イカ釣りに行ってきました。

毎年、肩を落として帰ってくるイカ釣りに懲りもせずに行ってまいりました。
ちなみに過去の釣果は 2005年 12杯 2006年 坊主(0杯)
             2007年  8杯 2008年 負傷の為中止



期待に胸を弾ませ17時出港
漁場まで波飛沫を立てて1時間半



写真を撮る暇もなく、釣れるは釣れるの大爆釣で、トイレ休憩も惜しんで釣りまくりました。
予定時刻の24時より1時間早く納竿。

爽快な疲労感の中、漁場から約1時間で帰港。



釣果は見ての通りの大豊漁。



持参したクーラーボックスに入りきらずに、魚箱を買う有様です。
4人での釣行で、計600匹強の大収穫でした。

詳しくは かもめ丸のHP釣果情報の7月23日を

http://www.mito.ne.jp/~kamome/cyuka.html

いつかはこんな日に当たれると、あきらめずに通った成果が出ました。

あまりの好結果に来年の釣行が怖くなっています。


余計なこと  2009/07/25(Sat) 11:08:37
母校の夏、初戦に散る。

日本一の夏祭り
夏の高校野球の地区予選が始まりました。

母校は甲子園ベスト4進出が4度もあり、西部ライオンズの渡辺監督の出身校でもあります。
全国制覇という高い目標を掲げながら、もう一歩のところで、久しく甲子園出場も果たしておりません。



今年の初戦は春の選抜甲子園出場校第2シードの古豪高崎商業戦。
もしやの不安を抱え、観戦に行きました。伝統校同士の対決に小さな球場は立ち見続出。
地元ファン曰く「プロが来てもこんなに入いったことねえよ」



堂々と胸を合わせた一進一退の横綱戦の様相。2-2で延長戦突入。
10回裏相手4番バッターの犠牲フライでさよなら負け・・・・


「千鍛万錬」という言葉があるらしい。
千繰り返すを「鍛」と言い、万繰り返すを「錬」と言う。という事らしい。
まさしく、鍛え抜かれたつわもの共の宴(うたげ)であった。


試合終了後の脱帽のあいさつの時に、ちょっと気になることがあった。
敗者よりも勝者の選手の方がたくさん泣いていたようだった。
勝者高崎商業の選手はきれいな丸刈りで、敗者前橋工業の選手の頭はきれいに刈ってはあるが
あまり短くしていない。試合終了後には、ゲームセンターにでも直行できそうな雰囲気である。選手の自主性を重んじた物か?

勝者の選手の頭の刈り方に、この試合の対する思い入れの強さを感じ入ってしまうのは、
選手の3倍近い年を食っている者の偏見であればいいのだが、
この夏の母校の敗戦は、惜敗であるにもかかわらず、めずらしく先輩達の涙腺を刺激しなかった。



余計なこと  2009/07/13(Mon) 10:01:03