作りたいのは「大工さんの家」~家づくりに対する思い
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社の家づくりに対する思いについて、ご紹介したいと思います。当社の一番の特徴は、「熟練の職人さんがこだわって作る家」です。丁寧で、手のかかっている、心がこもっている家、とも言い換えられるかもしれません。いわば、当社が建てたいのは「大工さんがつくる家」。
これは、創業当初から変わらず、ずっと持ち続けている信念でもあります。



私たちは住宅を建てるプロとして、何棟もつくりますが、お客様にとっては大切な1棟です。
常に、建て主側の気持ちに寄り添って日々仕事に取り組んでいます。

注文住宅一筋に30年間。どこかでお客様への信頼を失ってしまったら、続けてこれなかった数字でもあります。
これだけ長きに渡って施工できているのも、ひとえにお客様に支えられているのが大きな理由です。



1人のお客様に対して、当社では最初から最後まで専属の担当者がつきます。営業担当者と、工事担当者が別々になってしまうということはありません。
じっくりと、徐々に深い話をしていくことである時から「中村さん」といった個人名で呼ばれるようになります。会社と、お客様とのお付き合いではなく、「人対人」のお付き合いになること。これも、当社の家づくりにおけるこだわりです。

お客様には「新しい親戚が増えたと思って、何でも言ってくださいね」というお声がけをさせてもらっています。
信頼をいただけて、親御さんの家、改修、また息子さんの家を建てるといった家族ぐるみでお付き合いさせていただいている方が何人もいらっしゃいます。

担当者を身近な存在として感じてもらえる。より近くに感じてもらえる。それも、当社のこだわりです。

一般  2018/07/10(Tue) 15:05:03
前橋七夕まつり、いよいよ今週末開催です!
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、夏の風物詩として楽しまれているのが、そう、お祭りです!

ここ前橋では毎年、
前橋七夕まつり
前橋花火大会
前橋まつり
と続く三大お祭りが有名ですよね。



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一般  2018/07/05(Thu) 14:58:50
良い家を安くつくる。それが一流
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社のコンセプトでもある、「良い家を安くつくる」ことについてお話ししようと思います。
良い家は安い?と、一見逆行しているように思われますが、実はそうではありません。当社では、良い家をつくるのに、「必要なお金だけをもらって、つくる」のが大切だと思っています。

実際に「最初は高い家だと思ったよ~だけど住んでみたら安かったよ~!」という驚きと喜びの声をお客様からいただいたこともありました。

居心地の良さもさることながら、設計図面ではわからなかった重厚感を感じて、「いい家だ」と感じてくれたことで、生まれた感想だと思っております。

いい家を高くつくること、安い家を安く作ることは誰だってできます。しかし、本当の一流は、「良い家を安くつくる」ことにあると当社では考えています。

「良い家」とは、
1 耐久性があって長持ちすること
2 住み心地がよいこと
3. 家を支える木が健康であること


ではないでしょうか。

住み心地が良い、という具体的な例を挙げるならば、「冬、子どもがお風呂を嫌がらないこと」たとえおむつをしている子であっても、快適な家だったら、そういうストレスがなく育児ができると思います。

一方、夜中に一回、トイレに行く年代になれば寒い廊下を通って、寒いトイレに行かずに、部屋も廊下も、すべて一定の室温で保たれていれば、ストレスなく生活できるはずです。

生活は、ひとつひとつの積み重ねで成り立つもの。当社では、お客様のそういった細かいご要望にも応え続けていく、そんな会社でありたいと考えています。




一般  2018/06/28(Thu) 15:02:10
健康長寿をつくり、終のすみかを提供するために、当社ができること
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社が考える「健康長寿」「終のすみか」についてお話ししたいと思います。
当社が目指す家づくりのコンセプトに「お住まいになる方が、ご高齢になってもその命を終えるギリギリまで過ごしていただける家」というのを掲げています。

これほど超高齢化社会でなかった頃、また病院の数もそれほど多くなかった時代に、家で亡くなることは自然なことでした。今でこそ老人ホームなどが増え、自宅で亡くなるケースの方が少なくなりましたが、「亡くなるギリギリまで家で過ごす」という考え方は、昔も今も、変わらないのではないでしょうか。

当社でも、お客様のご希望に合わせ、高齢の方であっても住みやすくなるような家づくりを目指しています。それは生活導線を考えることもそうですが、たとえば介護されることになった時にも、部屋ごとに換気、を行いにおいが充満しない工夫も行っています。

やがて歳を取った時にも、当社が建てる住宅は「寄り添う家」でありたいと考えています。最期の時まで、家で過ごすためにはやはり「健康長寿」であることは欠かせません。特に、「家庭内事故」年間35.000~40,000人近い方がヒートショックで亡くなっている現状があります。これを何とか解消できないか、当社でも考えた結果、生まれたのが「温度のバリアフリー」という考え方です。

北海道は寒さ対策が進んでおり、脳卒中などの血管障害が少ないという統計が出ています。これにならい、当社でも寒さの厳しい時期にこそ、室内の温度を一定に保つ家づくりを行っています。

お住まいになるお客様が、建てた後も長く、健康で幸せに過ごしていただけること。それが当社にとって目指すところでもあるのです。



一般  2018/06/26(Tue) 15:18:54
夏、涼しい家に住みたくありませんか?
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

この先、7月、8月と暑い日が続く「夏」がやってきますね!今回は夏にぴったりな「涼しい家」についてお話ししたいと思います。

ここ前橋は、内陸型気候で、日本で一番暑いともいうくらい、厳しい暑さですが、一方冬も風が強い地域のため、体感温度は、寒く感じる地域でもあります。

内陸型気候の最たるもので、気候としては生活しづらい気候であることには間違いありません。当社の家づくりは特に、この内陸性気候に合わせた家づくりを大切にしています。よく、高断熱・高気密の家は「冬に強い」と思われがちですが、実は、外張り断熱は夏に効果を発揮するものなのです。

みなさんも夏、陽が落ちたのに、どんどん家が暑くなる…そんな経験をしたことをありませんか?その理由はいたってシンプルで、「構造体が熱を持っているから、涼しくならない」ことにあります。
対して、当社の高気密・高断熱の家は、陽が沈んでから、暑くなることはありません。
これは、家の構造体の「外」で断熱をしているから、夏の直射を防ぐ効果があるためです。

実際に、当社のお客様で、12年エアコンつけずにお子様を育てられた方がいらっしゃいました。それは極端な例かもしれませんが、それくらい、夏の熱射をさえぎり快適さを生み出してくれる家なのです。

・夏の外気温が、部屋に入ってくる過程でそれを吸収・調湿作用してくれる構造と換気の仕組み
・部屋ごとの細かい換気


によって、住宅内部の温度を一定に保ってくれるのです。ぜひ、当社にはモデルハウスもありますので、この涼しさをご体感いただけたらと思います!



一般  2018/06/21(Thu) 14:48:12
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