2月の27日28日、実際に建てたお宅をお借りして見学会を開催しました。
前の週に20度になる暖かい日もあったりして冬の底力暖房をご体感いただけないかな？と心配しておりましたが、一桁台の寒さになった日もあり無事ご体感していただくことができました。



実際に建てられたお客様のお宅をお借りしますので事前にご連絡いただく完全予約制でさせて頂いております。



ご夫婦二人で過ごされる40坪の平屋住宅となっており。一つ一つの部屋が大きくスペースが贅沢に使われています。





無垢の床材を大変気に入られ、キッチンにも同じ無垢を使いたいとご希望頂き、床と色は変えましたが同じ素材で同じメーカーのウッドワンにしてみました。
床は経年で段々と変化してキッチンの色に似ていきますので住みながら経過を楽しんでいただけます。





キッチンの収納以外にも食品庫が３畳程あり、野菜や果物、お米などいろいろなものが仕舞えます。



高さに制限はありますが、屋根裏を最大限生かした29畳の小屋裏収納は魅力的です。
季節物の洋服や布団などもおけますし、収納スペースとしてなんでも置けてしまいます。

お風呂も楽湯という最大毎分65Lのお湯が肩から流れ、全身を流水の刺激で癒し、温める機能の付いたTOTOのシンラを入れております。



段々暖かくなって来ますが、こういった見学会以外にもモデルハウスでの底力暖房のぬくもり体感を随時受付中ですのでご興味がありましたら是非、ご来館ください。

先日ご紹介した幣束を揚げた現場で無事に上棟を迎えました。


上棟の風景です。



天気にも恵まれ、無事に上棟できました。

今後も進展状況をご紹介していきたいと思います。

本日はこの辺で。

先日、建て方で上棟式を行ったのですが、そこで使われる幣束のご紹介です。

幣束のセットができていいるのでこちらで作っていきます。



5分でできると詠っていますが、そんなに早く出来たことは今までありません。



こちらがセットの中身、組立説明書が分かりづらいので完成写真が頼りになります。



紅白と白のしめを取付ていきます。向きや前後がありよく間違えるので注意が必要です。

柱の裏に施工会社と日付、お施主様の名前を書いたりするのですが、この後、写真を撮っておらず紆余曲折あり完成出来ました。



なんとか形になり、5分でできるはずが1時間以上掛けてしまいました。

まだまだコロナ渦で思うように自由に動けないですが、こんな時だからこそ家にいる時間に読書をするのはどうですか？
今回は自分のおすすめ作品を紹介したいと思います。
その作品がこちら



京極夏彦作「百鬼夜行シリーズ」、通称「京極堂シリーズ」です。
第二次世界大戦の戦中・戦後の日本を舞台とした推理小説で、各作品タイトルに妖怪名が入ってるのですが、直接妖怪が出てくるのではなく、妖怪に関連した様々な怪奇事件が起こり、主人公が「憑き物落とし」として謎を解き明かして解決していくというストーリーです。
超長編なので1000ページを超える分厚さが特徴の読み応え充分な作品です。
今の時期には丁度よい時間潰しになるので是非読んでみてはいかがでしょう^_^
また、小説が苦手な方は数作品が漫画化、アニメ化、映画化してますのでそちらを観るのもいいと思います。
以上、今回は自分のおすすめ本を紹介しました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、地鎮祭を行いましたので、その様子をご報告します。

お施主様がご高齢という事もあり、この様なご時世なので、
HIROSEの社員と宮司さんで執り行いました。





早くコロナが収まり、通常通りの地鎮祭が出来るようになることを祈っています。

新年明けましておめでとうございます。
本年もHIROSEスタッフブログをよろしくお願いします。

昨年、HIROSEで建てたお客様のご実家で外壁の全面塗装をしてきました。

塗装前




塗装前の水洗い
蜘蛛の巣や汚れを一度洗い落とします。



塗装中
養生をしながらの作業です。
2階は瓦の養生が大変でした。

破風板や垂木もこげ茶色に塗装しています。


塗装後








あまり色は変えずに塗装されましたが艶が出て奇麗になりました。
軒天と雨戸の戸袋も傷んでいたので交換しております。

このような工事も請け負っていますので是非お問い合わせください！！