こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「
広瀬住宅計画」です。
今回は、当社スタッフである工事部所属の永井千博(ながいかずひろ)をご紹介したいと思います。
――はじめに。自己紹介をお願いします。趣味や休日の過ごし方なども教えてください。
はじめまして、永井と申します。生まれは岡山ですが、小学校に上がってすぐに群馬に来ましたので、ほとんど群馬県人です。
休日は社長も入っていたチームでソフトボールをしたり、海釣りをしたりして楽しんでいます。
――入社の経緯は何でしたか?
中学生の頃から
木に関わる仕事に就きたいと思っており、木といえば建築!と前橋工業の建築科に入り、木造の住宅を作っていたこの会社を高校の先生に紹介して頂き、入社しました。
――現在のお仕事内容について教えてください。
工事部として、
底力暖房の配管や換気工事をしたり、基礎などの
図面作成、
建築確認の申請など事務的な業務も行います。
また、OBのお客様の
アフターメンテナンスで工事に行ったりもします。
会社の中では、色々な仕事をやらせて頂いているので、まだまだこれが一番得意というものは少ないと思いますが、どんなことでもある程度は対応できる様になってきました。
――仕事への熱い想いやこだわり、やりがいを教えてください。
自分が作った図面が形となり、家になる所にやりがいを感じます。
お客様のお宅の引き渡しで「ありがとうございます」と言われると、「この仕事をしていて良かった」と実感します。こういった感謝の言葉を、また他のお客様にも言って頂ける様にと、仕事を頑張る力になります。
――これまで携わられた仕事で、印象的なエピソードを教えてください。
お客様の仮住まい先でハクビシンが小屋裏にいると連絡を受け、上司達と捕まえに行った話です。
仮住まい先の管理者が対応するのでは?と疑問に思いながらも、小屋裏へ上がると動物のいる跡がいくつか見つかり、軒先から子供の鳴き声が聞こえるので、大家の許可をもらい穴をあけて腕を入れて子供を鷲掴みして捕えました。
どんな時でも駆けつける、ということを学んだ出来事でもありますね。
――広瀬住宅計画の長所を教えてください。
冬の暖かさは、どの住宅会社よりも一番だと自信をもって言えます。
冬のモデルハウスに来ていただくと体感できるこの底力暖房の暖かさがそのまま、ご自宅の暖かさになりますので、ぜひ一度
モデルハウスに来ていただきたいです。
実際のお宅を借りて行う見学会もおすすめです。部屋だけでなくお風呂やトイレ、玄関から廊下まで、家中が包まれた暖かさをぜひ、体感していただきたいです。
――最後に。お客様へ向けて、メッセージをお願いします。
人生で一番大きな買い物になるマイホーム、お客様の理想を叶えるお手伝いをさせていただければありがたいなと思います。
精一杯協力させて頂いて、ご満足いただける家になるようにお手伝いできればと思います。