４月２７日に桐生市で７棟目のＨＩＲＯＳＥの家が　上棟になりました。
どの家も、思い入れいっぱいで取り組んでいますが、特別な感激がありました。


４寸角採用のぐんま優良木造仕様


完成予定パース図

この家のキッチンに立つのは、弊社の女性建築士です。

思い起こせば、およそ１０年前に進路指導の先生に引率されて、弊社に初めて訪れました。
チェックのスカートに紺のブレザー、バスケットシューズの白さがまぶしい
よく笑う、笑顔の可愛らしい女の子という印象でした。

入社後、勉学にも、仕事にも　精一杯がんばって過ごしていました。
現在は住宅設計ソフトによる木造住宅の応力度解析による
構造チェックにチャレンジしてくれています。

私生活のほうでも、素敵なだんな様との間に一児を授かり、
第二子を懐妊中という充実ぶりの中で、またさらに
人生の大事業を、力を合わせて（婦唱夫随？）全く危なげなくこなしています。



家に戻って、上棟の祝でいただいたお酒とお料理に舌鼓を打ちながら
この１０年に　想いをめぐらせると、歳のせいでゆるんだ涙腺を刺激します。


ゴールデンウィークに入って、ギャング団が里帰りし、記者の安眠を妨げています。







昔の人が孫は「来てうれし、帰ってうれし・・・」と言ったとか？

３月末、孫の家の近くの光が丘公園(練馬区）の桜を堪能して参りました。


記者の身近には桜並木はここかしこにありますが、
公園内で、かつ大きな広がりを持つ古木がたくさんある景色は初体験でした。


桜の時期は歓送迎のシーズンですが、弊社も新入社員が入ります。

ネタキレで、先日訪れた黒船来襲を臨む丘と無理矢理こじつけます。







この沖に、嘉永6年（1853年）にペリーが率いるアメリカ合衆国 海軍 東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が来航し、停泊を続けたらしい。
この丘に立つと　当時の日本人のあわてぶりが、少しわかるような気がする。

現在も　すごいスピードで周辺環境が変わって行く、変われなければ残れない。
　　
　　　　　　　　　決意を新たに、新年度を迎えたい。

上毛新聞社のすみかくらぶの表紙３月３日号に
弊社の完成物件が掲載されます。



３月１日にお引渡しする深谷市のお宅の和室
堀座卓は底力暖房の熱源蓄熱でホンワカと温かいです。


屋根裏収納スペース１６畳相当



オマケ　次女の長男が　もうすぐ１歳になります。



さらなるたわごと。記者　故障者リスト入り（１月２０日受傷）復帰はダルビッシュと同じ頃か？


右写真　直後　　左写真はクラビクルバンド(鎖骨固定バンド)装着後、胸を張って頑張ってます。

参考までにバンド装着でトレンディーエンジェルの「斉藤さんだぜ!」状態になります。


このバンドは入浴時に外します。脱着を頼んだ時のツレの勝ち誇った態度にクシュン、、
まるで、犯人を捕まえて手錠をはめるような優越感を味わっているようです。

１月３０日　先場所優勝（10年ぶりの日本出身）力士の琴奨菊の披露宴らしい。

結婚申し込み時の約束を早くも達成とは素晴らしい。

さらに、奥様が才色兼備とは、とってもうらやましい。


まっすぐに当たってぐいぐい押していくがぶり寄りというまっすぐな相撲スタイルもとても好感が持てる。

しかし、素直に喜べない物がある。決して嫉妬ではないので誤解無く。
９連勝をしたあたりから、マスコミがやたら１０年ぶりの日本出身の、などと書いた。
バカなメディアは「みんなで何とか優勝させましょう」などと発言したりした。

その後、モンゴル出身の横綱３人に３連勝をして、優勝を手の届くところまで、引き寄せた。
披露宴を控えた力士、１０年ぶりの　これらの報道を受けてモンゴル出身の３横綱はヒール(悪役）になるのを恐れ、星を譲ったような取り組みのような気がした。
唯一、土をつけたのが、大親友だが、格下の豊ノ島というのもチョット首をひねりたくなる。
全勝優勝は盛り過ぎだろうという天の声があったとは思いたくない。

特に白鵬はしらけた場所になっていたような気がする。
通算優勝記録を更新しても、長く横綱を続けても、やはり日本人ではなかったのか。
という顔付が気になった。
場所後のインタビューでも、今場所は日本中が盛り上がってよかった。
などと言っていたのは彼一流の皮肉ではないかとも受け取れる。

