施工事例・S様邸~後編~
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

前回(http://hirose-sc.com/blog3/resp83_201903.html)に引き続き、S様邸の施工事例をご紹介します。

S様邸の特徴は、なんといっても白で統一された内装。



リビングには光が回り、明るく開放感のある印象です。
建具も白で統一し、濃い木目のフローリングがよく映えています。

洗面脱衣所にはアイロンをかけるスペースとして、カウンターを取り付けました。



こちらも床以外は白で統一されており、清潔感漂う空間になっています。

また、平屋でありながらも小屋裏収納がたっぷり!



約18畳あるので収納スペースに困らないのはもちろん、その用途はさまざま。
お孫さんの遊び場や勉強部屋、大人の趣味部屋としてもご活用いただけます。

最近では平屋をご希望される方が多くなってきています。
平屋だと狭いのではないか、値段が高くなるのではないか、というご心配も多いようです。
当社の企画型平屋住宅は分かりやすい仕様・値段設定で、お客様のご要望により間取りの変更も可能です。
ぜひ一度ご相談ください!

一般  2019/03/26(Tue) 19:00:00
施工事例・S様邸~前編~
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、S様邸の施工事例のご紹介です。
S様は「いい家をつくる会」の勉強会に参加されて、当社にご来場いただきました。

S様邸は、60代のお母様とその娘様、そしてお孫さんの3人が暮らす家。
オール電化太陽光のある平屋の企画型住宅第一号として、施工させていただきました。

基本的な間取りは22坪・1LDKの企画プランなのですが、
23.3坪・2LDKに変更し、熱望されていた2畳ほどのパントリーをキッチン横に追加。



パントリーは土間仕様になっており、
ご近所からいただく野菜は泥付きのまま保管が可能。
土間は年間を通して温度差が小さいため、
常温保存できる食品にとっては、保管場所として最適です。

パントリーには勝手口を取り付け、買い物をして帰って来たら勝手口から入り、
パントリーやキッチンにすぐ収納することができます。



また、キッチンのカップボードには扉のない棚をご希望されていたため、
工事中に現場で相談しながら高さの調整をしました。

S様邸の施工事例は、次回後編に続きます!


一般  2019/03/20(Wed) 19:00:00
スタッフ紹介/柳大工
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

いい家をつくるには、腕のいい職人が欠かせません。
今回は、当社の柳大工をご紹介したいと思います。
(谷大工の紹介はこちら⇒http://hirose-sc.com/blog3/resp73_201902.html




「父親が大工だったこともあり、自然とこの道へ。修業のためにお世話になろうと思った今の会社で、そのまま腕を磨き続けています」
新潟県出身の柳大工は、当社に入って24年
前回ご紹介した谷大工(勤続年数28年)とともに、当社の家づくりを長きに渡って支えてくれている、頼もしい職人のひとりです。

印象に残っているエピソードは?と聞くと、
「農家のお客様の家をつくっているときは、休憩のお茶を一緒に飲みながら色々お話をして仲良くなり、野菜をたくさんいただくこともあります」と、柳大工。
社内でも、柳大工は優しくて親しみやすい人柄としてスタッフたちに慕われている存在です。

また、「こだわりのあるお客様のリクエストに応えながら家をつくり、完成したときに“イメージ通りの家ができました!”と言ってもらえたときには、すごくやり甲斐を感じますね」とも語ってくれました。
「一棟一棟、自分の家のように思ってつくっている」という柳大工の志は、プロの職人のあり方そのものだと感じます。
  
そして実は、甘党の柳大工。
休憩時間にいただくお茶菓子が、なんとも幸せなひとときなのだそう(笑)



HIROSEの家は、ベテランの職人が真心を込めておつくりしています。
遠い現場でも駆けつけますので、安心してご依頼・ご相談ください!


一般  2019/03/19(Tue) 19:00:00
設計担当めぐが教える!「HIROSEの家で叶える家事時短」
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
HIROSEの家の良さを、設計担当のスタッフ・めぐ(三児の母)がお伝えするコーナー第4回目!
今回は、HIROSEの家だからできる家事時短についてです。
 
我が家は夫が単身赴任中で、3人の子育ても家事もほぼワンオペ。
単身赴任ではないにしても、旦那さんの帰りが遅かったりお休みが少なかったりで、家事も育児も(人によっては仕事も)ひとりでこなさなければならない…というママさんは多いのではないでしょうか。
 
そんな私が設計した我が家のキッチンには、すぐ隣に洗濯スペースがあります。



料理中、ちょっと具材を煮ている時間なども無駄にしないために、すぐ隣に洗濯物を干したり畳んだりする場所を設置したんです。
そのおかげで、実際ちょっと空いた時間にも他の家事ができますし、ほとんどの家事がまとまったスペースで完結するため、すごく時短になっています。
ワンオペできちゃう間取り」なんです。

さらにキッチンを挟んで反対側には和室があり子ども用スペースになっています。



キッチンを中心にしてすべてがつながっているため、洗濯物を干しているときも、料理をしているときも、子どもたちが遊ぶ様子をしっかり見守ることができるんです。
この間取りのおかげで、子どもたちもよくお手伝いをしてくれるようになりました。
 
ママがストレスなく家事ができる家は、結果的に家族全員を笑顔にしてくれる気がします。
女性目線での設計をご希望の方は、ぜひ一度ご相談いただきたいです!



一般  2019/03/14(Thu) 19:00:00
宿泊レポート!当社スタッフ・増田邸
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、HIROSEの家の宿泊レポートです。
当社スタッフの増田の自宅は、HIROSEで施工させていただいたもの。
当社のZEHモデルハウスにもなっています。
その増田の家に、増田のご両親、妹さん、叔母さんがお正月に泊まりに来たそうです。



―きっかけは、ニューイヤー駅伝。
母と叔母が駅伝のファンで、我が家の前がニューイヤー駅伝のコースになっていることを告げると、「観戦したい!」と今回の宿泊が決まりました。

私の実家は、富山県。
北陸で寒い地域ですが、一同高崎駅に降り立った途端、
「雪が降らないと聞いていたから甘くみていた…」と、群馬の空っ風とその寒さに驚いた様子。

「群馬ってこんなに寒いのね…」と衝撃を受けながら我が家に着くと、今度は玄関の暖かさに一同衝撃!
日本の家は玄関が寒く、「早くリビングに入って暖房をつけたい…!」と思うことが多いので、この暖かさにはびっくりしたようです。

その後、我が家の子どもたちと戯れながら、年越しそばを食べたり談笑したりと、楽しい大晦日に。
小屋裏にあるプラレール基地には、誰よりも父が興奮(笑)「広くて使いやすそうでうらやましいな~」とぼやいていました。
また、母もキッチンの広さや使いやすさに感動。断熱されたパントリーにも感心していました。
そしてお風呂上がりには、「脱衣所が寒くない!」とまたまた一同衝撃!



正月当日には、無事ニューイヤー駅伝を観戦。
県庁でのゴールシーンもしっかり観戦し、大興奮・大満足で帰っていきました。

家中の温度が一定に保たれていると、住んでいる自分たちがストレスを感じず快適に暮らせるのはもちろんですが、
自信をもってお客様を招待することもできますし、高齢になりつつある両親も安心して泊めることができます。
今回、両親が我が子たちと楽しく遊んでいる姿を見て、おじいちゃん・おばあちゃんと孫が家のどこにいても快適に過ごせるって、本当に良い家だよな~と実感。

我が家が一層好きになった、年末年始でした。


一般  2019/03/12(Tue) 19:00:00
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