で街があふれる日が来ることを心から祈りたい。


ただいま、富岡市で古い蔵の大規模な改修工事を着工させていただきました。

存在は知っておりましたが、参拝までしたことは貫前（ぬきさき）神社に　一刻も早いコロナ収束の祈念に立ち寄りました。


















ご興味のない方にはつまらない写真で恐縮ですが、記者は古い木造建築物には強く惹かれるものがあり、当時の技術の高さやどんな道具を使っていたのかなど、想像がどんどん膨れて行って、時間の経つのを忘れてしまいます。平日に訪れると参拝者も少なく、合わせて森林浴をしたような爽快感も味わえます。お近くを通ったらいかがでしょうか？
蛙（カエル）の木などといわれている木も見つけました。

弊社の工務スタッフ連が　コロナワクチン接種を終え、感染対策が整いましたので、不定期で行っている道具箱訪問を開始いたしました。多種多様な道具を積載してちょっとしたお困りにも対応可能なように準備して、ロゴ入りバネットバンでご訪問させていただいております。



おかけ様で、４００棟近くのお引渡しをさせていただいて来ておりますので、こまめなお顔出しというわけには参りませんので、少し時間の取れそうな時期を見計らって、連絡するほどでもない小さなお困りに対応すべく、実施させていただいております。

コロナ禍ということもあり、外回りのみの点検希望、今回は見合わせる、指定日の訪問希望などなど、返信ハガキに記入されたOB客様のご要望を最優先に進めさせていただいております。


ただいま、パラリンピックの競技が盛んに放送されています。
改めて、人間の可能性について感動をありがとうという思いで観戦しております。
パラリンピックのシンボルマークは、「スリー・アギトス」という名前だそうな。



本家のオリンピックの方は　多額の強化費が功を奏してか、たくさんのメダルを獲得し、近年にない3位という好成績でした。記録のために上位の各国メダル獲得数をアップしておきます。




記者は心身のリフレッシュと健康増進のために、景色のいいところに　たまには出かけたりしています。



このコースは群馬県西部に位置しますが　バブル当時に会員募集をしていたので、正会員権が５千万円まで高騰したそうです。それでも都内の開業医のご夫婦が、2人で１億円　というのが飛ぶように売れたそうです。恐ろしい時代に投機対象にされたものでしょう。ググってみたら65万円でした。


さらに話は変わって、
最近は規模の大きな建物を木造で作るという方向になっているようです。
もっとも二酸化炭素を排出しない構造として高い評価を受け始めているからでしょう。

栃木県の道の駅　ましこ　が大断面のハリを採用した構造だというので、いつか見に行きたいと思っていましたが、ここのゆず塩ラーメンが　道の駅グルメの中で高い評価を受けているらしく、ツレアイを引っ張り出すいい口実が出来たので、出かけて参りました。


写真が屋根を支える構造部分ばかりで、まったく面白くありませんが、木の香りを感じていただければということで、アップしました。ご興味の方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

東京オリンピック2020開幕して一週間経過した。
目を見張るほどのゴールドラッシュに　愛国者である記者は大満足をしている。



特に柔道の復権は目覚ましいものがあった。
ふんだんに与えられた予算を有効に活用しての成果だと思われる。
特にメンタルトレーニングが功を奏したものと思われる。
アマチュアスポーツの指導者が言っていた
「強い者が勝つのではなくて、買った者が強いのだ」というのが
いまさらながら、思い出させる。

