ヒロセ農園 秋の収穫
春夏の成績発表
ナス いまだに収穫し続けています。当初は人気がありましたが、途中からおすそ分けにも困るような大豊作でした。

トウモロコシ 大成功でした。朝取りの即調理がベストということで、愚妻が早朝なべを持参でチャレンジしました。スタッフにも大評判の甘さでした。

キュウリ、ゴーヤ、ブロッコリーは惨敗。トマトは豊作。枝豆は途中からサツマイモの茎の下で虐げられ、陽の目を見ることが出来ずにほぼ完敗。肥料が効いてしまったのが敗因かも。

小玉スイカは豊作で皆で舌鼓を打ちましたが、一番喜んだのはカラスです。中身の熟すのをよくわかっていて、ほとんどカラスに試食されてしまいます。
メロンはいい香りを放っていい形になりましたが、甘みは出ませんでした。

ピーマン3色、ししとう、鷹のツメの類は善戦しましたが、摘果が出来ず、小ぶりな収穫でした。
以上が春夏の反省点です。

待ちに待った秋の収穫の開始です。

傍若無人に延びたサツマイモの蔓をご覧下さい。
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余計なこと  2007/10/13(Sat) 08:51:21
忙中閑有(イカ釣りに行って来ました。)
年一回の恒例イカ釣りに行って参りました。
数年不漁が続き、リベンジをねらっておりましたところ、
今年の釣果速報が、例年に無い連日大漁。
書き込みに惑わされうかつにも、かつ凝りもせず、出かけてしまいました。
http://www.mito.ne.jp/~kamome/cyuka.html(釣果速報)

漁場に向かう途中は意気揚々と大漁の獲物の配分先を目論むメンバーの満面の笑顔です。

結果は惨憺たるもので記者は7匹、竿頭は中村兄で23匹でした。
船宿の釣果速報は割り引いて見ないといけない事を再度思い知らされました。
お土産をお届けできなくて、申し訳ありません。
余計なこと  2007/08/02(Thu) 08:31:44
城下町 小幡 
城下町小幡の中小路全景

江戸時代の甘楽町小幡の風景

  中小路(なかこうじ)
大手門から小幡藩邸までの約700mの間の道路で、織田氏によって造られました。
道路の幅は、往時は13mから14mありました。両側の石垣をご覧いただくと
おわかりになるように、立派な広さがあります。車のない時代にこのような広い
道路をつくったのは、大変珍しいといわれ、織田氏の格式の高さがうかがわれます。
中小路という名称は、小幡陣屋の中心を占める道路ということですが、実態は小路
どころか、中大路といってもよい程の広い通りでした。
 小幡陣屋は34ヘクタールの広さがありましたが、明治新政府によって、すべて
民間に払い下げられました。このとき道路幅が広すぎると判断したものか或いは
払い下げるものがないので、やむを得ず払い下げたものかどうかわかりませんが
現在の道路幅を残して1人の家臣に払い下げられました。
 武家屋敷の石垣、反対側の石垣も昔のままです。武家屋敷の石垣が通常石垣、
反対側が半石垣となっています。

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余計なこと  2007/01/12(Fri) 12:44:29
忙中閑有り
お昼休みに牛伏山(吉井町)に行ってきました。(2度目)
前回は山頂へ向かう道は紫陽花が満開で、素晴らしい道中でした。
今回はセミの大合唱の中でしたが、あのきれいな紫陽花は
雑草の一部にしか見えません。感慨無量
山頂からの絶景はあの巨大な県庁舎も、ちっちゃなもんです。
みなさん、たまには遠くを見ていますか?
余計なこと  2005/08/30(Tue) 19:52:48