いちごの季節到来!沼田・原田農園でいちご狩り体験
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
 
3月に入り、いちごがおいしい季節になりました。
群馬でも「やよいひめ」という品種が開発され、いちご狩り体験ができる農園もたくさんあります。



中でもおすすめなのが、沼田にある原田農園さんです!
http://www.harada-nouen.com/
 
年間を通してさまざまなフルーツ狩りを楽しめる原田農園さんですが、やっぱりいちご狩りは大人気。
こちらで栽培されているのも群馬県の品種「やよいひめ」で、大粒で糖度の高いいちごを堪能することができます。
屋内なので、雨天時でも楽しるのがうれしいポイント。



また、原田農園さんではお食事も可能。
上州もち豚のしゃぶしゃぶや自家製きのこの柳川など、地のもの・地の味が楽しめるほか、
バーベキューセットもあり!
ご家族で楽しめること間違いなしです。
 
いちご狩りは6月上旬ころまで開催しており、Web上から予約が可能です。
https://sec.alpha-mail.jp/harada-nouen.com/mail/acc.cgi?id=148271444519896
 
季節の味覚を、ぜひご家族で味わってみてください♪



一般  2019/03/05(Tue) 19:00:00
設計担当めぐが教える!「家族の悩みを解消する収納と動線」
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
HIROSEの家の良さを、設計担当のスタッフ・めぐ(三児の母)がお伝えするコーナー第3回目!
今回は、HIROSEの家のこだわりの収納と動線についてご紹介します。

帰ってきた子どもや夫がリビングに直行し、着ているコートや持っている鞄をそのへんにポイッ…
これを片付けることを「名も無き家事」なんて言ったりします。
この「名も無き家事」に悩まされているママさんは、とても多いのではないでしょうか?

私も悩める一人でしたが、結婚してからアパートを3回引っ越した経験を経て、リビングまでの動線上にコートスタンドを設置すると、自然にそちらにかけてくれることを発見しました。
「わざわざ」コートをかけにいくのではなく、玄関〜リビングまでの動線上で全てを収納できるようにすれば散らかることはないのです。

ですから我が家は「お帰り動線」にこだわりました。
玄関〜リビングまでの間に、自然な動線でコートをかけられる場所やカバンを置ける「お帰り収納」、洗面所を配置しました。

また、家族が増えていくと物が増えていくのは当然。
特に子どもの服は成長とともに増えていきますし、しばらくとっておいて下の子に着せたり、来年も着られるものはとっておいたりすることも多いかと思います。
そうすると、「あの服どこにしまったっけな~…」というようなことが頻繁に起きたのです…。

そこで以前(http://hirose-sc.com/blog3/histhp201812.html)の話にも出ましたが、1階には「ファミリークローゼット」を設置。
子どもが普段着る服はすべて子どもが手に取れる高さに配置し、翌シーズンに着られそうな服は同じクローゼット内の枕棚に置くようにしています。このおかげで、シーズンの変わり目は枕棚から服を下ろすだけ。1階のクローゼット内だけで衣替えが完結するようになりました。




そして、小さくなった服やしばらく着ないであろう服は「小屋裏」で保管。このように用途を明確化することで、とても管理しやすくなりました。

これを機に、夫も子どももきちんとコートはコートかけに、靴下は洗濯カゴに入れるようになりましたよ!(笑)
名も無き家事」がなくなることで、ママは随分ラクになるんですよね。

一般  2019/02/28(Thu) 19:00:00
設計担当めぐが教える!「寒いからこそ分かるHIROSEの家の快適性」
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

HIROSEの家の良さを、設計担当のスタッフ・めぐ(三児の母)がお伝えするコーナー第2回目!
寒い時期だからこそ実感する、HIROSEの家の快適性をご紹介します。

ママが冬に困ることのひとつが、子どものお風呂。
自分が2人、3人と子どもをお風呂に入れなければならず、
脱衣所や風呂場は寒いし、風邪をひかせないように子どもに気を遣っていると自分が裸のままブルブル震えるはめに…
なんていうワンオペ育児を頑張るママさんの話、よく聞きます。
わが家も同じです。



HIROSEの家は「底力暖房」のおかげで、玄関も脱衣所も風呂場もリビングも、ほぼ同じ温度。
寒くないんです。
そのため、ママが脱衣所で心折れることはありません!

