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引っ越してから、喘息が落ち着いているように思います。
冬は温度差が無い生活がとても良かったです。以前はお風呂場に入っている時も寒かったですが、今はお風呂も暖かいので非常に良かったです。高齢の母も前の家よりとってもよいと言っています。 換気システムにより空気は良さそうな気がします。40歳を過ぎてから喘息になり、季節の変わり目や温度変化に影響を受けやすいのですが、比較的この家に引っ越してから落ち着いているように思います。空気が良いからでしょうね。換気のおかげの様に思います。室内で暖かく生活していますので、出かける時は外との温度差に気をつけて服装選びをしています。 交通量の多い道路沿いの家ですが、家の中にいると車の音は気になりません。外部の音の遮断も良いので静かです。以前は家が揺れましたが、1階にいて揺れも感じなくなりました。このタイミングで思い切って建築をしてよかったです。 |
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母が元気になりました!
住んで1年経ちますが、浴室のカビ掃除がなくなってとてもラクです。防カビ剤も使用していませんが、お風呂のカビは全然みかけません。入浴後、床を拭いていますが、拭かなくても数時間すると乾いています。大きな洗濯物以外は常に室内干しになりました。夜干すと翌朝にはほぼ乾き、生乾きのイヤな臭いもありません。 家中どこへ行っても気温差がないので、ストレスが無く快適です。特に母が喜んでいてお風呂の入浴回数が増えました。脱衣所・浴室内が寒いのが負担になっていたようで、お風呂が好きではないのかと思っていたら違ったみたいです。 部屋着で厚手の物も不要になったので何枚か処分しました。床が冷たくないので、夜目覚めても素足で歩けます。以前は湯たんぽで布団を暖めていましたが、この家に来てからは暖房器具は全く必要なくなりました。母は湯たんぽを2個入れてましたが、今は使っていません。母は人一倍寒がりですが、全然寒いと言いません。すごく快適みたいで、元気です!私より長生きするんじゃないかと思うほど。 夏は外の湿度に比べて家の中は常に低めなので、晴れていても午前中からエアコンを使う事は殆どありあません。太陽光の発電量も増えるので電気代の採算は夏は黒字になりました。冬はプラスマイナスゼロという感じです。空気がキレイなせいか鼻炎などの鼻のトラブルが少なくなりました。春先の強風でも砂埃があまり入らないのでお掃除もラクです。家の中はすごく静かです。車が通ってもそれほど聞こえません。窓は全然開けずに生活してますが、空気がイヤな感じもありません。 見た目がきれいで立派な家に住んでいる人はたくさんいますが、実際の住み心地は…。暑い寒い砂埃を我慢している話を耳にしますから、気持ちの良い家に住んだ方が良いなと思います。 底力暖房は玄関入ると暖かいですが、エアコンやヒーターの暖かとは違います。しかも空気がキレイです。 言葉では説明できないですが、弟もこの家に来ると何か違いを感じるみたいです。 |
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冬、家中が暖かいというのは本当でした。
冬が寒すぎて、家造りを決心しました。住んでみて、以前の暮らしと全然違います。古い家は寒かったので暖かくて助かっています。当初「家中が同じ温度なので石油ストーブがいらない」と言われ半信半疑でしたが、引っ越していらないことがよくわかりました。ストーブ無しで物足りない感じもありません。寝る時の布団も冷たくなく、湯たんぽも不要です。 冬は若干乾燥気味になりますが、大きな物以外、部屋干しすると結構乾くので助かります。 「平屋」と「大黒柱」にこだわり、LDKでワンフロアにしたら、動きやすくて便利です。以前は床に座る生活でしたが、今はイスに腰かける生活なので体には良い感じがしています。 他社のモデルハウスを色々見学しましたが、調度品はすごく立派ですがみんな同じ感じがしました。『いい家が欲しい』の本がきっかけで、広瀬さんの展示場を冬に見学に行ったら何より暖かかったです。他社はセールスマンの営業が嫌でしたが、広瀬さんは営業マンらしくない所も良かったです。 お風呂・トイレも快適で掃除もラクです。非暖房の食品庫も便利です。移動もラクなので平屋で良かったと思っています。 |
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底力暖房と換気方法が気に入りました。
