広瀬住宅が大切にしている4本の柱について
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社が大切にしている4本の柱、その内容についてお話したいと思います。
一貫してこだわっているのは、「一年を通じて住み心地の良い快適な家づくり」そのために当社が大切にしている4つのこだわり(柱)があります。

木造在来工法
昔ながらの木造在来工法で建てています。筋交いを採用している当社の工法は、日本の風土に最も適していると考えられます。

外張り断熱
柱や住宅の躯体の外側に断熱材を張り込む工法が外張り断熱と呼ばれるものです。建物全体を包み込むようなイメージです。当社では屋根の下の部分も断熱材を入れているので、住宅のどこにいても快適性を保ちます。

第1種換気システム
機械で吸気と排気を強制的に行うものです。外張り断熱を行っているので、換気は機械で管理しないと成立しません。外張り断熱と換気システムはセットのものです。

底力暖房
ベタ基礎の部分にパイピングをして炉まで打ち込んで埋めます。そのコンクリート全体をあたためて、上部である住宅を24時間あたためる、これが当社オリジナルの底力暖房です。
床暖房の場合、お尻はあったかいんだけど、立ち上がった時に顔は寒いという温度差を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
床下のコンクリートを蓄熱させるため、じんわりあたたかく、騒音も不快感もありません。
居室、廊下、トイレもすべて温度差も感じません。究極の暖房だと思っています。
アパートなどの住宅とは異なり、その暖房効率は段違いです。



一般 | No.16 管理人   2018/07/26(Thu) 14:48:10
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