こんにちは！群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社が誇る、底力暖房と外張り断熱についてお話したいと思います。
これから、ますます寒さが厳しくなる季節。そんな季節でも当社の底力暖房があれば、全館快適に過ごせます。

その快適性を生み出してくれるのが、外張り断熱です。外張り断熱とはその名の通り、外から断熱材を貼り付けていく方法のこと。
内張り断熱と比較して、施工性が良いことが特徴です。結露がしにくく、家が長持ちするという点からも当社では外張り断熱を採用しています。



躯体の外側から断熱材を貼るだけで良く、窓が無い部分にもそのまま貼っていけば良いだけ。
そのため、施工性が良く、安定的に質の高い断熱が出来る為、高気密高断熱の施工を可能にしているのです。

当社では、壁と屋根に厚さ50mmの断熱材を使っています。軽く、持ち運びも楽にできるので、大工さんの負担軽減にもなっています。
壁の厚みが増したり、外壁にタイルなどの重量があるものを貼る場合は、よりきっちりと貼らなくてはいけません。気密テープを使うほか、ビスでしっかりと断熱材と外壁とを留めていきます。



施工性の良さはもちろん、日射や放射熱を考えると、外張り断熱は非常に優れたものと言えます。
もちろん、いくら優れたものであっても施工に携わる人間が、丁寧に施工していくことが欠かせません。
当社が誇る底力暖房には外張り断熱の機能と、しっかりとした人の手が加わって作られたものなのです。