外壁塗装
年始から始まった外壁塗装工事のご紹介です。



↓塗装前の洗浄作業、蜘蛛の巣や苔などを落として綺麗にしてサイディングの表面のコーティングも落として素地を出して塗装を塗りやすくします。



多少の苔や汚れがあっても洗浄で落とせます。
下は洗浄前と後の写真で植木が近くて苔が生えていましたが綺麗になりました。

ビフォー


アフター


家庭用の高圧洗浄でもできますが、外壁のコーティングも落としてしまう可能性がありますので、苔やゴミが気になる場合はご相談ください。



塗装工事は現在工事中です。
工事が終わればまた載せますのでご覧ください。

一般  2022/02/12(Sat) 14:10:58
物置設置工事
コロナの影響でか色々な物がまだまだ手に入り辛くなってきています。
11月頃に発注した物置が年を明けてようやく入ってきました。

ビフォー



アフター



2か月近くお待たせしましたが、物置を取り付けることが出来ました。

サイズやオプションなどもご相談くだされば合わせたものをご用意できますのでお気軽にご相談ください。



一般  2022/01/25(Tue) 16:28:20
外壁コーキング打替え手順
外部にさらされ、どうしても劣化してしまう外壁のコーキング部分。
今回はその打替え手順について簡単にご説明。



このように劣化して固くなり、切れたりヒビが入ってきたら打ち替えをお考え下さい。

①まずは既存のコーキングをカッターで撤去していきます。
 (外壁の横部分に少し刃を立てるような感覚で、できる限りキレイに取り除きます)



②打ちたい場所の廻りをマスキングテープで養生します。
 (廻りを汚さないこともありますし、ここを丁寧に貼れると仕上がりがキレイになります)



③コーキングの密着をよくする為に、刷毛でプライマーを塗布します。



④コーキングの打ち込み。



⑤表面をヘラ等でならしていきます。



⑥養生の撤去。



⑦完成。


キレイになると気持ちいいですね。


一般  2022/01/17(Mon) 17:18:07
あけましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
新年にあたり、ご挨拶申し上げます。



コロナが収まったかと思えば、新たにオミクロン株出現と
まだまだ予断を許さない状況ではありますが、


広瀬住宅計画は1月6日から元気に営業中です。


気になることがありましたらお問い合わせ下さい!!
電話はもちろん、ZOOM対応もOKです。


本年もよろしくお願い致します。






一般  2022/01/06(Thu) 08:18:53
蔵改修工事
富岡のOBさんで蔵の2階瓦から雨漏りしているから瓦を交換したい、1階の屋根も傾いているので直したいし、蔵の中も整理してキレイに塗りなおしたいなどご要望がありましたので改修工事をしてきました。

2階の屋根は瓦がズレて雨漏りをしてしまい、下地の野地板が濡れて剥がれてきていますし白い空が下から見えてしまっています。




これを野地板から瓦を交換して新しくしました。



1階の屋根は柱が下がっていたので、柱を入れ替えて構造材から交換です。
梁は傷んでもいなかったのでそのまま使いました。
残せるものはなるべく残そうとしてみました。



1階屋根の仕上げは以前と同じ銅を使いました。こちらも剥がすと傷んでしまっていたので、こちらは新しいものに入れ替え




外壁の漆喰も剥がれている所も一部あったので全面塗りなおしました。
↓工事前



剥がれている所の補修と下地塗り

仕上がり後


漆喰の黒塗り 
before

after


照明も追加、だいぶ雰囲気が出てきました。




完成後外観



室内の方はホコリも溜まり、前の業者が行ったシロアリに喰われた梁の補強工事の後がそのままでしたので、床の張り直しと柱梁の塗装、照明の追加と木戸の作成に漆喰の塗りなおしを行います。





木部の塗装と木戸の交換、木戸は木部と同じ色に塗ってもらいます。
補強されて付いた柱梁も塗装して、柱周りは小上がりにしてしまいました。
照明も裸電球からブラケットライトに交換しました。




木戸塗装後



室内の仕上がり、全体が上手く撮れなかったのでiPhoneのパノラマ撮影をしてみました。
多少写真がゆがんでしまっていますが、中も綺麗になりました。



漆喰工事が2か月程掛かりましたが、工期は全部で3か月

こんな改修工事もしていますのでリフォームもお気軽にご相談ください。

一般  2021/12/24(Fri) 16:48:16
こどもみらい住宅支援事業
国からの補助事業として、今年は「グリーン住宅ポイント」がありました。
それに対して来年は「こどもみらい住宅支援事業」が決定しています。

どちらも基本的には高性能住宅に対しての補助になりますが、大きな変更点として

①「ポイント制から補助金制」になったことです。
ポイント制では商品交換がほとんどでしたが、補助金制であれば工事金に充てたり、
自分の好きな事に補充できますね。

②子育て世帯・若者夫婦世帯に対しての補助ということ。
※子育て世帯 :18歳未満の子を有する世帯
 若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
これは事業の名前通りで、範囲が限定されてしまった感じですね。
範囲を外れてしまった世帯はもどかしいです。

ただ、リフォームに関しては世帯を問わず、対象工事であれば実施されるようです。

③事業者登録が必要
今度の申請は完全に事業者からの申請になります。
その為、申請する事業者は登録が必須となりました。
登録申請は来年から始まるようなので、弊社も登録を予定しています。
※登録前に着工した場合は対象外になってしまいますのでご注意を

※交付申請は、令和4年10月31日までです。
こちらもご注意を

これから家を建てる予定で対象になる方、安心してお越しください。
きちんと申請していただきましょう!

一般  2021/12/18(Sat) 18:19:23