前のアパート暮らしの時は、冬寒く夏暑い生活でした。底力暖房の設定は23℃の深夜電力(23~7時)時間で利用していますが、朝や帰宅時に暖かいなと実感します。 暮らし始めて、しもやけが無くなりました。布団も、掛け布団の量が少なくなりました。トイレ・お風呂も暖かいのが良かったです。冬の電気代は、2月の高い時で25,000円くらいです。電気代はプランを変更したので思ったより下がりました。 夏、以前の暮らしに比べると、エアコンの効きも違います。リビングのエアコン1台をメインに、夜寝室のエアコンも使っています。電気代は高い時で15,000円くらいでしょうか。 換気のおかげか花粉の時期は、室内では何となく感じが違うように思います。HIROSEの家に住んでから、なんとなく健康になった気がします。扉は引き戸に拘り、回遊式の間取りで子供達も気に入っています。 |
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2世帯住宅。完成見学会で、すごい!と思い半ば決定でした。
夏は2階のエアコン1台と扇風機で過ごしています。階段を通って1階に冷気が下りてくるので私たち世帯はこれだけです。親世帯は平屋のような造りなのでエアコンをつけると寒いくらいみたいです。24時間換気のおかげで寝室も臭いがこもる感じはありません。湿気で布団が重く感じることもないので布団干しの回数が減りました。無垢の床を使っているせいかお客さんには「木の香りがする家」と言われます。 冬は底力暖房により目覚めた時から暖かいので、子どもの服装は一度外に出て寒さを確認させてから決めています。下の子は、一度下りてきて服を脱ぎ、また2階に上がって着替えるのが日課です。普通の家では(寒くて)しないことだと思いますが、拘りです。お風呂上りも急いで服を着るという感じではありません。風呂・トイレに専用の換気のスイッチがないのにも驚きました(24時間換気が繋がっています。) 引っ越しが多い生活だったこともあり、コンセントやスイッチの位置は動線をイメージしながらよ~く考えました。壁のニッチも何を置くかイメージすると考えやすいと思います。モデルハウスの小上がりの畳スペースが気に入り、我が家も目線の高さをダイニング椅子にあわせて造ってもらいました。横になった時も、みんなの事も分かるし起き上がるのもラクで使い勝手が良いです。 私たちは住み心地をベースに家造りをしました。(デザインや価格など)何を基準に家造りをするかは人それぞれで、最後は住んでみないとわからないですが、私たちは良かったと思っています。 |
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ペットとの暮らし。夜中の犬の介護も動きやすいです。
ハウスメーカーはあまりいい話を聞かないので考えていませんでした。「いい家が欲しい」の本を読み、モデルハウスを見学し、暖房が気に入ったのと、しっかりした家を造るメーカーだと思いお願いしました。 冬、お風呂まで暖かいのでヒートショックの心配が無くて良いです。お風呂のお湯も冷めにくく、夜に入り(3時間後に保温が切れる設定)朝入る時も湯船のお湯を追い炊きしなくて大丈夫です。家が暖かいので冷めません。以前は寝室の窓に結露がびっしりで、霜がつくくらいでしたが今は結露もありません。夜中に犬の介護で起きる時も暖かいので動きやすいです。 夏はペットがいるのでリビングのエアコン1台をつけっぱなしですが、1階全体がヒンヤリします。外気温が38℃くらいでもエアコン1台で平気です。寝室に行っても苦になりません。寝る時は寝室のエアコンに切り替えていますが、電気代も2万円いかない感じです。室温を保つ力が強いので、暖かい空気は暖かく、涼しい空気は涼しく保ちます。 建設中、以前の家より柱の数が多いのを見てちょっと感激しました。棟梁さんがしっかりしてる方で重い家具を置く場所など「補強しておきましょうか」と臨機応変に対応してもらいました。 静かな家で、雨や風の音が聞こえない。救急車のサイレンも外と中ではだいぶ違います。 25~30年で建替えをしなくて大丈夫な家を造ったほうが良いと思います。 |
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気管支ぜんそくの咳がピタッと止まりました。
