国民そっちのけの衆議院選挙が　野党の大失策の結果もあり、
安倍さんの思惑以上の結果で終わった。



安倍さんも「年末には、北朝鮮をこらしめるよ」とトランプから秘密裏に言われていたので
事を急いだと国民に言えないところが忸怩たる思いだったのかな？
マスコミや野党は辞めるまで、説明が足らんと言い続けるのだろう。

それにしても、民進党のかき回され方はひどかった。
この選挙結果で勝利したと言えるのは、男　枝野の立憲民主党だけだ。
ブレない政治信条の為に　小池さんに『排除』され、背水の陣での戦いに勝利した。



小池女史はいつでもマスコミや時の大物をうまく利用することで這い上がってきた。
今回はマスコミを敵に回し、希望の党の希望よりもご本人の初代女性総理という
鬼謀が見透かされたしまった。

マスコミは　清水の舞台から飛び降りる覚悟の小池さんの都知事選勝利を後押した。


上がった清水の舞台で　悪代官を懲らしめる快進撃で都議会議員選挙でも自民を破った。
そこまではよかったが、
民衆の拍手喝采に　我を忘れてハイヒール(都知事）を履いたまま、清水寺の瓦屋根の
頂点を目指して、屋根の軒先に飛び掛かり高転びに転んだ。

今後の都政運営が心配になるところだが、オリンピックまでは続けてほしい。
理由は都知事が　コロコロ変わるとみっともないからというだけ。


我が家では30日の未明、愛猫のスコティッシュフォールドが満15歳を目前に天に召された。
毎回、食卓に上がり欲しい物があると、そっと前足を出しておすそ分けを催促する慎みの無い猫でしたが、分けるまでは待っていられるわきまえたところもありました。

14年前頃、仕事も順調で、家族もそれなりに普通に過ごせていたにもかかわらず、
得体のしれない虚無感に覆われ、自分の空が見えにくくなっていた時期がありました。
フラッと寄ったペットショップで売れ残って？いた生後3か月の猫で、やたらゴロゴロと人懐っこく、ましてや東京生まれたいうことが、家内のハートを一撃で射止めたものでした。記者はモノトーンの配色に難色を示しましたが、簡単に却下され我が家に住むことになりました。思えば記者は40代半ば・・以来　ずっと晩酌の相伴を務めてくれた。



ペットを飼うという事は、寂しい終わり方もついて回るという事を再認識させられた月末でした。
荼毘に付して戻った家では、三女が山梨で拾って預けられたキジトラ柄の雑種猫一匹は12歳で元気そのもので　他ニャン顔で駆け回っております。

数年前に天国に行った　仲良しだったゴールデンレトリーバーのクーが待ってるよ。

民進党の迷走、小池派一味の準備不足に付け入って
伝家の宝刀の解散で、生き返りを図った安倍総理に、
千載一遇のチャンスとばかりに、小池都知事が希望の党を立ち上げた。



都知事を続けても、何の改革も解決もできないまま、ご自身の将来の希望は無い。
オリンピック前に罷免か、更迭の憂き目にあうという見方もある。
都民の税金で20億円のクルーザーを購入したとか・・・

この書き込みの時点では、都知事辞任は表明していないが・・・
後継を松沢元神奈川県知事に託し、衆議院選挙に立候補するのではないか。

魑魅魍魎（ちみもうりょう）達の駆け引きにマスコミは狂喜乱舞する。
安倍さんも小池さんも国民をトコトンばかにしている。

一か月後には結果が出ているのだろうが、瞬間風速で終わることが多い新党ブームに
選挙民がどのよな反応を示すことになろうとも、結果を受け入れなければならない。


あまり希望の無い日本の心配はほどほどにして、我が家はいろいろな希望が。



次女が次男を生み、四人の孫持ちになりました。



なぜか、巨人の星の『行け行け飛雄馬』が子守歌になっています。


トランプが大統領になったら、アメリカには帰らないと言っていたシアトル出身の
長女の亭主が、シアトルのグーグルに転職が決まると、ファミリーを連れて9月6日
渡米してしまった。長女は光が丘での暮らしが　よほど気にっていたようだが、
家族が離れて暮らすという選択肢は全くなかったようだ。

