前橋七夕まつり、いよいよ今週末開催です!
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、夏の風物詩として楽しまれているのが、そう、お祭りです!

ここ前橋では毎年、
前橋七夕まつり
前橋花火大会
前橋まつり
と続く三大お祭りが有名ですよね。



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一般  2018/07/05(Thu) 14:58:50
良い家を安くつくる。それが一流
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社のコンセプトでもある、「良い家を安くつくる」ことについてお話ししようと思います。
良い家は安い?と、一見逆行しているように思われますが、実はそうではありません。当社では、良い家をつくるのに、「必要なお金だけをもらって、つくる」のが大切だと思っています。

実際に「最初は高い家だと思ったよ~だけど住んでみたら安かったよ~!」という驚きと喜びの声をお客様からいただいたこともありました。

居心地の良さもさることながら、設計図面ではわからなかった重厚感を感じて、「いい家だ」と感じてくれたことで、生まれた感想だと思っております。

いい家を高くつくること、安い家を安く作ることは誰だってできます。しかし、本当の一流は、「良い家を安くつくる」ことにあると当社では考えています。

「良い家」とは、
1 耐久性があって長持ちすること
2 住み心地がよいこと
3. 家を支える木が健康であること


ではないでしょうか。

住み心地が良い、という具体的な例を挙げるならば、「冬、子どもがお風呂を嫌がらないこと」たとえおむつをしている子であっても、快適な家だったら、そういうストレスがなく育児ができると思います。

一方、夜中に一回、トイレに行く年代になれば寒い廊下を通って、寒いトイレに行かずに、部屋も廊下も、すべて一定の室温で保たれていれば、ストレスなく生活できるはずです。

生活は、ひとつひとつの積み重ねで成り立つもの。当社では、お客様のそういった細かいご要望にも応え続けていく、そんな会社でありたいと考えています。




一般  2018/06/28(Thu) 15:02:10
健康長寿をつくり、終のすみかを提供するために、当社ができること
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社が考える「健康長寿」「終のすみか」についてお話ししたいと思います。
当社が目指す家づくりのコンセプトに「お住まいになる方が、ご高齢になってもその命を終えるギリギリまで過ごしていただける家」というのを掲げています。

これほど超高齢化社会でなかった頃、また病院の数もそれほど多くなかった時代に、家で亡くなることは自然なことでした。今でこそ老人ホームなどが増え、自宅で亡くなるケースの方が少なくなりましたが、「亡くなるギリギリまで家で過ごす」という考え方は、昔も今も、変わらないのではないでしょうか。

当社でも、お客様のご希望に合わせ、高齢の方であっても住みやすくなるような家づくりを目指しています。それは生活導線を考えることもそうですが、たとえば介護されることになった時にも、部屋ごとに換気、を行いにおいが充満しない工夫も行っています。

やがて歳を取った時にも、当社が建てる住宅は「寄り添う家」でありたいと考えています。最期の時まで、家で過ごすためにはやはり「健康長寿」であることは欠かせません。特に、「家庭内事故」年間35.000~40,000人近い方がヒートショックで亡くなっている現状があります。これを何とか解消できないか、当社でも考えた結果、生まれたのが「温度のバリアフリー」という考え方です。

北海道は寒さ対策が進んでおり、脳卒中などの血管障害が少ないという統計が出ています。これにならい、当社でも寒さの厳しい時期にこそ、室内の温度を一定に保つ家づくりを行っています。

お住まいになるお客様が、建てた後も長く、健康で幸せに過ごしていただけること。それが当社にとって目指すところでもあるのです。



一般  2018/06/26(Tue) 15:18:54
夏、涼しい家に住みたくありませんか?
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

この先、7月、8月と暑い日が続く「夏」がやってきますね!今回は夏にぴったりな「涼しい家」についてお話ししたいと思います。

ここ前橋は、内陸型気候で、日本で一番暑いともいうくらい、厳しい暑さですが、一方冬も風が強い地域のため、体感温度は、寒く感じる地域でもあります。

内陸型気候の最たるもので、気候としては生活しづらい気候であることには間違いありません。当社の家づくりは特に、この内陸性気候に合わせた家づくりを大切にしています。よく、高断熱・高気密の家は「冬に強い」と思われがちですが、実は、外張り断熱は夏に効果を発揮するものなのです。

みなさんも夏、陽が落ちたのに、どんどん家が暑くなる…そんな経験をしたことをありませんか?その理由はいたってシンプルで、「構造体が熱を持っているから、涼しくならない」ことにあります。
対して、当社の高気密・高断熱の家は、陽が沈んでから、暑くなることはありません。
これは、家の構造体の「外」で断熱をしているから、夏の直射を防ぐ効果があるためです。

実際に、当社のお客様で、12年エアコンつけずにお子様を育てられた方がいらっしゃいました。それは極端な例かもしれませんが、それくらい、夏の熱射をさえぎり快適さを生み出してくれる家なのです。

・夏の外気温が、部屋に入ってくる過程でそれを吸収・調湿作用してくれる構造と換気の仕組み
・部屋ごとの細かい換気


によって、住宅内部の温度を一定に保ってくれるのです。ぜひ、当社にはモデルハウスもありますので、この涼しさをご体感いただけたらと思います!



一般  2018/06/21(Thu) 14:48:12
当社の家づくり(工法)の特徴について
こんにちは!群馬県前橋市にある工務店、「広瀬住宅計画」です。

今回は、当社の家づくりにおける特徴について、お話ししたいと思います。当社が採用しているのは、日本昔ながらの工法である「木造在来工法」で行います。みなさんもご存じかと思いますが、「柱」や「ハリ」のある軸組工法のことです。

当社がこの工法にこだわる理由は、ズバリ「日本の気候風土に一番合っているから」です。日本は雨と湿気の国なので、材木が腐らないようにしなければいけません。

材木に風を通してやることが材木を長く残すヒケツなのです。かの徒然草を書いた吉田兼好が「夏を旨とすべし」と記載しているのも、「大事な財産が腐ったらしようがないだろう」転じて、腐らせないのが大切、ということがわかると思います。

在来工法に加えて、当社が行う外張り断熱は、構造体が熱の影響を受けないので、温度の影響を受けない、という大きなメリットがあるのです。

外張り断熱に加えて、大切にしているのが建物の「気密性」です。これは、C値とも呼ばれていますが、建物全体における「すき間」の面積のことです。
このC値は、住宅金融公庫が融資していた当時、金利の優遇を受けられる「気密住宅」の基準は5.0/㎠ですが、当社は、平均で0.15/㎠が実測値です。(数が小さいほど、気密性が高いということです)第三者機関にて、全棟気密測定を行っており、信頼できる数字と言っていいと思います。

この高いレベルは、当社と大工さんとの長い信頼関係が生み出したものに他なりません。建物を丁寧に施工することで、建物の気密性が保たれるのです。大工さんは別会社で雇用されていますが、意識は「うちの会社」です。

良い家をつくるには、日本に合った「在来工法」と、やはり良い職人さんの存在であると当社では考えています。



一般  2018/06/19(Tue) 14:55:22
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