こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「
広瀬住宅計画」です。
これから、SNSやブログなどで
当社の特徴や、家づくりに対する想いなどを発信していこうと思います。初回は、「この会社をスタートさせたきっかけ」について、代表取締役社長、高橋の思いをスタッフの「めぐ」がお伝えしたいと思います。
ミニゼネコンの建築会社に入社後、設計、現場監督、施工管理などあらゆる建築現場に携わってきました。
独立を考え始めたのは、26歳の頃です。会社の体制に徐々に疑問を感じ、30歳の時に独立。平成元年に創業した当社は、高橋が住んでいた「広瀬町」の名前を取って、「広瀬住宅計画」と名付けました。当時、たった一人で独立しましたので、先の見通しも立たないままでしたが、タイミングと人に恵まれたおかげで、縁と縁がくさりでつながっていくように、仕事がつながっていきました。
前職での経験を活かし、独立後は住宅だけでなく、工場や事務所、店舗などもたくさん手がけました。しかし、やはりやりたいな、と思っていたのは一般住宅の施工でした。
「住宅計画」という社名にこだわったのも、設計だけにこだわった「設計屋」でもなく、工事を専門にする「工務店」でもなく、「
お客様と最初から最後までトータルで関わりたい、お客様に寄り添うような会社でありたい」という強い気持ちがあったからです。
独立した当時から比べて、社員数も増加し、建築する棟数も増えました。お客様と最初から最後まで、そしてその後もしっかりとサポートする会社でありたい、という思いは変わることなく持ち続けています。これからもお客様に満足いただける、家づくりを行っていきたいと考えています。