出発の日のお見送りの人数には驚かされた。


ずいぶん、溶け込んでいたんだなー！

渡米後も二人の孫はまったく物怖じせずに、アメリカのファミリーの可愛がられているようだ。


ワンパクぶりはあいかわらずのようだが。




ただ一人、旧姓を守っていた三女も11月に名字（姓）が変わることになった。

新しく戸籍を設ける事になった三十数年前、はしごの髙から口の高に変えて
初代を気取っていたが、一代限りとなってしまった。残念でもないけど。

では、ワクワクする選挙関連のニュースを楽しむことにします。

８月２９日の早朝　Jアラートが携帯電話をけたたましく鳴らした。


北朝鮮の発射したミサイルが日本上空を通過、警戒エリアに群馬県まで入っていた。
約３０分後に、警戒解除のような通知が、再び携帯電話を鳴らした。



あの行儀の悪い独裁者を排除することもなく『さらなる圧力をかける』と国際社会は繰り返す。さらなる圧力に一番影響を受けているのは　罪もなく、まともな教育すら受けてない一般庶民かも知れない。

太平洋戦争突入の前の日本が、こんな状態で無かったと信じたい。

日本が　森友、加計、このハゲーー、スピードの不倫などと国民の関心が集まっている間に
大変な事態が、身近に迫りつつある。
一強と言われ、わが世の春を謳歌していた安倍首相も、青菜に塩で瀕死の状態。
早晩、次期首相が選ばれ、短命内閣が繰り返されるのだろうか？

世界に目を向けて、世界第三位の経済大国として　堂々の威厳で、
この連中と亘りあえる者に登場してほしい。





稀代の傑物の出現を期待したいが、見当たらない。石破××岸田××麻生××ましてや進次郎、小池、前原、枝野など　コップの中のカエルに過ぎない。（言い過ぎか？）

思い切って、強気一辺倒で、位負けする事のないこの人に、最後の望みを・・・空しい。

　　　　　　野田聖子



本当は夏の甲子園、埼玉県初制覇　花咲徳栄の日本一の練習量が栄冠を引き寄せた。
大会新記録の６本塁打の広陵高校の中村奨生君のプロでの活躍を期待したい。
などで、描き始める予定だったのだが。

ましてや、数日前に誕生日を迎えたこの男のニヤリ顔には触れたくなかった。


雨ばかりだった八月に別れを告げて
https://www.youtube.com/watch?v=5SbpA7plR1E

清宮の夏が、自身のエラーから終わった。
記録は三塁手の送球エラーとなったようだが・・・
明らかに、一塁手清宮の捕球ミスと見えた。

強打者ゆえの弱点が垣間見えた気がした。
遠くへ飛ばす才能と足の速さや肩の強さ、俊敏性は同居しないものらしい。
歴史に名を残すほどの強打者で　敏捷な動きをして守備もうまい選手をイチローしか知らない。
巨人の歴代４番バッターを見ても　阿部は一塁手に甘んじている。
松井や原も高校時代の花形ポジションのサードから外野にコンバートされている。
清宮君のプロでの活躍を期待する一方で、守備位置確保に少し心配している。



ところで、安倍さんの起死回生の一手が田原聡一郎氏から提言された模様だ。
多分、支持率回復の一手は「北朝鮮訪問」だろう。
政治生命をかけて、との提言だが、生死をかけて訪問し、世界平和への道を開けたら
歴史に名を残す名宰相になれるかも知れない。

昭江夫人とともに、拉致されてしまうようなことがあっても、
北の危機殲滅に拍車をかける事になるかも知れない。

ゴルフで仲良くなった上尾市在住の知人が、毎朝　円山公園一周で一万歩歩いているというのを聞いていて、頭の隅に丸山公園というのがあって、たまたま朝のニュースで菖蒲の花が一万本もあり、見ごろだというので、花好きの家内を連れだって行って参りました。
　実は公園の近くのお客様から　プラン依頼があり　会社からの交通の便を調べに行くというついでもありました。



