和室改修工事
先日、OBのお客様から
「小上がりになっている和室の上がり降りが大変になってきてるから、リビングと同じ高さの洋室にしてほしい」
とご依頼があり、改修工事を行いました。

改修前




改修中
畳と建具の取り外し


物入と床の解体


解体後の床組 以前の段差を解消


新しい床板張り


新しい物入作成


壁紙工事 


建具を入れて完成




工期は約1週間
このような改修工事等お考えがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

一般  2021/12/10(Fri) 09:23:54
レンジフード交換工事
17年ほど前のOBさん宅でキッチンのレンジフードが壊れて動かなくなったので、先日交換工事をしてきました。



交換工事は約半日ほどの時間で出来ました。



うちの会社のレンジフードは、今は同時給排(排気だけでなく給気も同時に行う)が標準ですがこのお宅から同時給排を付け始めたという事で、↑の写真にもグレーのダクトが2本出ています。
これが給気と排気それぞれのダクトになります。



高気密にしていると、レンジフードから排気だけ行うと空気の吸い口がなくなってしまいます。
この状態で玄関を開けると玄関が一番大きな吸気口となってしまい扉が重くなってしまします。

風が強い日に窓を開けた状態で玄関を開けると風が抜けて開け難くなることがあると思いますが、あのようなイメージです。

なので、給気も一緒に取り入れた、同時給排にすることで玄関が重くならないようにしています。

夏ごろからOBさんに向けて道具箱訪問を行っていますが、まだまだ受け付けていますので何か気になることがある方はお気軽にご連絡ください。




一般  2021/12/03(Fri) 15:20:56
外壁コーキングと塗装
OBさんで外壁コーキングと外壁全面塗装の工事を行いました。






外壁が色褪せないうちに塗装したほうが綺麗に保ちますのでコーキングの全面打替えと一緒にすることをお勧めします。



外壁以外にも樋や破風板などの板金も塗装しますので褪せてしまった色も艶が出て奇麗になります。
↑は集水桝と破風板は塗っていて集水桝下の斜めの樋は未塗装の状態です。



こちらは樋は塗装済みで破風板が右側が塗ってあり、左側がまだ塗っていません。
塗装前と塗装後で色の濃さがだいぶ変わってきます。



外壁はクリアの艶ありで塗装しました。





うまく写真が撮れませんでしたが、光沢が出て奇麗になりました。
外壁コーキングで全面足場を組む場合は塗装も一緒にすることをおススメしています。
外壁が褪せてくる前にお手入れをしておくと長持ちします。

このようなリフォーム工事もやっていますのでお気軽にご相談ください。



一般  2021/11/22(Mon) 14:40:35
子供部屋 間仕切り工事
先日、HIROSEの家を建てて6~7年経つOB様宅へ道具箱訪問に行ってきました。
お子さんが大きくなってきたので、子供部屋を仕切りたい。と相談いただけました。





小さい頃はおもちゃが広げられ楽しい空間でしたが、もうお年頃。
自分の部屋が欲しくなり、今回の工事に踏み切りました。







新築時点で分けることを前提に建てていたので、下地の補強をすることもなく、壁の造作・壁紙まで貼って2日の工期で出来ました。ヾ(๑╹ヮ╹๑)ノ"





壁が出来てしまうと写真映えが全くしませんね(´·ω·`)
ご主人の第一声が「狭っ!!」でしたが元々が12畳ありましたので6畳でも十分広いです。
ヽ(*´∀`)ノ

こんな風に後から壁を作れるんだ!と新築される方は是非参考になさってください。
子供部屋そろそろ間仕切ろうかな?という方、ぜひご連絡ください。(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"

一般  2021/10/07(Thu) 17:01:21
【その後】バルコニーの防水のメンテナンス
先日ご紹介したバルコニー防水の部分補修ですが、

そのごバルコニー全体の塗り直しを実施したのでご紹介します。

【前回の記事:バルコニーの防水のメンテナンス】


【全体の補修後写真】
 
 
 

 施工前に室外機を外し、室外機の下まで施工してあります。
 
 今回は防水部にワレがあり補修に至りましたが、理想はワレ、漏水が発生する前の
 メンテナンスの上塗りがおすすめです。

 何かありましたら気軽にご相談下さい。
 

一般  2021/10/01(Fri) 18:09:03
バルコニーの防水のメンテナンス☆まっすー
9月になっても雨が多い日続きそうですが
いかがお過ごしでしょうか。

今回は現在弊社で行っている道具箱訪問の際に相談されたバルコニーの防水の補修についてご紹介したいと思います。

先日、道具箱訪問の際にバルコニーの確認をしていたところ、
写真のようなワレを発見しました。



↑FRPが割れて下地のガラス繊維が露出しています。


水が漏れるレベルの破損でしたが、幸い室内、バルコニー下ともに雨漏りの形跡はなく一安心。

ですが、放置すると確実に雨漏りの原因となる破損なので、修理のご提案をさせていただきました。


ワレ以外の箇所も全体的に劣化が進んでいたので、全体の塗り直しをすることにしました。


防水職人の都合で工事着手まで時間が空くので、ワレの部分を先に修理しました。



↑ワレている箇所の周辺を切り開いています。


↑補修後の状況


後日、全体の補修も実施します。


バルコニーの防水は紫外線で劣化していきます。
定期的な確認をお勧めします。



一般  2021/09/04(Sat) 16:28:03