お家時間に読書☆WAKU
まだまだコロナ渦で思うように自由に動けないですが、こんな時だからこそ家にいる時間に読書をするのはどうですか?
今回は自分のおすすめ作品を紹介したいと思います。
その作品がこちら



京極夏彦作「百鬼夜行シリーズ」、通称「京極堂シリーズ」です。
第二次世界大戦の戦中・戦後の日本を舞台とした推理小説で、各作品タイトルに妖怪名が入ってるのですが、直接妖怪が出てくるのではなく、妖怪に関連した様々な怪奇事件が起こり、主人公が「憑き物落とし」として謎を解き明かして解決していくというストーリーです。
超長編なので1000ページを超える分厚さが特徴の読み応え充分な作品です。
今の時期には丁度よい時間潰しになるので是非読んでみてはいかがでしょう^_^
また、小説が苦手な方は数作品が漫画化、アニメ化、映画化してますのでそちらを観るのもいいと思います。
以上、今回は自分のおすすめ本を紹介しました。

一般 | No.1194 管理人   2021/02/02(Tue) 18:11:24