大宮駅到着の北海道新幹線
函館終点の現在は平均乗車率30%とか、札幌延伸に期待を寄せるが、
大丈夫か?JR東日本 と心配したくなる。
それはさておき、列車の旅の楽しみはアルコールがOKな事。
手前のひもを引くとホッカホカになります。
新しくなった五稜郭タワーから臨む函館戦争の舞台新政府軍と旧幕府軍の最後の決戦の地
司馬遼太郎著の『燃えよ剣』の主人公 新選組副長の土方歳三の最後の地でもあります。
この本の帯にあった「私は男の典型を描きたい。そしてその男の生涯がその後の歴史の中で試しつ試されてどのような影響を日本に与えたのかのかを実証してみたい」というような意味の言葉があったような気がする。即座に購入して、以来永きに亘って 男を描いた司馬文学のほとんどは読んでみた。東大阪にある司馬遼太郎記念館にも足を運ぶほどの熱烈ファンである。
旅の疲れは
支笏湖の氷濤まつり
たった10人のスタッフで3か月がかりで設営するらしい。
水の青さはブルーシートの色だったのが、残念!
今回の主な目的のさっぽろ雪まつり会場散策
白い恋人でおなじみの石屋製菓提供のモーグル用ゲレンデ
45分間ぶっ通しで、多数の若手選手が演技を見せてくれた。
もいわ山から見る札幌市街地
20年以上前は札幌近郊に建てる住宅は落雪式と堆雪式(平らにした屋根に雪を載せておく)が半々くらいだったように記憶しているが、市街化が進み狭小地での建設が多くなり、堆雪式が主流になってきたようだ。
なおかつ、住民の高齢化が進み、雪下ろしなどが難しくなってきて、屋根の融雪システムを備えた家も増えつつあるとのことです。
たくさん、寒冷地住宅の写真を撮ってきたのに、操作ミスで削除してしまいました。
新築住宅の100%が樹脂サッシを使っているのは、20年前から変わっていません。
20年以上、樹脂サッシを新築住宅に採用しているHIROSEの家はイケテルナーと再確認。