桜・サクラ・さくら
白モクレンが咲いて、散り 桜からハナミズキに主役が変わりつつあります。











満開の桜は 待ち遠しかった春の訪れを告げます。

老若男女を問わず、みなその圧倒するような美しさに感動します。
なんでこんなに感激するのだろう。
開花の期間が短かく、散り際も鮮やかだから 日本人の潔さにマッチするのだろうか?

猛暑の日照りに耐え、木枯らしを乗り越え、凍える雪の季節もすごし、
今、咲かんとする。何か人の生き様に訴えかけるものがあるかも知れない。

さあ、愛しのバッキャローズ(親しい仕事仲間達)盛夏に向けてがんばろーぜ!

Fortissimo HOUND DOG

https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%B7%E3%83%A2&tid=98fb1940ffca93782b0070af5b616d51&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1



一般  2017/04/23(Sun) 16:13:15
池、池で日本失速?
あたたかい日が続き、サクラも本番前の準備に入っているいい季節になりました。
枝振りも悪く、秋から冬にかけては見向きもされないソメイヨシノが一瞬の主役を迎えます。



最初に願望ニュース(フェイク)をお届け、ぼんやりと通り過ぎていただければ

・WBCで侍ジャパン、小久保監督の元 チームワークで世界一奪還!

・錦織、マスターズ1000初制覇。世界ランク3位へ!

・第89回センバツ高校野球史上初の同県決勝へ 前橋育英 VS 健大高崎

・PGA 松山今季ツアー3勝目 世界ランク2位へ浮上、石川も3位入賞と大健闘

・LPGA 青木瀬令奈(前橋市出身プロゴルファー)初優勝 賞金女王へ弾み

などというニュースを聞きながら、サクラの下でほろ酔いになんて、良いと思いませんか?



ではファクト(事実)は

新年度を迎えるにあたり、夢に胸を一杯膨らませているはずなのに、連日のニュースは

イケナイ池ご夫妻




今日の卒園式で「主人はブタ箱に入りますので閉園となります」と保護者に
あわてて亭主が「お前何言ってんだ」とのやりとりらしい。

薩摩隼人の故郷では メンドリの鳴く家は栄えない。という言い伝えがあるらしい。

もうお一方 イケナイ池女史




豊洲の件と都議会選挙と国政へもチャレンジしか、報道されていない。

東京都民はそろそろ怒っていないだろうか?豊洲問題のオトシドコロはいかに?

根本は選挙演説で 前都知事の石原慎太郎氏の「厚化粧のおばさんに東京は・・・」
への意趣返しからすべてが始まっていると阿川佐和子さんが言っていた。同感です。

更には、将来の総理大臣候補のライバルになりそうな石原伸晃を完膚なきものにするためという意地悪な評論家もいる。内田茂都議は大きな後ろ盾だったらしい。



ニッポンは大丈夫か?ご心配な方、この時期ならではの感傷にお誘いします。

https://www.youtube.com/watch?v=LuXDcn4Rm7g



一般  2017/03/30(Thu) 18:38:41
北海道新幹線初乗車
大宮駅到着の北海道新幹線

函館終点の現在は平均乗車率30%とか、札幌延伸に期待を寄せるが、
大丈夫か?JR東日本 と心配したくなる。

それはさておき、列車の旅の楽しみはアルコールがOKな事。


手前のひもを引くとホッカホカになります。

新しくなった五稜郭タワーから臨む函館戦争の舞台新政府軍と旧幕府軍の最後の決戦の地


司馬遼太郎著の『燃えよ剣』の主人公 新選組副長の土方歳三の最後の地でもあります。
この本の帯にあった「私は男の典型を描きたい。そしてその男の生涯がその後の歴史の中で試しつ試されてどのような影響を日本に与えたのかのかを実証してみたい」というような意味の言葉があったような気がする。即座に購入して、以来永きに亘って 男を描いた司馬文学のほとんどは読んでみた。東大阪にある司馬遼太郎記念館にも足を運ぶほどの熱烈ファンである。


旅の疲れは


支笏湖の氷濤まつり

たった10人のスタッフで3か月がかりで設営するらしい。





水の青さはブルーシートの色だったのが、残念!


今回の主な目的のさっぽろ雪まつり会場散策












白い恋人でおなじみの石屋製菓提供のモーグル用ゲレンデ
45分間ぶっ通しで、多数の若手選手が演技を見せてくれた。


もいわ山から見る札幌市街地


20年以上前は札幌近郊に建てる住宅は落雪式と堆雪式(平らにした屋根に雪を載せておく)が半々くらいだったように記憶しているが、市街化が進み狭小地での建設が多くなり、堆雪式が主流になってきたようだ。
なおかつ、住民の高齢化が進み、雪下ろしなどが難しくなってきて、屋根の融雪システムを備えた家も増えつつあるとのことです。

たくさん、寒冷地住宅の写真を撮ってきたのに、操作ミスで削除してしまいました。
新築住宅の100%が樹脂サッシを使っているのは、20年前から変わっていません。

20年以上、樹脂サッシを新築住宅に採用しているHIROSEの家はイケテルナーと再確認。




一般  2017/02/21(Tue) 09:05:19
憧れの深川丼だったが
本年もよろしくお願いします。

前橋体感ハウス玄関前の門松


毎年のことながら、竹の切り口の素晴らしさに感心させられる。

のこぎりではこうはいかない。カンナで仕上げるとしたら相当な切れ味だ。
毎年、納入してくれるツチヤガーデンの土屋社長に製作方法を聞いてみよう。

今年もこの切り口のようにまっすぐ前を向いて、しっかりと上を向いて
あらゆることに感謝しながら過ごしたい。

埼玉県朝霞市在住の旧友に用事があり、
ついでに長い間の憧れだった【深川めし】を食べに行こうと
ネット検索で上位に出てくる『深川釜匠』へ向かった。









さわやかなコメントは出来そうに無い。
後から後から入る観光客をさばく若いスタッフの愛情の無さ、お茶も香の物もセルフサービス、食べ残る場合はおにぎりで持ち帰るようにとテーブルにサランラップまで置いてある。
店主の人柄が垣間見える感じがした。繁盛はしているのだろうけど、笑顔で「ごちそう様」と言って帰る客は見かけなかった。