当時、妊娠中の気管支ぜんそくで咳が出る中、モデルハウスに伺ったところ、咳がピタッと止まりました。家に帰るとまた咳が出たので、空調がいい家なのかなと思いました。決めてはそれだったかもしれません。 住んでみて、冬は底力暖房により暖かく、冷え性という感じはなくなりました。以前はお風呂上がりに靴下を履いていましたが、今は履いていません。玄関タイルも暖かいので子どもの上靴も水を切って置いておけば一晩で乾きます。 関東地方で大雪が降った時、子どもの友達が遊びに来ていました。雪が積もる中、その子の父親が迎えに来ましたが、我が家が暖かく快適だった様で、結局その子は泊まって帰りました。「お父さん迎えに来たのにね」と今思い出しても家族で笑ってしまいます。 妊娠中の家造りでお腹が大きく動くのが大変でしたが、パナソニックのショールームは内装建材から設備まで1か所でまとめて決められたので、負担が減りました。半身浴が出来るタイプの浴槽は子どもが小さいと座らせることが出来てラクです。わが家は玄関が広めなので、自転車1台は玄関内に置いています。ホコリが付かないのが良いですね。食品庫もあると便利です。最近増えている、ファミリー玄関タイプも使いやすそうで良いなと思います。 |
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冬、家のどこにいても暖かい。玄関・トイレ・お風呂も暖かい。
夏、家のどこにいても涼しい。 近所の家が工事している時に、底力暖房の配管等をみて「かわってる」と思いインターネットで検索しました。他社も色々見学しましたが、最終的には底力暖房と担当者の人柄で決めました。感覚を分かってくれる相性なども大切だと思います。 1階は広くしたかったので、吹抜けをつくりました。夏も吹抜けがある部屋の方が涼しいです。吹抜けのシーリングファンにより空気の流れもあるので外は暑くても室内は涼しいです。夏は2階の廊下のエアコン1台を27~28℃の冷房でつけっぱなしにしています。その方が、帰ってきても気持ちが良いし、ムッとする感じがなくて良いです。エアコン1台でも寝汗をそれほどかくこともなく、翌日「昨日はよく寝れなかった」という声を耳にするところを快適に過ごせています。 暖房は24℃のタイマーで23時~7時の設定。 帰宅時や朝暖かいのが良いです。以前は石油ファンヒーターで起きる前(30分~1時間前)に部屋を暖めてから起きる生活でしたが、今は寒いと思う事もなく、起きてすぐに支度ができます。家の中が暖かいので、家を出ると「外は寒かったのね」と改めて気づくという事があります。 小屋裏収納が結構使えます。2階の廊下から使える場所に24時間換気もあるので、換気フィルターの掃除もしやすいです。 完成後、一番のポイントがなくなっちゃったと後悔しないように、自分がココ!と思うところはきっちり決めて造ったほうがいい様に思います。どこにいても暖かく玄関・トイレ・お風呂も暖かいところ、そして夏もどこ行っても涼しいのが良いですよね。 |
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HIROSEの家300棟目のお客様
改めて「HIROSEの家」の快適さを実感しました。 結婚を機に実家のHIROSEの家からマンション暮らしになりました。 そして迎えた冬…脱衣所の冷たい足元、お風呂が辛い、出たらヒーターの部屋に駆け込む、朝は暖房のタイマーをセット…という生活に、私は「寒くて死んじゃう」と思いました。 そんな時、実家に行ってみると「暖かい~♪」主人が「暖房してるんですか?」と尋ねると「今してないよ」と。ついつい長居をしてしまい、その時主人は「底力暖房に惚れました」 我が家に引っ越して2日目。 「寝つきが早いよ」と主人に言われました。恥ずかしいですが、歯ぎしりが軽くなった事で気づきました。24時間換気のおかげで「空気が軽い・空気が綺麗」というのも実感します。そのせいでよく眠れるのかもしれません。「一言でいうと、私 すごく元気なんです!」 全館暖房のメリットは、何をするのもラクという事。 家に帰るのも楽しみですし、料理・お風呂・トイレとすぐに行動にできます。寒いと何をするのも、気が重くなりますからね。 |
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風の通り道を計画設計。2階の窓を開ければ1階にも風が通ります。
きっかけは主人の姉がHIROSEの家に住んでおり、主人が住み心地や家の雰囲気を気に入っていたことです。他社も色々見学してみましたが、「やっぱりな」という事で広瀬住宅計画に決めました。 今頃(5・6月頃)は外より室内の方が涼しく、ビックリするくらいヒンヤリしています。 風の通り道を考えて設計してもらったおかげで、2階の窓を開けると1階まで風がよく通ります。 エアコンをたくさん使うという感じはなく、扇風機も併用して上手く生活しています。 冬は実家の母も『あったかいわよね~』と言っています。寒いと動くのが嫌になりますが、暖かい家なのでそういうこともありません。ヒートテックのタートルにプラス1枚とヒートテックタイツで過ごせます。モコモコした厚着をしなくて良いので動きやすいです。 <これから家造りをされる方へ>布団をしまう場所の収納扉は3枚扉の方が使いやすいです。洗面台の排水口はフチのスキマをなくしたお手入れしやすいタイプにこだわりました。グレードアップになりましたが掃除がラクなのでこだわってよかったと思っています。 |