７月３０日現在

金メダリスト

高藤直寿（柔道男子60キロ級）

大橋悠依（競泳女子400メートル個人メドレー）

堀米雄斗（スケートボード男子ストリート）

阿部詩（柔道女子52キロ級）

阿部一二三（柔道男子66キロ級）

西矢椛（スケートボード女子ストリート）

大野将平（柔道男子73キロ級）

伊藤美誠（右）・水谷隼（卓球混合ダブルス）

永瀬貴規（柔道男子81キロ級）

ソフトボール女子

大橋悠依（競泳女子200メートル個人メドレー）※2個目

新井千鶴（柔道女子70キロ級）

橋本大輝（体操男子個人総合）

浜田尚里（柔道女子78キロ級）

ウルフアロン（柔道男子100キロ級）

素根輝（柔道女子78キロ超級）

加納虹輝、見延和靖、宇山賢、山田優（フェンシング男子エペ団体）


銀メダリスト

渡名喜風南（柔道女子48キロ級）

橋本大輝、萱和磨、北園丈琉、谷川航（体操男子団体）

五十嵐カノア（サーフィン男子）

本多灯（競泳男子200メートルバタフライ）


銅メダリスト

中山楓奈（スケートボード女子ストリート）

河田悠希（左）、古川高晴（中）、武藤弘樹（アーチェリー男子団体）

芳田司（柔道女子57キロ級）

都筑有夢路（サーフィン女子）

安藤美希子（重量挙げ女子59キロ級）

伊藤美誠（卓球女子シングルス）

東野有紗（右）・渡辺勇大（バドミントン混合ダブルス）


一方では、ビッグネームが早々と消えてしまっている場面に遭遇してしまっている。
テニスの大阪なおみ、バドミントンの世界ランク一位の桃田選手、噂の瀬戸大也等々。
卓球女子シングルの石川かすみ選手ももう少し上位にいける実力があったのでは。
いかに試合当日にピークを合わせられるか。 バーンアウト（燃え尽き症候群）を避けるためにどのような方法があったのか、課題が見える側面も散見した。

スケートボードやフェンシング団体の金メダルも想定外の感動を起させてくれた。
あまり興味をもたれていなかった競技での金メダルも、当人たちは虎視眈々と狙っていたとのこと。ここにも非常にスマートな形での精神的なたくましさを感じさせてもらえた。

記者の個人的な興味は　３０年近く続けていたソフトボールチームの最後のオリンピックにかける闘志や弊社本庄展示場のある本庄市の出身の柔道女子７０キロ級新井千鶴選手の活躍だったりしたので、期待通りで興奮させてもらった。



他方で、オリンピック開催と直接的な関係は無いかもしれないが，新型コロナ感染者も
国内で増え続け、ありがたくない記録更新をしている。


毎日のコロナの感染者数が　国民の関心事だったのをエンゼルスの大谷選手の連日のホームランが話題をさらい、それに続けとばかりに　オリンピックのゴールドラッシュのニュースが連日茶の間に届けられている。
その陰で、感染者の拡大が確実に忍び寄っている。
多分、ワクチン接種が進み、医療機関への逼迫の心配がなくなるのは、すぐそこまで来ていると感じられる。

さあ、菅さん　景気のいい話をぶち上げて、国威高揚を目指してくれ！

ウッドショックという文言が　様々なメディアに取り上げられている。
以下新聞記事抜粋
輸入頼み日本直撃
オイルショックになぞらえて「ウッドショック」と呼ばれる木材の価格高騰や供給不足が、国内で顕在化したのは令和3年の年明けからだ。
その頃、米国の製材価格が3～4倍に跳ね上がった。低金利の住宅ローンに支えられた米国の住宅新築ブームに加え、コロナ禍からいち早く回復した中国での需要の伸びに、世界的なコンテナ不足による輸送費の上昇が重なった。
これが建築用材の半数を輸入に頼る日本を直撃した。価格が上がっても、需要が膨らむ米国や中国での消費が増えたあおりで日本での流通量は減少した。この構図は、コロナ禍初期の世界的なマスク争奪戦で不織布などの原材料価格が高騰し、供給量を増やそうとした日本のメーカーなどが買い負けて、苦戦したことに似ている。
ここまで来て、のんきな国の日本政府は　国土の7割が森林だから・・・・・などとのたまわっていらっしゃる。


