日射し切望の7月
この7月は 観測史上最も日差しの少ないということになったそうです。
台風が来ない7月も珍しい事ですが、大雨による被災は残念ながら発生してしまっています。
線状降水帯などという大災害をもたらす恐ろしい言葉は いつから出てきたものか?
やはり、地球の温暖化で 何かがズレてきてしまっているモノなのか?
これから迎える8月は、酷暑の覚悟がいるらしい1カ月予報がでている。

●2020年8月 記憶に残る暑さに

●【8月1日~7日】関東甲信は梅雨明け後「かなりの高温」へ

●【8月8日~14日】東・西日本も 高温傾向に

●【8月15日~28日】全国的に 厳しい暑さは 止まらない

涼しい7月を過ごした身体には、残酷な予想が続いている。
みなさんも 水分を十分とって、熱中症にならないようにご注意ください。


天変地異に加えて 新型コロナウィルスの感染も勢いを取り戻したかのように毎日過去最高の感染者数となっている。PCR検査数が増えた結果とばかりは言えないようだ。
重症化が少ないのと医療現場がひっ迫していないという事で、再度の緊急事態宣言発令という事にはならないらしい。



日本中でアベノマスクを批判したせいではないだろうが、安倍首相の露出が少なくなってきた。記者もアベノマスクを付けている人は一人も見ていない。非常用に保管したものか?

安倍さんも 悲願の憲法改正もオリンピック開催時の首相も手の届かないものになってしまったので、モチベーションが保てなくなってしまったものか、もうひと踏ん張りを期待したいが・・・



一般  2020/07/31(Fri) 05:16:47