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「広瀬住宅計画のモデルハウスに泊まってみました」
暖冬の日々から一転して、平年並みの寒さが戻った12月某日、本庄のモデルハウス(ウィークエンドハウス)に宿泊してみました。 ドアを開けて広い玄関に入ると、思わず、「あったかい!」のことばが。足元からのほんわかとした暖かさが、冷えた身体を包んでくれました。荷物を持ち、廊下から階段を上がり、2階の居心地のよさそうなリビングへ行きました。ここも、暖かい。部屋の温度計を確かめると、21度台でした。 他の部屋はどうでしょう。キッチン、広い和室、広い洗面所と浴室、トイレ。屋根裏部屋にも行ってみました。どこも寒くない。家の中すべての場所が暖かく快適でした。 夕食は、キッチンで鍋料理。IHコンロの火力も強く、すぐにできあがりました。食後も暖かいリビングでのんびり。カリモクのロッキングチェアも心地よかったです。温度計の外気温は、3度をさしていましたが、室内は21度でした。 そんな中でも、浴室と洗面所の暖かさは抜群でした。湯船に入って、スイッチON。あっという間に白い細かな泡が広がり、お湯が真っ白になる「酸素美泡湯」。温泉気分を満喫しました。今住んでいる家では、浴室から出るとき、ぶるぶるっとした寒さがあるのですが、それを感じなかったのが驚きでした。 寝るときも、掛布団1枚で十分暖かく、朝までぐっすり眠ることができました。 どこにいても暖かいモデルハウス、そしていろいろな設備を実際に使っての宿泊という、とても気持ち良い体験でした。 改めて、「広瀬住宅計画さんに家をお願いして良かった!2月の完成が待ち遠しい」と思ったのでした。 |
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住みやすくて快適です。
エアコンは1・2階で各1台設置してあります。夏は2階のエアコン1台をメインで動かし、1階は朝の身支度で子どもが活動する時間や、暑い日に1階のエアコンも少し動かします。ちなみに今日(7/3朝から蒸し暑い日)は、1階のエアコンを3時間くらい(AM9時頃)まで動かし、今は止めて扇風機と2階のエアコンのみです。エアコンの効きもいいので少し動かすだけで、だいぶ違います。 洗濯物は、花粉症もあるので秋から6月頃までは部屋干しです。扇風機を当てながら干すとより乾くので、朝干したら夜には乾き、また夜の洗濯物を入れ替えて干しています。臭いも特に気になりません。 冬は底力暖房を22℃の23時~7時のタイマー設定で動かしています。2階で子供が勉強する時は、2階のエアコンを補助で利用することもありますが、1階の掘りコタツは、こたつカバーのみでも暖房のぬくもりで ほんわかと暖かいのでスイッチを入れずに利用しています。以前は暑くて寒い生活で、コタツ・石油ストーブ・エアコンなどでだいぶ光熱費がかかっていました。今は光熱費の負担もだいぶ下がり、住みやすくて快適です。 |
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伊勢崎市のM田です。
石油式から切替していただいた電力利用ヒートポンプ底力暖房の電気量の報告です。 5月に入り、電力利用ヒートポンプ暖房システムもほとんど稼働しなくなりました。 5月は稼働してもほんの少しだと考えまして、この冬のHPの 電気代を分析し、灯油暖房の時と比較してみました。 電力利用ヒートポンプ暖房システムの電気代は 装置本体にモニターする仕組みが ありますが、電気代は27円/kWhで計算されていて、我が家の電化上手の 料金体系にあった電気代は正確にはわかりません。 但し、太陽光発電のモニターについている日々の時間ごとの 電気使用量のグラフや東電から送られてくる料金表から推定 することはできます。詳細は添付資料に示します。その推定 結果は次のようになっています。 ①2018年冬シーズンのヒートポンプ暖房の電気使用量と料金は下記の通りです。 ・電力使用量 2585.2kWh (エネルギー量で9,307MJ) ・電気代 45,459円 ・平均の電気代 17.58円/kWh ②2012冬から2017冬までの6年間の灯油ボイラーのランニングコストは 下記の通りです。 ・灯油使用量 918リットル/年(エネルギー量で33,514MJ) ・灯油代 84,049円 ・灯油ボイラー用電気代 6,199円 ③ヒートポンプ暖房と灯油暖房のランニングコストの比較 灯油ボイラー: 90,248円 HP電気代 :45,459円 でその差額は 43,789円(灯油の約50%) 灯油ボイラーの半額で運転できる計算です。 ④HPの実効的なCOP HPのカタログ値は4.39です。但しこれは外気温7℃の値であり、低温時には 効率が低下します。実効的なCOPは②のエネルギー量を①のエネルギー 量で割ってやれば出ます。 その結果は 3.60です。 大事なのはカタログ値ではなく、この実効値こそが大事です。 3.60はかなり良い値だ考えます。 ⑤灯油ボイラーからHPに変更した場合にその節約効果で購入費用が 賄われるまで要する期間の計算 この場合、ランニングコストに加えて、灯油ボイラーの初期費用と交換の ための工事費用が必要になります。 ・購入費用を171,000円、工事費を180,000円、試用期間を1年とすると、 この償却費用は31,909円となります。 ・HP設置費用を980,000円とすれば、⑤の期間は =980,000/(44,789+31,909)=12.8年となります。 妥当な値だと考えます。 いろいろと仮定があり、細かな精度はありませんが、大外れはしていないと 考えます、 結論から言うとHPは大正解です。灯油の液量の管理等の問題もなく 経済的かつ環境にも優しい方法だと思います。 |
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加齢配慮・換気メンテナンス・子どもスペースを考えて
平屋ベースで小屋裏利用の家 空調メーカーで働いており知識もあったので、底力暖房と換気システムのシステムが良いと思いました。当時、平屋は年配向けが多く参考になるプランは今ほど世の中に充実していませんでしたが、プランをいっぱい書いてもらい、最後は設計士さんの相性と家の構造システムで決めました。海外出張が多く日程調整が難しい中、間取りはメールでやり取りし、仕様の打合せなども、こちらのペースに合わせて設計士さんがスケジュール調整してくれたのが良かったです。近所にHIROSEのOBさん住んでいたので、工事中はその方が現場監督の様に色々お知らせしてくれました。 底力暖房は11・12月頃に電源を入れて4月頃に切ります。室温が20℃以下(設定した温度以下)の時しか動かない設定なので、春先はあまり気にしないでそのままにして4月頃に電源を切る感じです。宅配の人や、親、友人には玄関入ると暖かいのでビックリされます。特にお風呂・トイレまで温度差が無いことが私達以上に良いなと思うみたいです。梅雨のジメジメはあまり感じないので、暑くなった頃にエアコンを入れます。 夏は、リビング又は小屋裏のエアコンを1台つけるくらいで、個々の部屋にもエアコンはありますが、寝る前に寝室をつける程度です。知識のある主人曰く、効率がよい家なのでこれで済んでいるし、電気代も安いと言っています。太陽光発電も設置していますが、夏の電気料金の支払いは1万円弱。冬は16,000円くらいで2万円は超えません。 食品庫(暖房で暖まらない仕様)は作ってよかったです。食品も置けますが、先日子どもが学校からサケの卵を持ち持ってきました。放流するので寒いところで育てましょうという事でしたが、我が家は玄関まで暖かいので場所に困りました。そんな時、食品庫の温度を測ったらあまり温度が上がらなかったので、思いがけず重宝しました。どこでも良いので、温度の上がらない空間があると便利だなと実感した出来事でした。 |
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アフターケアも◎
「空気がキレイな家」というのを見て気になり、モデルハウスや完成物件を見学して「良さそうだな」と思いました。 底力暖房の設定は時期や天気によって調節しますが、温度は21~22℃。16時~7時のタイマー運転にしています。 以前のアパート暮らしの時はガス代がとても高かったので、底力暖房費が増える1番高い月(2月頃)でも以前の暮らしより安いと思います。全館暖房で、さらにタイマー運転の為、夜の帰宅時も暖かいですし、朝も暖かい部屋で目覚められます。 工事中、時々現場に来ましたが、建前の時は、一気に木材が組み上がり迫力があったので今でも印象に残っています。大工さんも丁寧に造ってくれている感じでした。 完成見学会で見た非暖房の食品庫を我が家にも造りました。大工さんがつくってくれた玄関クロークの棚も良かったです。大手ではアフターケアの噂もありますが、すぐに言える広瀬住宅さんで良かったです |
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「涼温換気」システムのお客様
