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甥っ子が駅伝7区快走
第57回群馬県100km駅伝に甥っ子がみどり市選抜チームから出場しました。
第7区の中学生男子区間。生涯学習センターより、広瀬小学校までの4.1キロメートル、途中 我が家の近くの広瀬大通りを通るというので、応援に行ってきました。
15チーム中10位通過との実兄よりの連絡。カメラを構えつつ待ちましたが、本人が来ると撮影を忘れて、声援してしまい、完走後の撮影となってしまいました。
地元前橋市は 富士重工主体の太田市に大きく水を開けられて5位頃では、結果は明日のよみうり新聞でご確認下さい。
一般
2008/01/27(Sun) 12:21:42
タマホームの坪単価
日経ホームビルダーからの抜粋
『坪25万8000円』の実像
と題して、社長のインタビューなどの記事が掲載された。
中で目を引いた記事は
『最終の坪単価はいくらだった?』
Aさん 50坪 4000万円 坪80万円
Bさん 45坪 2000万円 坪44万4000円
Cさん 35坪 1480万円 坪42万3000円
Dさん 45坪 2600万円 坪57万8000円
Fさん 40坪 3000万円 坪75万円
Gさん 44坪 2000万円 坪45万4000円
なんと平均すると 坪当たり 57万4833円
25万8000円はどこへ行ってしまったのか
その他、各建築主さんに
『なぜ、タマホームで建てたのか』
『比較したのはどんな会社』
『タマホームで満足した点はどこ』
『実際に建ててみてタマホームへの不満は』
などの質問が続く。非常に興味深い記事が多い。
ここでその内容は述べない事にするが、
安値一辺倒のアイフルホームやユニバーサルホームとは
かなり、違う成長路線で戦うようだ。
今後の課題は玉木社長が言うように、職人集めだろう。
生き残りが適わなかった、良心的に地域の住宅を造っていた
腕のいい大工さんの経営する小さな工務店が、先にのべた
ハビタやタマホームの手間請け大工になってしまうのは
地方の住宅業界に生きる者として、寂しい限りである。
一般
2008/01/17(Thu) 16:31:43
門松
また今年も門松が届きました。
お正月休みをするのにもったいない。という声もある中
門松や松飾りがその家に福を呼び込むとか言われているらしい非科学的な事を無視することが出来ずにおります。今年も一年良い年だったので、門松が出せる。感謝の印だと考えると抵抗がなくなります。『感謝に年を送り、希望に新年を迎える。』ちょっとカッコイイでしょうか。読んで頂いてありがとうごいます。新年もよろしくお願いいたします。
一般
2007/12/28(Fri) 12:09:43
三澤千代治という人
三澤千代治という人は、ご存知の方も多いと思いますが、ミサワホームの創業者です。
25年位前にミサワホームの草創期の物語を読んで、こんなに情熱的な集団が居るのかと胸が熱くなったのを覚えています。その中でも感動したのは、ミサワホームの住宅の階段は人間工学に基づいて設計されていて、上に行くほど段差の高さが少なくなる。という物でした。これはやはり、大工や建築技術者からは出ない発想で、当時、若輩者の私は さすがを10連発したいほど感動しました。(実際に作っていたかは不明です。)これからは住宅はハウスメーカーの時代になるだろうなという予想をさせるのに十分な材料でした。その後、ミサワホームは泡にまみれてか、大変な危機に陥り、なかなか脱出できず、支援に乗り出そうしたトヨタの資本介入を退ける為に、三澤氏が尽くした手は数々のメディアに「晩節を汚す」と酷評されていました。トヨタの申し出を断ったのには、大きければ勝てるのなら、トヨタホームが日本一、世界一で無ければならないはずだが、ベトナム戦争で勝てなかったアメリカのように大苦戦中だからだろうか詳細はわからない。若輩者で無知で起業を夢見ていた頃、憧れのミサワホームだったのに、何とした事だろうかと。当社の創業時には、『ライバルはミサワホーム』と心の中で何度も念じ続け、ロゴマークも真似をしたりしました。時は移り、今は三澤氏はミサワホームを離れ、地域工務店との連携で、家造りに再チャレンジするようです。
日経ホームビルダーに記事から抜粋した三澤翁談
「大手メーカーのビジネスモデルはもう古いんです。販売経費はかかる、広告宣伝費はかかる、物流費も、本社経費も。だいたい大手メーカーの社員の半分はセールスマンなんです。彼らは家をつくる事に関しては何の役にも立っていない。住宅の価格が原価が50%で、一般管理費が50%それが問題です。一般管理費を半分にした工務店グループをセブンイレブン並みの1万店舗の提携店を作って行こうと言っているんです。」
氏がミサワホームの苦境期に、発売した40坪1,000万円のモデルは大ヒットしたが、売れるほど採算割れとなり、住宅ローンのためのノンバンクも創設したり、その他、打つ手打つ手が裏目に出て、本体を更なる苦境に立たせることになってしまった。
今回、氏の模索する「ハビタ」というコンビ二工務店グループは、いつまでに目標とする五万棟を達成する事ができるのだろうか。西部の堤氏のように晩節を汚すと言う事にはなるまいが、住宅産業への大きな功労者として、評論家活動程度に収まっていられないところが、氏の血の熱さなのか。言うまでも無く、当社に届く「ハビタ」への誘いのDMは開封もしない。
一般
2007/12/09(Sun) 15:21:11
いい家をつくる会 セミナー
集合時間まで少しあるのでちょっと寄り道しました。
芝増上寺の
伝統木造建築
と鉄のかたまり
東京タワー
が
快晴の空の中で同じアングルの中に納まりました。
妙な違和感と不思議な共存を感じてパチリと一枚。
ちなみに東京タワーと記者の生誕、それとミスター長島の
プロデビューは同じ年だったように記憶しています。?
今回のセミナーは住宅の造り手が地球温暖化のために役立てる事等々。
代表の松井修三氏
セミナー風景
家庭電化製品の省エネ研究の専門家の先生をお招きし、家電製造現場での省エネへの取り組み、太陽光発電の変換効率アップへのあくなき探求の姿勢、経過、見通し等を聞く事ができて、新たにいい家つくりへの意を強くするセミナーでした。
一般
2007/11/27(Tue) 08:27:53
本庄ウィークエンドハウス 衣替え
2階和室が夏障子になりました。
廊下側地窓の無双窓も風通し仕様にしました。
最近の完成物件のDVDをご覧いただけるよう準備しております。
ご興味がありましたら、お立ち寄り下さい。
一般
2007/08/03(Fri) 18:04:04
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