また、家の中の温度が一定に保たれているおかげで、
家のどこにいてもおむつ替えができるのもスゴイところ!
出かける間際に「あっ、おむつ替えるの忘れてた…」なんてときも、寒くないので玄関先でパパッと替えられちゃいます。



お風呂もおむつ替えも、毎日のことです。
HIROSEの家の快適性のおかげで億劫にならず、スムーズな毎日を過ごせています。



一般  2019/02/26(Tue) 19:00:00
「和風平屋の家」施工事例後編~富岡市Y様邸~
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
今回は、和の趣を感じられる平屋の施工事例のご紹介、後編です。
前編はこちら

落ち着いた和風の外観にこだわって施工したY様邸。
内装にも随所に細やかなこだわりを散りばめています。

まず、和室の柱は見える真壁で作り、床の間の地板は元の家から取り出したものを削り直して再利用しました。



さらに、小上がりの神棚の隣には、旧宅にあった8寸角(24cm)の大黒柱を飾っています。



この大黒柱も最初は柱として使いたいと考えたのですが、ほぞ穴が多く経年劣化もありましたので、柱として使うのは断念し、見栄えの良い面を加工して飾りました。
旧家を取り壊しての建て替えだったため、旧家を少しでも感じられるよう工夫させていただきました。

また、お父様がご高齢で少し歩きにくいようでしたので、お父様の寝室の隣にトイレを作り、廊下と寝室どちらからでも出入りできるようにしました。



立ったまま用が足せるように、小便器も設置しています。



さらに、建築中に東京の親戚の方から絵をいただくことになり、玄関に飾れるようにと照明をつけました。



玄関や外にもお父様のために手すりやスロープを設置しています。

小屋裏は、息子さんの部屋と収納部屋となっています。



平屋でありながら、十分な広さと収納スペースを確保できていると思います。

Y様からは、「父親にも気を使っていただき、満足のいく家になりました。暖かく、使い勝手の良い家をありがとうございます」
とご感想をいただきました。

新しい家で旧家の思い出を語りながら、ご家族で快適に過ごしてほしいと思います!

一般  2019/02/21(Thu) 19:00:00
「和風平屋の家」施工事例前編~富岡市Y様邸~
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
今回は、和の趣を感じられる平屋施工事例をご紹介します。



80代のご夫婦と、その息子さんの3人が暮らすご自宅です。
農家だった旧家を壊し、建て替えられました。

当社とのご縁は、運命的なものでした。
まず、東京にお住まいの親戚の方がたまたま「いい家をつくる会」をご存知で、広瀬住宅計画のことをご紹介してくださったのがきっかけでした。

その後仮住まいの場所が決まり、その連絡が入ったときにたまたま本庄近くにいらっしゃったY様が、その足で当社の本庄モデルハウスを観に来てくださいました。
当時、モデルハウスは土日のみ開いている状況だったのですが、その日はたまたま他のお客様からのご予約が入っており、平日でしたが開けていたのです。
そんないくつもの“たまたま”が重なり、ご依頼いただきました。

Y様からは、「銅板の屋根に一文字葺きの日本瓦にされたい」など、和の雰囲気にこだわった具体的な依頼がありました。
外壁も最初はサイディング張りで設計していましたが、気にいる柄がなかったため、塗り壁に変更。
Y様からは、「外観で塗り壁を使ったOBさんの家の写真を見せてもらい、とても参考になった」とご感想をいただきました。
塗り壁にすることで、より落ち着いた、日本の住宅の良さが感じられる仕上がりになりました。

後編では、内装も詳しくご紹介します!



一般  2019/02/19(Tue) 19:00:00
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