花粉症の薬を飲まなくなりました。 家中に温度差が無く、全部屋がいつでも快適な家を探していて、全館空調の「涼温換気」を知りました。1年中快適な温度で、家中どこに行っても温度差が無く、外出から帰っても快適です。 「涼温換気」は1台のエアコンで家中を快適にするシステムですが、冬は家中が暖かく、夏は家中が涼しいので快適です。エアコンの風が直接体に当たらないので、自然な感じで心地がよいです。 夏より冬の電気代がかかりますが、1番高い時で22,000円くらいです。1階より2階が暖かくなるのでシーリングファンがあると良いかもしれません。洗濯は1年中室内干しですが、よく乾きます。窓の結露はお風呂も含め1度も見たことがありません。以前は花粉症の薬を飲んでいましたが、この家に引っ越してから薬は飲まなくなりました。臭いにも敏感ですが、窓を開けなくても家の中の空気がキレイです。家がしっかりしているため、外部の音も気にならないほど静かです。朝、ブラインドを開けて雨が降っていたと気づくことさえあります。 |
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お客様から頂いた住み心地レポートを紹介します。
夕方、仕事から帰ってきて玄関を開けた瞬間から暖かい、すぐ快適な状態でいられるので、冬場の寒さからのストレスが減りました。 子供とお風呂に入る時も、引越をする前は風邪をひかせないようにと、暖房器具の前で、焦りながら着替えを行っていましたが、今は暖かいので焦ることもなくできるようになりました。 朝起きるときも寒くないので、部屋が暖まるのを待つ必要がないんです。それに、アパートの時に着ていた厚手のセーター、靴下は着なくなったので処分しました。引越してからは一度も着なくてすんでいるのです。 子供たちも、冬でも裸足でいます。家が暖かいのは子育てするにもとても助かります。 エアコンを入れたときの乾燥や、ファンヒータをつけたときのにおいが苦手なのですが、底力暖房のおかげでじわじわとした自然な暖かさでいられます。別の部屋に行っても同じように暖かいのも嬉しいことです。 快適な家に住むことができて、幸せです。 |
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お客様から頂いた住み心地レポートを紹介します。
○全体的に 家の中の空気感はとてもいい感じで健康的に過ごせると思います。虫がいなくて快適要素のひとつになっています(換気フィルタに捕まってます) 1階は室温が比較的安定しています。2階は1階に比べると温度変化はありますが以前の家に比べれば快適に過ごすことができます。 ○暑い時期 夜~朝方の涼しい空気を取り入れることで(その時間帯は窓を開ける、換気モードを通常にしておく)昼間の熱い時間帯を比較的涼しく過ごすことができています。猛暑日が続くときは扇風機やエアコンを使用しますが思ったよりは電気代がかからないようです。(もっとも電気代がかかった月で円6,000程度) 暑い時期は蓄熱コンを畜冷コンとして利用できている? ○寒い時期 暖房設定23時~7時(深夜電力利用)①控えめモードのみ②通常モード・控えめモード半々くらいの2パターンをメインに、状況に応じて使い分け。 23度設定で室温21度前後をキープ。昼間の暖房はほとんど必要ありません。(もっとも電気代がかかった月で15,000円程度)暖房代のみは9,000円~10,000円程度かと思います。(冷暖房を使わない月の電気代との差額で単純計算)オール電化ではないのでその分、真に近い数値かと思います。 あたたかい家なので朝スキーに出かける際、とても重宝しています。窓の結露もありません。 ○エピソード 12月の夕方、電話線工事に来ていた業者の方が、玄関入ったタイミングで『あたたかいね。どこのハウスメーカーで建てたの?』と聞かれました。風呂場も暖房で暖かいことを伝えたら『失敗したかな…』と言っていました。業者の方は最近自宅を新築したそうですが、なんだか後悔しているようでした。 |
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他社で建築した新居を建替えました。
他社で新居を建築しましたが、臭いに敏感なので耐えられず、体調も悪くなり結局住めませんでした。 隙間風が寒く、お風呂は露天風呂のようで室内より外の方が暖かい日がありました。臭いは塗料・材料等の臭いが強く、窓や玄関を開けると外まで臭う状態でした。 たくさんの設計士や建築会社に相談しましたが、結局は妹がHIROSEの家に住んでおり、冬の暖かさや住み心地の良さを聞いていたことや、完成見学会でHIROSEの家の臭いを確認して大丈夫だったことから、広瀬住宅計画で建て替えることにしました。 実際住んでみてHIROSEの家は大丈夫でした。 臭いに敏感な自分が住めるので、同じ様に臭いに敏感で悩んでいる方も大丈夫なのではないかな…と思います。 |