検査用の写真を撮りに現場へ。





サッシ取付・断熱工事が進んでいます。

先週始まった邑楽の現場に行ってきました。



まだ建てたばかりでしたので、断熱材も張る前です。



大工さんと図面の確認や足りない材料がないか確認をして足場看板を出すので足場や屋根の上へ、風が強くて寒かったですが、きれいな晴天で思わず写真をパシャリ、




前橋にいると大きく見えた赤城山も邑楽に来るとずいぶん小さくなってしまうみたいです。
ですが冬のからっ風は変わらない、やはり群馬なんだと感じました。

寒い季節がやって来ました。
只今、桐生市で工事中の家は、窓に世界トップクラスの性能を持つリクシルのエルスターＸを使用しました。




写真だけでは、分かりにくいのでメーカーのカタログで性能をご紹介します。

PDFファイル


PDFファイル

とにかく今までの窓より性能が良いようです。
冬の寒さや、夏の暑さは、開口部から約50％移動すると言われています。
窓の断熱性能を上げると省エネにつながります。
来年２月の完成を予定しています、ご期待ください。

桐生市で建築中の現場で新しい試みを行いました。
基礎工事完了



今回は、この基礎の内側に炭を塗って床下の空気をより一層きれいな空気にする為に炭を塗ることにしました。
材料はこちら



作業員は当社若手社員




塗り上がり完成


基礎の内側が真っ黒になりました
広瀬の建物の空気がこれでより一層澄んだきれいな空気に成るでしょう・・・・・
完成予定は２月頃を予定しています。お楽しみに.

先日、まっすー達が紹介してくれた伊勢崎の現場が上棟しました。



梅雨時で雨の心配もありましたが夕方まで降らず、無事に棟を上げる事ができました。



今日で大工の屋根工事が完了し瓦屋さんが瓦を葺くまえのﾙｰﾌｨﾝｸﾞｼｰﾄを張りにきていました。

段々と住む家になっていくところをお見せできればと思います。

先日ご紹介した伊勢崎の現場での「土台伏せ」です。

先日施工が完了した基礎の上に木材を固定していきます。
土台伏せが終われば、この後は上棟に移れます。

楽しみですね♪


☆豆知識☆

　木材を其々こんな形に加工し・・・
　
　

　
　トンテンカンと叩くと・・・
　
　　

　二本の木材がしっかり繋がる！！
　

　このような継手を「鎌継ぎ」といいます。
　形が「蛇の鎌首」にそっくりなのが名前の由来だそうです。

　大工さんの世界は奥が深いですね。