もう一つのマスコミの暴挙は甘利大臣の辞任劇だ。
。

安倍内閣の中で、一番ので腕利きではと思っていた閣僚をいともたやすく追いつめた。
地元秘書への監督責任のわきの甘さを突いた　程度の悪い建設業者と週刊文春の記者の共同テロ行為のようだ。

少し減速気味の日本経済にいい影響があるはずもなく、日銀のマイナス金利発表を踏み切らせる材料の一部となったことは疑う余地が無い。
偏ったジャーナリスト魂が、自誌の部数増大と自己顕示の為に　次々に力のある政治家をたたきつぶしていくような気がする。【清濁併せのむ】という言葉を知らないのだろうか？
程度の低いニュースで日本が失速してしまうとしたら非常に残念なことだ。

少し、興奮しすぎてしまいました。
残雪と大寒波を嫌って、南房総を巡ってまいりました。きれいな景色をお楽しみください。

一面のお花畑


童謡の月の砂漠を♪～～


銚子灯台


真冬にサーフィン


南房総という名前はあこがれますが、、海はきれいですが、振り返った山も木もあまりきれいでなく、わびしい猟師町という印象を持ってしまいました。地元の人スミマセン。

今年ものこりわずかです。
たくさんの素敵な人に巡り合う事が出来て、素晴らしい事がたくさんあって、
ほんのチ少しだけ残念な事があったりして
通算すると良い１年を過ごさせていただきました。

実は、師走に入って最初のゴルフ(足利カントリークラブ多幸コース）で
またもやホールインワンを達成してしまいました。


会社に戻ったら、みんな知っていて「一緒に宝くじ売り場に行きましょう」などと
さすがに年２回のホールインワンは、周りに居ないだろうと思いきや、
達成日の翌日に、弊社を訪れたＴ社長(元群馬県のグランドシニアチャンピン）は
今年２回で、通算５回目を達成したとの事。エイジシュートも達成とはウーーースゴイ！
記者もウェイトシュートなら何度も達成しておりますが。？？？

思い起こせば、３０年在籍したソフトボールチームを　開幕戦のスタメン落ちが悔しくて、
逃げ出すように辞めて、４シーズンが経過した。

何とか違うスポーツで、ひとかどのプレイヤーになって、旧知のメンバーの前に出たい。
その思いから、健康の為を隠れ蓑に熱心に取り組んできました。（鬼気迫るという説も？）
その成果か、神様は今年２回のホールインワンとアンダーパープレーを授けてくれました。
健康診断にもはっきりとその成果は表れています。年々成績が良くなっています。

来年は仕事のほうでも、ひとかどの者になりなさい。という神の啓示のようです。

来年は強く！(握り拳）孫Ver3


雄々しく！(歯を食いしばって）孫Ver2


熱心に（本をたくさん読んで）孫Ver1


みんなで力を合わせて（仲良く）孫Ver3＆1

　
新しい年も　一軒でも多く、あったかファミリーが増えるよう頑張りますので、
ご声援をよろしくお願いします。

追伸　お立ち寄りいただいた皆様が良い年をお迎えになれますように。
　　　また、義父の他界により新年のご挨拶をご省略させていただく事が
　　　ありますことをご容赦いただけますようお願いいたします。
　　　

11月２日一度行ってみたかった南会津の大内宿に紅葉狩りに行ってまいりました。

何度か利用したことがあるクラブツーリズムの日帰りバスツアーで、これはという
『大内宿、紅葉列車、塔のへつり』などという欲張りな企画があったので、社員みんなで行って参りました。






当日はあいにくの雨天で紅葉は感動しませんでしたが、町並みはまさしく時代に取り残された感じでいい雰囲気でした。

幕末の騒乱で、もしも佐幕派に軍配が上がれば、新撰組やすぐ北の会津藩の白虎隊が　この街を胸を張って闊歩した物と思うと感慨深い。
（新撰組は会津藩主松平容保が京都守護職の時の配下で、京都で勤皇の志士の殺戮を重ねた。その恨みから、官軍は会津を完膚なきまでに攻めた結果が白虎隊出陣の悲劇へとつながって行く）

昼食は女子社員が調べておいた大和屋の『ねぎそば』に舌鼓。



はしを使わずにねぎ一本で食べるそうです。


しかし、きゅ、きゅうひゃくごじゅうえんは高くねエーーか

紅葉電車は窓ガラスが曇って、ほとんど景色が見えませんでした。

塔のへつりは川沿いなので、我が身の足元が心配で、写真どころではありませんでした。

この日の前後は、晴天ばかりで、運悪くこの日だけが終日の雨降り、誰じゃ雨男か雨女は？