朝から３０℃を超えそうな日もあり、夏らしい日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
あまりの暑さに体が溶けてしまいどこかへ出かけようと思い、そうだ、避暑地に行こう。と涼しさを求めて谷川岳にある土合駅に行ってきました。



外気温２４℃の圧巻の涼しさに心が弾み、駅の中へ
テレビなどで取り上げられるので知っている方もおられるかもしれませんがこの土合駅「日本一のモグラ駅」として有名でホームから駅舎までの距離と高低差がかなりある駅となっています。




４００段以上ある階段を下りてホームへ外よりも涼しい、というより寒いくらいでした。




こんな感じの階段を駆け上がり

ようやく上ったと思ったらまだあると(^_^;)




肩で息をしながらようやく登りきり、汗だくになりながら一休み、谷川岳を眺めながら息を整えてました。

もう少し登るとロープウェイやラフティングの体験ツアーができるところもありますので夏休みの思い出づくりにお子さんとなどいかがでしょうか？

先日、ZEHモデルハウスの「公開気密測定」を行いました。
ちなみにHIROSEの家は全棟気密測定を実施しています。
（毎回、公開しているわけではないですが）


■そもそもC値って何？
　C値とは建物の気密性を表す数字で、床面積1m２当たりどれくらいの隙間（cm2)があるかで表します。

具体的には・・・
　C値 ＝ 延総隙間面積（m2)　/　床面積（m2)

　上記式で求めた数値が小さいほどその建物の気密は高いといえます。
　一般的にはC値が1.0以下であれば高気密住宅といわれています。


■C値の測定
　①まずはモデルハウスの窓、玄関を全て閉じます。

　②断熱材に空いている穴（設備施工のための加工部分）を塞ぎます。
　（もちろん、工事完了時には塞がる箇所です）

　③窓の測定器をセットします。
　　この筒の中に強力な換気扇が入っていって室内の空気を強制的に外に排出します。
　　この時の気圧差と風量から「隙間面積」を求めます。
　　


　④「隙間面積」 / 床面積　でC値を算出

　1回目の結果は・・・

　隙間面積 59cm2　／　床面積 137.46m2　＝　０．42

　最近はC値は0.2以下でしたが、このモデルハウスはC値が高い（汗）
　一般できな住宅よりは低いが、それでも高い・・・　


　なぜだ・・・？？


　確認してみると、浴室の給水配管の穴が埋まっていませんでした (;^_^A ｱｾｱｾ
　しっかり塞いでおきます。
　 　



　そして再度測定。

　2回目：隙間面積 32cm2　／　床面積 137.46m2　＝　０．23

　　3回目：隙間面積１８cm2　／　床面積 137.46m2　＝　０．13


　平均すると、0.18でここ最近の平均値に落ち着きました(^。^;) ホッ
　せっかくの「外断熱」＋「全館換気」も隙間だらけでは台無しですから。
　　

　
　

　参考実際に測定した結果は機械から印字されます。
　

本日、大洗に来ております。
雨女なのか遠出する度に天気が悪いです(ToT)

お目当てはここ！




大洗水族館です。





友人と行きましたが、チケットの絵はいろいろ種類があるようです。













イルカショーは定員オーバーで見れませんでしたが、涼しくてきれいで満喫しました。

梅雨も明けて夏本番、毎日暑いですがみなさん熱中症には気をつけてお過ごしください。

さて、この時期を待ってましたとばかりに夏の夜は彼らが動き始める時期です。
そうタイトルの通り男の子の憧れ「カブトムシ」「クワガタムシ」のシーズンです。
実は自分、趣味でカブトムシとクワガタの交配をやっておりまして、先日新しいパートナーを探しに夜の山へ虫取りに行ってきました。

ポイントへ着くといましたよ^ ^


大きな体に立派なツノを持つカブトムシ‼︎


シャープな体にパワフルな大アゴのクワガタムシ‼︎


共に大きな奴を捕まえてきてお家にて鑑賞用と交配用に分けて補完完了

写真は観賞用ケースで下から順に「コクワガタ」「ノコギリクワガタ」「カブトムシ」です。
毎夜毎夜ケースの中で元気に過ごしています（笑）

もし、欲しいって方がいましたらプレゼントしますので気軽にお声がけください（笑）（笑）

本庄モデルハウスの近くの神社で何やら人だかりが有ったので緊急取材を行いました
外は今日も暑い・・・３６度は超えている様な感じです
神社の境内にお神輿が置かれていてこれから子供たちが担いで練り歩く様です




７月１５日本庄市では本庄祇園祭が行われるとの事西富田町の子供会のお神輿がこれから出発する準備をしているみたいです
・・・・・・・取材班は炎天下の中関係者の挨拶やら聞いているうちに汗が止まらなくなり一次帰還することに・・・・・




モデルハウス前を練り歩く子供神輿です
まだ梅雨明け宣言はありませんが・・・夏本番の気分です
以上現場からマッサンが報告いたしました。

休日、次女とお留守番組になったので、愛車（ママチャリ）にまたがり水筒を持って嫁の実家に遊びに行きました。

ちょうど孫に遊ばせるように小道具を用意してたらしく、
ホワイトボードのマーカー、下敷き、アルミホイル、洗面器
が出てきました。

まずはアルミホイルに簡単な絵を描きます。



描けたら水を入れた洗面器にゆっくりと沈めます。



もう周りに見えていますが、描いた絵が水の上で浮いてくれるのです。




下敷きには棒人間を描いて水を垂らし、揺らしてあげると踊ったように見えますよ。


これはホワイトボードのマーカーに「剥離剤」という成分が含まれているからできるようです。

インクを吸わないアルミホイルや下敷き、ホワイトボード等であれば、表面とインク（樹脂や顔料などの色の成分）の層の間に薄い「剥離剤」の層ができます。
つまりホワイトボードの層とインクの層は浮いているのです。
その間に水を入れることで、インクだけが離れて、浮かび上がらせることができる。
という事みたいですね。

簡単ですが、楽しめますよぉ＾＾