こんにちは!
群馬県前橋市にある工務店、「
広瀬住宅計画」です。
伊勢崎市在住・T様の家づくりインタビュー、連載2回目です!
(1回目はこちら⇒
http://hirose-sc.com/blog3/res5p63_201901.html)
ご実家、ご自宅、会社すべてを広瀬住宅計画にお任せくださったT様。
今回は、T様の家づくりのこだわりや、施工中の職人さんとのエピソードをご紹介します。
涌沢:
吹き抜けが印象的なリビングですが、ご希望の一つだったんですか?
T様:土地の大きさが限られるので、吹き抜けの
開放感は欲しかったですね。
個人的には、ここの
本棚も気に入っている一つです。
涌沢:ちょうどお子様の手に届く高さにできているところがいいですね。
T様:家を造っていく過程で階段下が
デッドスペースになってしまうのが気になり、色々な活用方法を調べていたんです。そうしたら、妻が「階段下が本棚になっているのはどう?」ってある画像を見せてくれたんです。
子どもにとって身近で、思ったときにすぐ手に取れる場所に、
本棚を作りたかったんです。なので、このアイディアに私が乗った形になりました。
涌沢:小さいころから本が身近にあると、子どもの成長に良いと聞きますよね。お子さんの成長を考えた素晴らしいアイディアですね。
T様:私のこだわりはこのくらいで(笑) デザイン的なイメージは妻にお任せしました。
涌沢:広瀬住宅計画に依頼して良かったな、と思うところはありますか?
T様:
職人さんが気さくな方が多くて。
近所の人からの評判も良かったですね。
涌沢:ありがとうございます。確かに、気難しいイメージの職人よりも、気さくな職人が多いですね。
T様:隣の家の方に「大工さんが良い人達だから紹介して」って言われて。
涌沢:そうでしたね。T様から紹介されて、お隣さんから修繕のご依頼をいただきましたね。その節はありがとうございました。
T様:あと、つい最近知ったことなんですけど。さっきとは違うご近所さんが、うちの工事中に休憩中の職人さんとよく話をしていたそうです。
工法が特殊だから「
底力暖房について」の話も詳しく教えてもらったみたいで。
涌沢:広瀬の職人さんは、もう20年以上HIROSEの家を作り続けていますからね。私より詳しく説明できるかもしれません。
T様:そのご近所さん、「HIROSEの底力暖房を感じる一番暖かい場所はどこでしょう?」って職人さんからクイズを出されたそうです(笑)
涌沢:そこまで仲良くなっていたんですね(笑)
T様:そうみたいです。ちなみに答えは「
玄関。底力暖房が一番近くて、一番暖かさを感じる場所だから。うちは冬でも夜洗った上履きを玄関タイルの上に置いておけば、一晩で乾きますから」って実体験で語ってくれたみたいです。
涌沢:そのエピソードでどの職人さんか分かりました(笑) ありがたい実体験ですね。
T様:変な話、職人さんの評判が悪ければ施主の私も悪いイメージになるわけですから。でも、ご近所さんからは良い話しか聞かないですね。
涌沢:そう言っていただけると嬉しいです。弊社の社長が職人を非常に大事にしているのも、現場の雰囲気につながる一つかもしれませんね。いい家を造るのに、腕のいい職人さんは必要不可欠ですから。
T様邸のインタビューは次回で最終回です!
乞うご期待^^