亀の甲羅干しって本当にするんですね。










１万本の菖蒲は、あまり大したことは無かったです。
伊勢崎の華蔵寺公園の方が　すごいらしいです。
アジサイやハスも咲いていました。





公園内に小動物園というのがあって人なれした変わった猿もいました。



ここまで書いて、幼稚園生の遠足の感想文のような気がしてきました。
「では、せんせいさようなら　みなさん　さようなら」



少し、愚痴りますので　体調不良や不機嫌な方は　
以下はご覧にならないでください。

ただいま、公田営業所の前に新しいモデルハウスを建設しております。
そちらの事や工事中の現場の事で頭が一杯で、月末ギリギリの夕方に書き込んでいます。

建築の職人の世界ではこういう気持ちの入らない作業を
　　　　『ぶんなぐり仕事』　
と言ったりします。

HIROSEの家造りでは、『ぶんなぐり仕事』はありません。
創業当時からのお付き合いの職人さんも多く、腕のいい親切な人だけが集まって
家造りを進めています。

柱の無い木造住宅や求人広告で集まった大工達が造るローコスト住宅が幅を利かしております。埼玉県上里町のイオンモールの近くの建売住宅は最後の一棟は1450万円まで下がりました。庭付き一戸建てP２台付です。アンビリーバボーとしか言えません。

本当に、こだわりの木造住宅にお住まいになりたい方のために　
HIROSEは日夜？奮戦しております。

注文住宅業界が　『悪貨は良貨を駆逐する』とならないために、一騎当千の決意で　
とまでは行きませんが、お世話になったお客様のお尻押しをいただいてガンバリマス。
（急に何を言い出すのかとご不信の方は続きをお読みください）

日経ホームビルダーの記事を見て、同じ前橋出身の創業者として寂しくなりました。
大成功した創業者によくある『晩節をけがす』という事ならなければいいのですが。

「家丸ごと」家電から新築まで囲い込め、ヤマダ電機会長激白（前編）

ヤマダ電機・山田昇会長インタビュー
絶対にニーズはある。顧客を囲い込め――。売上高1.5兆円の家電量販大手であるヤマダ電機で、山田昇会長が住宅事業部門にげきを飛ばした。同社は大型の家電販売店をリフォーム専門店へ切り替えてリフォーム事業へ参入。生活雑貨から家電、住宅工事までを扱う店舗を増やす計画だ。　　　日経ホームビルダー原文のまま


日経ビジネスの記事の警鐘記事

【戸建て、供給続く省エネ「基準未満」
PDFファイル

今年のゴールデンウィークは天候に恵まれてスタートしました。

記者も一番好きな５月に居ても立っても居られずにと言うわけでも無く
本庄モデルハウスの当番に向かうのに、一石二鳥の手を考えた。

「そうだ、歩いていこう」



７０回目の憲法記念日に日本の越し方を考える。
という高尚なつもりも無く。
北朝鮮からのミサイルが高崎線を壊滅し、ガソリンが群馬に届かない想定。
という危機感も無く。

数年前に購入した長蔵小屋という名前のお気に入りのリュックが　
長女の影響で　断捨離がマイブームになった家内の魔の手から救うため
初の同伴外出となった。
長い間、どこへもつれて行けなくてすまなかったな。などと独り言を言いながら
長蔵小屋リュックにたくさんあるベルトを調整して背負ってみた。