貴重な経験になった。『他山の石、以って玉(たま)を攻(おさ)むべし。』だ。
感謝される家造りを継続していくことを肝に銘じ直した。


お口直し?でタイムスリップに少しお付き合いをねがいます。
開店まで時間があったので、すぐ近くの『江戸深川資料館』に時間つぶしに





記者は故人になってしまった古今亭志ん朝の大ファンなので
江戸の古典落語を聴きながら、想像する街並みが目の前にあるので大興奮


屋根の猫が動いたり、鳴いたりします。



突き米屋、脱穀屋


近くの木場の木挽き職人の住まい
所帯持ちは6畳、独り者は4畳半だったらしい


大きな木材を引き立てるのこぎりを『おが』と呼んでおがくずの語源なったらしい


チョキ船=穂先がイノシシに似ているのでこう呼んだらしい、水運が主流だった当時だが、
チョキ船は大店の若旦那が遊びに出かけるときに使う乗り物だったとか


船待ちの若旦那をもてなす船宿


せまい住まいと小さな台所で窮屈な暮らしをしていた一般庶民は
延焼防止のために設けられた広小路と言われる広場に集まって
雑談を楽しんだりしたらしい


休憩場のたばこ盆

ファーストフードの屋台も出店

そば屋 担いで移動する屋台に水、火鉢、ドンブリ、食材のすべてが収納されている







ボランティアの案内人さんの親切な説明や語りに堪能して2時間余りも過ごしてしまいました。この暮らしが いまだに続いていたら地球の温暖化の心配は無縁だったはずだ。
何のために人は発展してきたのか、また発展と言えるのか、どこに向かっているのか?
大問題に突き当たってしまったので、ここら辺でシャットダウンします。






一般  2017/01/23(Mon) 08:48:00
感謝の年の瀬
明日一日で今年が終わります。

年末には、こんな素敵な出産祝いのお返しが拙宅に届きました。

立派に次男(勝手に絶滅危惧種と言っています)を出産し、育児休暇中のメグちゃんからです。新築の「HIROSEの家で超々快適に過ごしています」とのことです。
  ぜひ、感動のこだまを広げてくださいませ。


何の心配事もなく年の瀬を迎えることができ、この一年をありがたく振り返ることができるという事が、ありきたりでありながら、すごい幸せなことだと思えます。

思い出すのは、数々の大記録を残しながらも、不人気なパリーグの南海ホークスという球団で活躍し、選手兼任監督を務め、後にヤクルトで古田捕手を育て、ID野球というデーターを重視した野球で万年Bクラスのチームを日本一にした野村克也氏が言っていた言葉です。

一流を目指すなら「希望に起き、感謝に眠る」という日々を過ごしなさい。


感謝で年を締めくくり、希望で新年を迎えることができる。
この当たり前に、改めて感謝したいと思います。

とは言え、少し辛口に自己反省をすると、、、、

日経ベンチャーのセミナーCDで聴いた
○トー○コーヒーの創業者の大晦日に家路に向かう車中で
演歌の昭和枯れすすきのワンフレーズを歌いながら涙する。という話
  
♪力の限り生きたからー未練などないわーー♪

そう言えるまでやったのか?と聞かれると・・・・・です。

『人事を尽くして天命を待つ』

というところに逃げ込みたい心境です。

この言葉に最初に出会ったのは現在、野球解説者?として活躍する江川卓氏が
怪物と呼ばれ、作新学園のエースとして甲子園で三振の山を築いていた時に
帽子のひさしの裏に『人事を尽くして天命を待つ』書いてあったそうです。

選手達が、すべてを賭けた熱闘が展開されている中で、すでにドラフト会議意識していたのだとしたら、、、かなり、醒める。


ドラフト会議空白の一日事件


当時、まだ小生意気な中学生だった記者は、この日本語は間違っているのではと考えていました。
『成せばなる、なさせば成らぬ何事も』と教えられ、無限大の可能性があると当時の高度経済成長下の教育では刷り込まれていたからかも知れません。団塊世代の諸先輩の力強い牽引力の賜物だったのでしょうか。

新しく迎える歳は 弊社も創業29年の男盛りを迎えます。
天命を待つというところまで、がんばれるかわかりませんが
バブル崩壊もリーマンショックも乗り越えてきた底力で粘り強く進んでいきます。
感動のこだまと引き続きのご声援ををよろしくお願いいたします。


フレー、フレーHIROSE GO===GO===GO===






一般  2016/12/30(Fri) 20:51:55
浅草酉の市
浅草に住んでいる三女が、酉の市がにぎやかだから一度出て来いということなので、



参拝の行列は長蛇の列で
「この変だと2時間以上かかるから、お参りはいいよね」
との言葉を助け船にして、今回は遠くから拝礼。



くまでを買い求める人たちで、大渋滞



我が家もと



珍しい飴細工の露店



昔懐かしい紙芝居



くまでの名入れも、プリンターでその場で持ち帰りOKです。



明日から師走入りかと思うと、一年のスピードに呆然・・・
という訳には参りません。地に足つけて、走り回ります。




一般  2016/11/30(Wed) 05:43:02