こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
この先、7月、8月と暑い日が続く「夏」がやってきますね!今回は夏にぴったりな「
涼しい家」についてお話ししたいと思います。
ここ前橋は、
内陸型気候で、日本で一番暑いともいうくらい、厳しい暑さですが、一方冬も風が強い地域のため、体感温度は、寒く感じる地域でもあります。
内陸型気候の最たるもので、気候としては生活しづらい気候であることには間違いありません。当社の家づくりは特に、この
内陸性気候に合わせた家づくりを大切にしています。よく、高断熱・高気密の家は「冬に強い」と思われがちですが、実は、外張り断熱は夏に効果を発揮するものなのです。
みなさんも夏、陽が落ちたのに、どんどん家が暑くなる…そんな経験をしたことをありませんか?その理由はいたってシンプルで、「構造体が熱を持っているから、涼しくならない」ことにあります。
対して、当社の高気密・高断熱の家は、陽が沈んでから、暑くなることはありません。
これは、
家の構造体の「外」で断熱をしているから、夏の直射を防ぐ効果があるためです。
実際に、当社のお客様で、12年エアコンつけずにお子様を育てられた方がいらっしゃいました。それは極端な例かもしれませんが、それくらい、夏の熱射をさえぎり快適さを生み出してくれる家なのです。
・夏の外気温が、部屋に入ってくる過程でそれを吸収・調湿作用してくれる構造と換気の仕組み
・部屋ごとの細かい換気によって、住宅内部の温度を一定に保ってくれるのです。ぜひ、当社にはモデルハウスもありますので、この涼しさをご体感いただけたらと思います!