新築の注文住宅工事を専業とする弊社では、長く取引をしている木材納入、プレカット、大工工務店との間で、建築主様に価格変更等のご負担をお願いしない。という方向性を打ち出しました。木材の供給についても、過去供給量を鑑みて、ご要望の数量は確保します。との心強い納入業者との話し合いが出来ております。

記者の見通しとしては、ウッドショックは早晩　潮が引いたように鎮静化するのではないかと見込んでいます。
低金利のあおりで、行き場を失った投機資金がなだれ込み先に困ってウッドショックを作っている側面もあるのではないかと。そのたぐいの資金は逃げ始めると津波の引き潮のように素早く引きあげていくのでは。

過去を振り返ると東日本大震災で大きな合板工場が津波で壊滅し、合板の入手が困難になったこともあるし、今は米松という名前で構造材の主体になっている北米産の材料も　40年以上前はソ連唐松が主体で、その不安定な政権のため、材木業者は大変苦労していたように記憶している。


そんなおり、ウッドショックの原因の一つかもしれない事象がシアトルからラインで送られてきた。テレワークで在宅勤務の婿殿と婿パパで　庭に二人の孫のためにお遊びハウスを作っているとの事で、ラインでビデオ撮影をするので、心配なところをチェックしてほしいとの事。
隔世の感極まれり　20年前は国際電話が高くて、たまにしか電話もできなかったのに、
　















こちらは例年通り梅雨入りし、6月末から曇天が続く模様
晴耕雨読としゃれこみたいが、現実は晴工雨工が望ましいのだが、

本庄ウィークエンドハウスの柿、シャインマスカット、キウイフルーツ、ポポーなどの果実の実りを愛でながら、日ごろの読書離れを反省し、印刷された活字を味わってみたいなどとウッドショックどこ吹く風と見栄を切りたい記者です。

















収穫の時期にお立ち寄りいただいたお客様には、ぜひお裾分けをさせていただきたいと思っておりますので、各果実の収穫時期を狙ってお立ち寄りいただけると重ね重ねありがたいです。

14畳用のエアコン一台で、60坪の家を快適にしている本庄ウィークエンドハウスの居心地をご体感にいらしてください。

最近、ご要望の多い平屋の家ですが，自慢の一棟がまた完成しました。

20畳超のLDKやリビング吹抜、畳コーナー、たっぷり24畳の小屋裏収納スペース
新型コロナウイルス感染防止のために、完成のお披露目ができないのが残念です。



ご注文いただきましたのは、平成19年から、前橋市でHIROSEの家にお住いのお客様のご子息家族様です。『実家の住み心地は他では実現できません』のありがたいお言葉に担当者も腕を振るっての逸品が完成しました。

お引渡し時に「とっても素敵なお住いに仕上がったので、お引渡しがしのびないです」
と申し上げたところ、『大満足です』のお言葉を頂戴いたしました。
こんな時に、弊社も担当者も　技術者冥利に尽きるという感動をさせていただけます。





梅雨前の快適なシーズンなので、妙義山のふもとにリフレッシュに出かけました。







初めて見たような花を発見しました。








たくさんの花の詩画を描かれている星野富弘さんなら、どんな詩をつけるのだろう。
花の名は　西洋シャクナゲとかアメリカシャクナゲとか呼ばれているようです。

眼鏡橋も立ち寄りました。






うろ覚えながら、角川映画の第一作の「人間の証明」という映画で、
♪ママー　ドゥユゥリメンバー・・・ストローハット♪とジョー山中が叙情豊かに歌った、
碓井から霧積に抜ける・・・という名セリフの場所の先です。

近くの碓井湖も初めて立ち寄りましたが、いい雰囲気のところです。
早朝にもかかわらず、雑誌のグラビアの撮影で品川ナンバーの大型マイクロバスが2台停車してあり、湖畔では若いスタッフ達が十数人で撮影準備をしていました。







右下の桟橋のところで撮影中でした。