こんにちは!
群馬県前橋市にある工務店、「
広瀬住宅計画」です。
今回は、広瀬住宅計画の魅力を家の性能面からご紹介したいと思います。
そもそもC値とは、建物の中の「
相当隙間面積」のことです。建物全体の隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割った数値で、建物の気密性能を表す指標として用いられます。
C値が低ければ低いほど、その建物はすき間がなく、優れた気密性を持つ家、という意味になります。
もちろん、すき間がないことで冷暖房の効率が上がるだけでなく施工の良さを知る基準にもなります。現在は住宅を建てた方の中で「C値」を知っている方がずいぶんと増えたように感じています。
当社でも、全棟気密測定を行っています。小屋裏まで含めた気密測定の数値は0.3以下で推移しています。施工精度の良さを感じていただけると思います。
これはひとえに、当社の
大工さんの腕が上がり、数値が良くなってきている結果でもあります。何棟も経験することでスキルが向上しているのです。
昔は腕の良さを競ったりすることがありましたが、今では施工の良さは当たり前のこととなっています。
外張り断熱は内張り断熱よりも施工がしやすい点もありますが、大工さんひとりひとりが意識を高く持って隙間を埋めていることに他なりません。
お施主様には、
気密測定値した結果をお渡ししております。
丁寧にこだわって家づくりしていること、また施工性の高さが当社の一番の強みでもあります。
ハウスメーカーじゃなくても、地元の工務店で性能の高い家はできる!
その魅力をぜひ、モデルハウスへ体感に来ていただければと思います!