夏涼しい家をどのように作るのか?~HIROSEの家づくり~
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

高気密・高断熱で住み心地が良いのがHIROSEの家の特徴ですが、暑い夏、寒い冬にこそ、その性能の良さがわかるのです!実際、本社前橋モデルハウスは快適で仕事もはかどります。

さて、夏快適に過ごせるそのわけは、「外張り断熱をしているので構造材が焼けこまない」ことがその理由のひとつです。

日射によって構造体が熱くならないこと、それは第1種換気を行い、床下の冷気から熱を取っていることにあります。そして、水蒸気を確実に排出して、通気を良くすることも大切なことです。

木造在来軸組み工法を用いてつくる住宅を通る風は、各部屋に行き渡る際、木や柱に接触し、さわやかな風を送ってくれます。木が持つ除湿性は、快適な家には欠かせないものです。当社では群馬の県産材を使用し、木が持つ自然の仕組みを上手く活かした家づくりを行っています。

そして、この快適な家をつくるのに欠かせないのが、「在来軸組み工法」です。日本の高温多湿な風土に合っているのも、軸組み工法と言えるでしょう。当社では、日本に古くからある工法、いわば昔ながらの「大工さんが作る家」をイメージしてお客様の住宅を建てています。

高気密・高断熱の家を建てるのにもやはり、丁寧な施工は欠かせません。
熟練の大工さんにお願いして、当社の社員一丸となって建てていることもHIROSEの家づくりの特徴と言えるかもしれません。

本当の意味で、お客様のために建てること。お客様が健康で快適に住めることを目指して日々、家づくりに励んでいます。


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一般 | No.21 管理人   2018/08/17(Fri) 15:06:46
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