こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「
広瀬住宅計画」です。
今回は当社で行っている「
ZEHモデルハウス」の
電力レポートをお届けしたいと思います。
ZEH(ゼッチ)という言葉を耳にされた方も多いと思います。経産省も導入を進めているZEHとは、(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で簡単に言えば、「
エネルギー消費量が正味ゼロの住宅」というものです。
つまりは、自分の住宅で消費エネルギーを賄ってしまおう!ということなんです。
子育て世代をターゲットとしたベーシックな家を建て、これがHIROSEのZEHモデルハウス第1号となりました。
蓄電池・
太陽光発電・
スマートHEMS(パナソニックシステムで消費電力が一目でわかるパネル)
を導入。冬も夏も快適に過ごせる環境を維持しながら、ランニングコストがかかっていない、ということが実証されています。
「高気密・高断熱の性能を持ちながら耐震等級3の住宅と、その快適性はお墨付き。
それなのにアパートの時より光熱費が下がっているという現状です」と、HIROSEの家に住むスタッフの増田。
「電気使用量が平均値を超えると
スマートフォンのアプリで確認できます。いわば電気の使用量によって、行動がわかる、と言っても過言じゃありません。
電気の見える化が図れるので、
省エネ意識が自然と身に付きますね。
もちろん、電気を使う時は使って、その他はなるべく電気を使わないようなエコにも、結果的につながっていると思います。
例えば昼間は家族みんなで1階のリビングで過ごすといったこともエコの一環ですよね」とのこと。
「うちは日当たりが良いので、設定温度よりも室内があたたかく感じます。いったんこのシステムを入れると、ちょっと戻れないかなと思います(笑)。高気密・高断熱とZEH仕様の住宅との相性は良いと実感しています」
今後寒くなるにつれて、ますます
ZEHの良さを感じやすくなるのではないでしょうか。
気になられた方はぜひ、お気軽に当社までお問い合わせください!