毎年9月9,10日に行われているという新潟県小千谷市の片貝まつりに
社員慰安???で行って参りました。
目的は世界一の大きさを誇る4尺玉の花火の打ち上げです。
正式には浅原神社秋季例大祭というそうです。
この花火大会は地元の人たちが、祝い事等があると自家で花火を造って、
お祭りの日に持ち込んで上げてもらった。というのが始まりだそうです。
今では、事故防止や火薬法の改正で奉納というかたちに変わったそうです。
祭りの様子
たくさんの露天商が出ていて、神社前日には昔懐かしい射的の店が数店ありました。
100以上あると思われる店の中にわたがしの店がひとつも無いというのは少子化の影響?
尺玉炸裂
ここの花火は3時間くらい続きます。
奉納者のコメントが放送され、ほほえましいものもたくさんありました。
企業、団体からの協賛の花火は「番外、番外」というコールから紹介されます。
クライマックスの4尺玉が上がる前に、観客に知らせるためサイレンが上がります。
記者は不覚にも酩酊して、イス桟敷席のはるか後方の芝生の上でうたた寝をしており
絶好のショットの間に合わずに、木の影が入ってしまいました。
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音の迫力をお知らせできないのが残念です。やはり、花火の臨場感は音ですね。
10月にこうのすでリベンジか!