群馬県立歴史博物館で『昭和のくらし』を体感!
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
まだまだ寒いこの時期…
ご家族でのお出かけに、群馬県立歴史博物館はいかがでしょうか?

高崎市にある “れきはく” では、現在『昭和のくらし~こたつでみかんを食べた冬~』を開催しています。
http://grekisi.pref.gunma.jp/themevol07.08.html


(写真はイメージです。実際の展示内容には関係ありません)

四季のある日本では、暑い夏は少しでも涼しく、寒い冬は少しでも暖かく過ごせるよう、季節によって道具を上手く使い分けながら生活してきました。
今回は “” の道具に焦点を当て、こたつのある風景とともに紹介しています。

パパ・ママにはどこか懐かしく、お子様にとっては新鮮な、日本のくらしのワンシーンを感じられそうです。
そして、そのくらしぶりがいかに変化したか、現代のくらしがいかに快適かも、実感していただけるかもしれません。

3月3日(日)までの展示ですので、お早めにどうぞ!

群馬県立歴史博物館
〒370-1293 群馬県高崎市綿貫町992-1
TEL 027-346-5522
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日が休館)
http://grekisi.pref.gunma.jp/index.html



一般  2019/02/12(Tue) 19:00:00
お客様の声より~伊勢崎市T様邸~ NO.2
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
伊勢崎市在住・T様の家づくりインタビュー、連載2回目です!
(1回目はこちら⇒http://hirose-sc.com/blog3/res5p63_201901.html

ご実家、ご自宅、会社すべてを広瀬住宅計画にお任せくださったT様。
今回は、T様の家づくりのこだわりや、施工中の職人さんとのエピソードをご紹介します。

涌沢:吹き抜けが印象的なリビングですが、ご希望の一つだったんですか?



T様:土地の大きさが限られるので、吹き抜けの開放感は欲しかったですね。
個人的には、ここの本棚も気に入っている一つです。



涌沢:ちょうどお子様の手に届く高さにできているところがいいですね。

T様:家を造っていく過程で階段下がデッドスペースになってしまうのが気になり、色々な活用方法を調べていたんです。そうしたら、妻が「階段下が本棚になっているのはどう?」ってある画像を見せてくれたんです。
子どもにとって身近で、思ったときにすぐ手に取れる場所に、本棚を作りたかったんです。なので、このアイディアに私が乗った形になりました。

涌沢:小さいころから本が身近にあると、子どもの成長に良いと聞きますよね。お子さんの成長を考えた素晴らしいアイディアですね。

T様:私のこだわりはこのくらいで(笑) デザイン的なイメージは妻にお任せしました。

涌沢:広瀬住宅計画に依頼して良かったな、と思うところはありますか?

T様:職人さんが気さくな方が多くて。近所の人からの評判も良かったですね。

涌沢:ありがとうございます。確かに、気難しいイメージの職人よりも、気さくな職人が多いですね。

T様:隣の家の方に「大工さんが良い人達だから紹介して」って言われて。

涌沢:そうでしたね。T様から紹介されて、お隣さんから修繕のご依頼をいただきましたね。その節はありがとうございました。

T様:あと、つい最近知ったことなんですけど。さっきとは違うご近所さんが、うちの工事中に休憩中の職人さんとよく話をしていたそうです。
工法が特殊だから「底力暖房について」の話も詳しく教えてもらったみたいで。

涌沢:広瀬の職人さんは、もう20年以上HIROSEの家を作り続けていますからね。私より詳しく説明できるかもしれません。

T様:そのご近所さん、「HIROSEの底力暖房を感じる一番暖かい場所はどこでしょう?」って職人さんからクイズを出されたそうです(笑)

涌沢:そこまで仲良くなっていたんですね(笑)

T様:そうみたいです。ちなみに答えは「玄関。底力暖房が一番近くて、一番暖かさを感じる場所だから。うちは冬でも夜洗った上履きを玄関タイルの上に置いておけば、一晩で乾きますから」って実体験で語ってくれたみたいです。

涌沢:そのエピソードでどの職人さんか分かりました(笑) ありがたい実体験ですね。

T様:変な話、職人さんの評判が悪ければ施主の私も悪いイメージになるわけですから。でも、ご近所さんからは良い話しか聞かないですね。

涌沢:そう言っていただけると嬉しいです。弊社の社長が職人を非常に大事にしているのも、現場の雰囲気につながる一つかもしれませんね。いい家を造るのに、腕のいい職人さんは必要不可欠ですから。

T様邸のインタビューは次回で最終回です!
乞うご期待^^



一般  2019/02/07(Thu) 19:00:00
HIROSEの家・真夏の宿泊レポートを大公開!
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
今回は、昨年夏に行われた、HIROSEのモデルハウス宿泊レポートをご紹介します。
群馬県や埼玉県北部は、国内でも特に暑いことで知られる地域です。
ご宿泊の感想はいかに…?



社長に許可をいただき、友人を巻きこんでの宿泊。
真夏のHIROSEの家にお邪魔させていただきました。

仕事が終わった後に現地集合ということで、部屋の電気をつけて友人を待ちます。
テレビをつけてのんびり一息ついていると、家の中がまったく暑くないことに気付いてびっくり!
いつもの自宅なら、エアコンのきいているリビングに飛びこんでもなお、暑さと湿気で「息苦しい」と文句を言うほど。なので、その差には驚きました。

そうしているうちに友人が到着しましたが、私がそれまでにしたのは電気をつけたことだけ。玄関まで迎えに行って、「今からお風呂沸かすね」とお泊りスタートです!

自宅と比較すると、ご飯を食べたり部屋から部屋へ移動したりという動線が、非常にスムーズな印象。
また、すべての部屋と廊下も同じ室温なので、「一歩部屋を出ると暑い…」というストレスを感じずに過ごせました。
お風呂上がりもいつもと違いました。自宅では、湿気がこもってしまい暑く感じる洗面所ですが、HIROSEの家はリビングと変わらない涼しさ!
24時間換気のおかげで常に新しい空気が循環しており、暑さや湿度などの不快感はまったくありませんでした。

そして、私が一番驚いたのは翌朝です。
真夏にも関わらず、すっきり起きることができたのです。もちろん、寝汗とも無縁。
自宅での夏の休日はだらだらと寝ていると寝起きは暑さでだるく、湿気と汗で肌がベタついてなんとなく気持ちが悪い……ということが多々あります。
それが一切なく、季節が変わってしまったかのような心地よい朝でした。

テレビの天気予報コーナーでは、「今日も朝から暑いです」と熱中症予防を呼びかけるなか、それが嘘のように汗一つかかずにいられました。
「暑いですよ」という言葉に、「また今日もか…」ではなく「外はそうだよね~」と、ちょっとした優越感も。それもHIROSEの家の性能あってこそです。
気になってあとから調べたところ、この日の熊谷市は最高気温が38.3℃、朝の8時には30℃を超えていたそうです。

帰るときにモデルハウスから一歩外に出ると、衝撃的な暑さ!それと同時に、家の中との温度差にびっくり!
HIROSEで作る家の性能のすごさを、思い知らされた瞬間でした。

過ごしやすく、きれいで快適なHIROSEの家。
一緒にいた友人と旅館に泊まった気分で話に花が咲き、つい夜更かししてしまいました。

私の友人も宿泊することで、HIROSEの家の特長を存分に感じたようです♪
もちろん宿泊しなくても確かな家の性能を感じていただけますので、ぜひモデルハウスへお出かけくださいね!



一般  2019/02/05(Tue) 19:00:00
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