こんにちは！群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、広瀬住宅計画の魅力を家の性能面からご紹介したいと思います。
そもそもC値とは、建物の中の「相当隙間面積」のことです。建物全体の隙間面積（cm2）を延べ床面積（m2）で割った数値で、建物の気密性能を表す指標として用いられます。
Ｃ値が低ければ低いほど、その建物はすき間がなく、優れた気密性を持つ家、という意味になります。




もちろん、すき間がないことで冷暖房の効率が上がるだけでなく施工の良さを知る基準にもなります。現在は住宅を建てた方の中で「C値」を知っている方がずいぶんと増えたように感じています。

当社でも、全棟気密測定を行っています。小屋裏まで含めた気密測定の数値は0.3以下で推移しています。施工精度の良さを感じていただけると思います。

これはひとえに、当社の大工さんの腕が上がり、数値が良くなってきている結果でもあります。何棟も経験することでスキルが向上しているのです。
昔は腕の良さを競ったりすることがありましたが、今では施工の良さは当たり前のこととなっています。



外張り断熱は内張り断熱よりも施工がしやすい点もありますが、大工さんひとりひとりが意識を高く持って隙間を埋めていることに他なりません。

お施主様には、気密測定値した結果をお渡ししております。
丁寧にこだわって家づくりしていること、また施工性の高さが当社の一番の強みでもあります。
ハウスメーカーじゃなくても、地元の工務店で性能の高い家はできる！
その魅力をぜひ、モデルハウスへ体感に来ていただければと思います！

こんにちは！群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社が考える資金計画について、お話ししたいと思います。
消費税増税がもうそこまで来ていますが、家を建てるうえで大変重要なのが「資金計画」です。
年齢やご職業、また家族構成によっても資金計画はそれぞれ違うもの。当社ではご希望のプランをヒアリングした後、最初に住宅にかかる金額のお話をします。

そこでそのまま話が進むのか、もうちょっと抑えたいのかをお客様から聞き、ご予算と希望のプランに合った住宅計画を進めていきます。

土地有りか土地無しか、住所はどのあたりが良いのか、家のサイズはどれくらいにするのか。
そんなお話を踏まえて資金面のお話をします。
銀行については、お客様のメインバンクで住宅ローンを組む場合が多いですが、金利や返済方法についての相談も対応させていただきます。

当たり前のことではありますが、無理なお支払計画を立てることはありません。まずは性能を含めた当社の家づくりをしっかりと理解していただき納得いただくことが大切だと考えています。

決まったご予算がありましたら、その中で最大限魅力の感じられる家づくりのお手伝いをさせていただきます。
「広瀬住宅計画」という社名にもあるように、当社は家族にとって大切な住宅を建てる前の「計画」からしっかりとお手伝いしたいと考えています！

こんにちは！群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、実際に当社で家を建てられたお客様の声をご紹介したいと思います！



【当社を選んだきっかけ】

この辺りの地域の冬は寒いので、家族がいつもいる部屋は暖房を入れて暖かいけど、一歩廊下に出ると冷たいでしょ。おトイレ行くのも冷たいし、お風呂も寒いし。
だから家の中で温度差がなく暮らせるっていうことは魅力的でした。
うちはホントに他に暖房器具は使ってないんです。こたつも一週間か二週間くらい入れてみて、やっぱり足元が暖かいねって言いながら暮らしましたけど、やっぱり邪魔になって外しちゃったんです。それでも充分、満足のいく生活でしたね。

【広瀬住宅のここがすごい】
だんだん歳も取るし、経費もなるべく抑え目にしたいという思いに広瀬さんはぴったり合っていたと思います。電気って安全なものですし火災にもなりにくいし。
真冬の時期に一ヶ月28,000円とか暖房に払っていたと思うんですけど、この家になってからは15,000円までいかないくらいでした。すごいですよね。
夏に工事をしてくれた大工さんも建てながら「涼しい」と言ってましたしね。冬でも風呂上がりパジャマでいられるってすごいですよね。

【気に入っているところ】
やっぱり人間も自然の一部ですもんね。それならやっぱり自然の素材の中で暮らすのが健康にもいいのかなぁと思いまして。階段のそばに丸太の杉を立てていただいたんですけど、何か住み慣れた家って感じで暮らしてます。

リビングにベンチがあるんですけど、仰向けになって吹き抜けの天井を見るととっても気持ちいいんです。一番気に入っているところですかね。
朝起きてテラスから富士山が見えるのも最高です！だけど一番気に入っているのはやっぱり、底力暖房ですね！

10月に入ってあちこちでイベントが行われていますね。芸術の秋、イベントの秋、食欲の秋(笑)ですが、今週末10月20日（土）21日（日）には、高崎マーチングフェスティバルが行われます！「音楽のある街・高崎」をまさに体感できる2日間です。



幼稚園～大学、社会人を含めた60団体5000人が参加し、高崎アリーナを会場に本格的なマーチングバンドの演奏が楽しめます！ちなみにアリーナでは、「フロアドリル」と呼ばれる楽器を持ったまま行う演技も見ることができます。

屋外で行われるパレードは無料で観覧できます。アリーナでの席はチケットが必要ですのでご注意ください！パレードで聞く生演奏はやっぱり迫力もありますし、幼稚園児や小学生の子たちの立派な演奏は一見の価値あり！です。



毎年行われているこの高崎マーチングフェスティバルは、高崎市民の方は小学生の頃参加している懐かしいイベントではないでしょうか？
高崎市が音楽と歓声に包まれる2日間、ぜひご家族やお友達とお出かけしてみてくださいね～！

こんにちは！群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、HIROSEの家に欠かせない4本の柱のうちのひとつ、木造在来工法をご紹介したいと思います。



柱、梁、筋交いなど木の「軸」を組み立てて建物を支える日本の伝統的な工法を「在来方法」と言い、当社はこの伝統的な工法にこだわって家づくりを行っています。
湿気の多い日本に適しており、気候風土に合っています。今もなくならずに続いている、魅力のある工法ともいえるでしょう。

「耐震強度が弱いのでは？」というイメージを持たれる方もいらっしゃいますが一般住宅においては他の工法に見劣りすることはありません。
また木の調湿作用が働くことで空気が木に触れ、過ごしやすい家になることも木の家の特長です。当社では県産材を使い、より地元に根差した家づくりを進めています。

木造で気になるシロアリ対策に関しては、ベタ基礎を使用しているので地中からのアクセスはしにくいと考えています。防蟻断熱材を基礎の外側に張らせていただきますが、シロアリ駆除の薬剤は家の中では使用しておりません。人体に影響がないとはいえ、化学物質過敏症にならないような配慮を行っています。

今回はHIROSEの家の4本の柱の中から1本をご紹介しました。
「夏、涼しく冬あたたかい家」を出す住宅の性能は実は、在来工法を用いるだけでは満たせません。残り3本の柱が必要不可欠なのです。
そのお話しはまた次回以降にさせていただきますね！