こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
今回は、当社のコンセプトでもある、「
良い家を安くつくる」ことについてお話ししようと思います。
良い家は安い?と、一見逆行しているように思われますが、実はそうではありません。当社では、良い家をつくるのに、「必要なお金だけをもらって、つくる」のが大切だと思っています。
実際に「最初は高い家だと思ったよ~だけど住んでみたら安かったよ~!」という驚きと喜びの声をお客様からいただいたこともありました。
居心地の良さもさることながら、設計図面ではわからなかった重厚感を感じて、「いい家だ」と感じてくれたことで、生まれた感想だと思っております。
いい家を高くつくること、安い家を安く作ることは誰だってできます。しかし、本当の一流は、「良い家を安くつくる」ことにあると当社では考えています。
「良い家」とは、
1 耐久性があって長持ちすること
2 住み心地がよいこと
3. 家を支える木が健康であること ではないでしょうか。
住み心地が良い、という具体的な例を挙げるならば、「冬、子どもがお風呂を嫌がらないこと」たとえおむつをしている子であっても、快適な家だったら、そういうストレスがなく育児ができると思います。
一方、夜中に一回、トイレに行く年代になれば寒い廊下を通って、寒いトイレに行かずに、部屋も廊下も、すべて一定の室温で保たれていれば、ストレスなく生活できるはずです。
生活は、ひとつひとつの積み重ねで成り立つもの。当社では、お客様のそういった細かいご要望にも応え続けていく、そんな会社でありたいと考えています。