すごいフィット感に、これから始まる非日常に期待感がふくらむ。

9：15　家内のアキレ顔に送られて、自宅出発

近所なのに知らなかった道祖神



公園のハナミズキ、新緑のさくら





道端の芝桜は地域のボランティアさんによるもの



一面の麦畑を縦断南下、　麦秋の郷　玉村町　始めて知った。
麦を傾けながら、やさしく届く5月の風の爽快さは例えようの無い快感です。



対岸に上武大学新町キャンパスを臨み、烏川を渡る。
この下流に玉村ゴルフ場、新玉村ゴルフ場その対岸には上里ゴルフ場がある。



遠くに河川運動公園があり、ソフトボールグランドが４面取れる。
平成２年に　記者も所属する広一クラブは前橋代表として、県大会に進出。
辛勝を続け決勝戦進出するも　最終回に逆転され　大間々役場に惜敗する。
記者は　サードで４番として、県大会決勝で本塁打を放ち、県の審判部長に
試合後、お声掛けいただいた名誉の瞬間だった。
あーあれから○十年・・・・

新町の自衛隊駐屯所前を通り過ぎ、国道１７号に到着。すでに２時間以上経過

ふと、営舎を見ながら、坂本竜馬が言ったという言葉が頭をよぎった。
「外国では、選挙というもので　頭のいい人が人の上に立っているらしい」
最近、発見された竜馬の手紙には、優秀な人材を新政府に推挙した内容があったらしい。
今の国政を見る限り、省庁のトップである閣僚より官僚の方が優秀に思えてならない。
ジバン（地域）、カンバン（親の名声）、カバン「現金）で当選してきた閣僚の失言が
マスコミや野党の標的となり、連日ニュース番組のネタを提供している。

竜馬が目指した国の形から、どんどん離れて行ってしまっている気がする。
などと、考えているうちに、県境の神流川に古戦場の史跡





国道１７号線は高速道路の渋滞を避けて来た県外ナンバーで大渋滞していた。



大げさな橋脚の工事を尻目に河原に目をやると、
茶色の野うさぎが一匹、少し走り辺りを警戒し、また走りしている。
この環境下での敵は、カラス、タヌキ？　やはり一番は人間が怖いかな。

橋下のとろ場で釣りをする少年が３人
さおの届かないところで、６０センチほどの鯉がゆらりゆらりしているのが見える。
鯉釣りは一日一寸と言われている。この鯉を釣るのには二十日間通いつめねば。
少年たちの道具見ると、ホームセンターで仕入れたようなエンジョイフィッシングツール。
この淵の主のような鯉に　お目にかかれるビギナーズラックがくる事はないかなと。

ウサギも鯉も撮影にチャレンジしましたが、
ピンボケばかり　画像アップできないのが残念です。

これから、延々と続く市街地の中の道路が退屈を極めました。

それでも、携帯したポケットラジオのNHKFMで　秋元康志１０時間で
おにゃんこクラブの元メンバー達が気を紛らわしてくれた。
とは言え、足のあちらこちらに痛みが出てきて、小休憩の回数が増える。
不思議と痛いところが、変化していく。自衛本能なのだろうか？

そろそろ５時間経過と言う頃、遠くに見えた本庄モデルハウスの広告塔に
最後の元気をもらい、午後2時55分　無事到着。



19.2Kmを５時間以上かかったしまった。
記者の徒歩は平均時速4Kｍ/ｈと言う事になる。

30代前半の頃に、本気でホノルルマラソンに行きたいと思っていた。
フルマラソンに出て、時速6Km/hで７時間で完走出来るという野望はもろくも崩れた。

やり残した事を潔く諦めることの一つにフルマラソン走破が加わった。

翌日は筋肉痛も無く、爽快な朝を迎えた事をご報告させていただきます。
最後まで、お付き合いいた方に感謝申し上げます。

親父の一番長い日　さだまさし
http://www.bing.com/videos/search?q=%e8%a6%aa%e7%88%b6%e3%81%ae%e4%b8%80%e7%95%aa%e9%95%b7%e3%81%84%e6%97%a5+%e3%81%95%e3%81%a0%e3%81%be%e3%81%95%e3%81%97&&view=detail&mid=AF4D95BAD8F7743DDC2EAF4D95BAD8F7743DDC2E&rvsmid=AF4D95BAD8F7743DDC2EAF4D95BAD8F7743DDC2E&fsscr=0&FORM=VDMCNL